西脇市議会 > 2021-06-18 >
令和 3年文教民生常任委員会( 6月18日)

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  1. 西脇市議会 2021-06-18
    令和 3年文教民生常任委員会( 6月18日)


    取得元: 西脇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-13
    令和 3年文教民生常任委員会( 6月18日)            令   和   3   年   度     西 脇 市 議 会 文 教 民 生 常 任 委 員 会 会 議 録             令 和 3 年 6 月 18 日             西 脇 市 議 会               文教民生常任委員会会議録 1 開催月日      令和3年6月18日
    2 開催時間      午後4時00分〜午後5時06分(会議1時間06分)                       休憩 午後4時56分〜午後5時03分 3 開催場所      委員会室 4 出席委員    委員長  浅 田 康 子      副委員長  近 藤 文 博    委 員  高 瀬   洋      委  員  坂 部 武 美     〃   村 井 正 信       〃    寺 北 建 樹     〃   村 井 公 平 5 欠席委員      なし 6 欠  員      1名 7 説明のため出席した者の職氏名      なし 8 出席事務局職員   事務局長    山 口 英 之   事務局主幹  岸 本 仁 子   事務局職員   金 子 健太郎 9 傍聴議員      なし 10 案  件 (1)協議事項   (1) 広域連携による新型コロナウイルスワクチン接種加速化に伴い必要となるワ       クチンの全量分配を求める意見書(仮)について   (2) その他                 △開会 午後4時00分 ○浅田委員長   それでは、定刻になりましたので、ただいまより文教民生常任委員会を開会いたします。  急遽の常任委員会開催でありましたけれども皆さんにお集まりいただきまして、ありがとうございます。  本日の協議事項ですが、広域連携による新型コロナウイルスワクチン接種加速化に伴い必要となるワクチン全量分配を求める意見書(仮)について協議をいただきたいと思います。  それでは、最初にこの意見書に至るまでの経緯局長のほうから御説明をいただきたいと思います。 ○山口事務局長   私のほうから若干お時間いただきまして、これまでの経緯意見書ポイント等、御説明させていただきたいと思います。  まず、経緯でございますが、6月15日午後7時30分から新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種につきまして、西脇多可医師会西脇多可薬剤師会、それから西脇病院多可赤十字病院大山記念病院西脇市、多可町とが合同で連携会議開催いたしております。  その中で16歳以上64歳以下の住民の接種スケジュールを確認いたしまして、接種希望者全員への接種を9月中に完了することが決定されました。ワクチン配分が不確定であるため、今後スムーズにワクチンが入手できるよう両市町は、国や県に強く要請するというようなことも新聞報道では書かれておりました。それを受けまして6月16日の予算常任委員会市長挨拶時に市長のほうから、当該会議の報告と併せまして議会への協力依頼があったわけでございます。  この後、6月28日に市長は上京されると伺っております。このようなことを受けまして、議会として協力方法として何ができるのかということで意見書提出ではないかということで、それらを含めまして、文教民生常任委員会のほうで御協議いただくこととなりました。  意見書ポイントといたしましては、医師会等協力の下、大幅な計画加速化前倒しとなったわけでございますが、肝腎のワクチン分配が現在のところ明らかではない。  それに加えまして今、接種率の高い団体傾斜配分されているような状況でございます。  そんな中、各方面の連携協力の下、決定に至った接種計画現実のものとするため、これらの私ども広域連携によるさらなる加速化を図るような団体に対しては、当該接種計画において必要となるワクチン、これもファイザー社製ワクチン全量分配を求めるものというのがポイントとなってきます。  ちなみに、今の数字なんですが、6月14日現在で申し上げますと1回目の接種者の割合が、65歳以上の接種率でございますが、西脇市が37.9%、多可町さんが42%、県が26.1%、国が35.3%となっております。  以上。経過と検証のポイントは以上でございます。 ○浅田委員長   ありがとうございます。  ただいま経緯説明をしていただきました。我々といたしましては、意見書提出可否をいま一度、協議をしていきたいと思います。  先日も話合いをしたところでございますが、ここでこの経緯について意見書の流れを、可否についてですね。皆さんの御意見を、これお一人ずつお伺いしていきたいと思うんですけれども。どなたからでも。 ○坂部委員   その前に、西脇多可と連携やったら多可町議会も一応その予定なんですか。それともう一つ、当の西脇市と多可町はどういう要望を出されるんですか。出されないんですかね。 ○山口事務局長   当の西脇市と多可町さん、こちらについては要望書を出されると伺っております。それと多可町議会さん、これ多分今、調整されているところだと思います、この時間帯。  既に、多可町議会さんのほうは、この6月議会におきまして新型コロナウイルスワクチン安定供給及び緊急時の介護、看護職員派遣に関する意見書というのを決議されておりますので、今回それとはちょっと趣旨が変わってきておりますので、改めて決議いただけるかどうかいうのは、今、ちょうど議論されているところだと思います。 ○浅田委員長   よろしいでしょうか。 ○坂部委員   市と多可町行政の要望書内容というのは、大体こんな感じなんですか。こんな感じいうたら分からんけど、ほぼ同じようなんですか。 ○山口事務局長   多分、同様の内容になるんではないかと思います。 ○浅田委員長   ほか御意見。 ○村井正委員   ちょっと私、お尋ねしたいのは、今、国のほうは一応5月から全国で毎週1,000万回以上接種できますというPRをされているわけなんですよ。それからいきましたら、この1,000万回以上で市の要望しているこれには満たないんですか。もっと例えば1,000万を1,300万回にしたら、市の要望、また多可町の要望に沿えるくらいの配分になるのか、それとも1,000万回でいったら、十分9月のこの対応に間に合うのか、合わないのか、そこら辺の具体的にその必然性というのは、もうひとつ数字的に分かってないんで、その点をまず、お尋ねしたいんですけどね。これは誰に聞いたらいいんか分からんけど。                 〔発言する者あり〕  5月いうて書いてありますよ。5月から全国毎週1,000万回以上接種できます。 ○浅田委員長   国が。                 〔発言する者あり〕 ○村井正委員   いや、これは副大臣が言いよってですわ。                 〔発言する者あり〕 ○近藤委員   いやいや、それはなってないですよね。                 〔発言する者あり〕  数字が出てますやん。 ○村井正委員   それは、分かるよ。 私は今、尋ねてんのは、国の、政府がこれだけやりますと。だから、それはそれでいったらそれはいいんですけど。それでそのまますればですね、市が十分、今現在の対応しているというところに対しては、これで十分いけるのか。  例えば1,000万回でも、今、市が要望しているんやったら、1,000万回をもっとたくさんしてもらわんと、1,000万回に、ごめんなさい。市が今、9月までに要望してんのでは、配分が足らないから、そうしたらもっとしてくれという、それやったら、それで意味は分かるんですが、国がこれだけやります言うとんのに、それで間に合うのか、今の要望が間に合うのか、合わないのかというのをちょっと聞いとんのですけどね。 ○村井公委員   私が聞いておる範囲では、予定されとる、例えば10箱送ります言うとっても、実質は、3箱しかけえへんとそういう状態で、今のