鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号
保育所等における安全管理、事故防止の徹底につきましては、これまでも機会があるごとに各施設で呼びかけており、本事案の発生を受け9月6日に改めて保育所等335施設に対し安全管理の徹底について通知しております。また、9月9日付の国の通知を受けて、現在、バス送迎に当たっての安全管理に関する緊急点検を行うとともに令和4年中に送迎バスを有する施設の実地調査を行う予定としております。 以上でございます。
保育所等における安全管理、事故防止の徹底につきましては、これまでも機会があるごとに各施設で呼びかけており、本事案の発生を受け9月6日に改めて保育所等335施設に対し安全管理の徹底について通知しております。また、9月9日付の国の通知を受けて、現在、バス送迎に当たっての安全管理に関する緊急点検を行うとともに令和4年中に送迎バスを有する施設の実地調査を行う予定としております。 以上でございます。
4点目、施設等利用給付費等事業に企業主導型保育施設を含む補助を拡充されましたが、利用待機の理由をどのように認識されたのか、また、拡充前の効果はどうであったかお聞かせください。 5点目、保育士の確保ができなければ保育の充実はできません。保育士確保対策事業と類似の事業を先行実施している自治体が既にございますが、その効果をどう認識されて導入されるのかお聞かせください。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 待機児童の解消に向けては、これまで施設整備や既存施設を活用した受皿の確保を行ってきたほか、保育士・保育所支援センターの設置運営や保育士宿舎借り上げ支援などの施策に加え、4年度からは、保育士等奨学金返済補助を開始するなど、ハード・ソフト両面から対策に取り組んできたところですが、谷山地区で保育利用率等が上昇し利用申込みが増加したことや利用定員を計画どおり
休日交付や時間外交付についてでございますが、こちらはカードができて、それを受け取っていただくときに平日の時間内にマイナンバーカードの受領に来ることができない方のために行っているものでございますが、休日交付につきましては、毎月第2・第4日曜日を基本としております。
子育てと社会参加の両立支援については、共働き世帯の増加や就労形態の多様化などに対応するため、一時預かり事業や病児・病後児保育事業など各種事業を引き続き実施し、保護者に寄り添った保育サービスの充実を図ってまいります。 待機児童解消に向けた対策については、民間による保育所や認定こども園の新設、増設、改修等の整備について、状況を把握し総合的に検討してまいります。
次に、保育所等の待機児童対策について伺ってまいります。 過去にも御答弁いただきましたが、法律に基づく行政や制度運営は基本と考えますので、改めてお尋ねします。 児童福祉法及び少子化社会対策基本法における本市の責務は何でしょうか。 答弁願います。 ◎こども未来局長(遠藤章君) 保育に関する本市の責務につきましては、児童福祉法では、保育の実施や必要な保育を確保するための措置を講じること。
次に、保育士等処遇改善補助金について4点質問します。 第1に、本年2月からの取組状況。 第2に、令和3年人勧に伴う公定価格の減額分とその理由。 第3に、企業主導型を除く認可外保育施設や病児・病後児保育施設等の施設数と補助の対象外となる理由。
次に、保育所等でございます。まず、事業者は市に申請書を出します。そして処遇改善を行った後、実績報告書を市に出します。これを受けまして、市は事業者に対して補助金を交付します。 以上です。 ◆14番(堀広子君) 了解いたしました。 じゃあ、今回の補正予算に保育士等処遇改善臨時特例交付金として198万円と1,056万円が計上されていますが、それぞれの保育施設数と支給対象者をお示しください。
国の補正予算に基づいて既に今年1月の第1回臨時会でも子育て世帯や非課税世帯への給付金事業、保育士等の処遇改善などが提案されていますが、今回もコロナ対策や地域経済を下支えする公共事業の前倒しなどが編成されていると理解します。一方で、増額となった地方交付税は基金への積立てと使途が限定されており、自治体の裁量が発揮できない取扱いとなっていますが、新年度予算の財源として活用されるものと理解します。
現在、コロナ感染者数が落ち着き制限も緩和されており、休日には多くの家族連れが訪れています。11月21日には約2キロほどの渋滞が発生しており、駐車場の増設は喫緊の課題と考えます。これまで駐車料金の前払い方式を後払い方式にするなどの実証実験も行い、渋滞緩和対策を検討されてきました。
保育所の設置者等は、基本理念にのっとり、その設置する保育所等に在籍している医療的ケア児に対し適切な支援を行う責務がございます。 以上でございます。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。 学校の設置者につきましては、基本理念にのっとり、その設置する学校に在籍する医療的ケア児に対し適切な支援を行う責務を有すると規定されております。 以上でございます。
この質問の最後に、昨年の第3回定例会において、森 博幸前市長に子育て支援の3つの立替払いの解消、すなわち、こども医療費の病院窓口負担、保育園等の無償化における認可外保育施設の保育料、就学援助の学校給食費を求めたところ、保育料と学校給食費については課題等を踏まえ対応するとの答弁をいただいてから1年がたち、下鶴市長におかれましてもこの答弁を引き継いでおられますが、これまでの具体的な取組内容と解消できた課題
次は、保育行政等について伺います。 少子化対策、子育て支援においての保育の受皿確保の要点は、一部地域における待機児童の集中を防ぎ、既存事業所の効率的運用を行うための待機児童の平準化と保育士確保の2点に集約されると考えております。また、新型コロナウイルス感染拡大は保育所等の現場において、保護者はもちろんのこと、保育士等にとっても大変不安な日々を送っていることは想像に難くありません。
若年者の接種については、時間外や休日を含め個別医療機関の予約枠を順次拡大するとともに集団接種会場での接種を夜8時までとするほか、余剰ワクチンのキャンセル待ち制度を導入するなど、より接種しやすい環境づくりに取り組んでいるところです。 国においては海外のデータ等を踏まえ、「ワクチン2回接種後の発症予防や重症化予防については一定の効果が期待できる。
◎健康福祉局長(成尾彰君) 国からは、7月末までの措置として個別医療機関が時間外や休日に接種を行う場合には、これまでの1回当たりの接種単価2,070円に時間外730円、休日2,130円を加算、また、診療所で週100回以上の接種を行う場合には、1回当たり2千円を加算するなどの支援がございます。
現在、国において7月末までの措置として、個別医療機関が時間外や休日に接種を行う場合や診療所で週100回以上の接種を行う場合には、1回当たりの接種単価の加算を行うなどの支援がございます。本市としましては、8月以降も引き続き、こうした財政支援が行われるよう市長会等を通じて国へ要請しているところでございます。 以上でございます。
帖佐小学校・建昌小学校、着実に工事が進んでいるようで、私も休日でしたが、帖佐小学校をのぞいてみたら、レバーの水道蛇口のほうに切り替わっておりました。まだ、工事途中ということで評価はできないという答弁ではございましたけれども、市内では2,500の蛇口があるというふうに確認をさせていただきました。
本市は、子育て世代の転入や女性の就業率の増加等に伴い、保育所等への入所希望が増加している傾向にあります。 令和2年4月1日現在の待機児童は91人でありましたが、年度途中での入所選考をした結果、10月1日現在では64人となり減少しております。 また、令和3年4月からは、保育所1か所と小規模保育所1か所の2施設が開設することになっており、待機児童の解消につながるものと考えております。
また、子育て世代の方にも気軽に参加していただけるように、休日の開催としたところであります。 市としましては、今後予定しております第2次総合計画の後期基本計画など、各種計画の策定に際しましても、幅広い世代の市民の方々、特に若者が参画しやすい環境づくりに努めてまいります。 以上、お答えといたします。
また、新年度予算における保育士確保対策については、第1点、保育士資格取得支援事業について、その経緯、目的、内容、資格取得見込み数。 第2点、関係機関等と連携した保育士確保事業について、その経緯、目的、内容及び保育士確保見込み数。 第3点、鹿児島市保育士・保育所支援センターの直近5年間の実績、マッチング数と採用決定数、併せて課題と対応策。 以上、答弁願います。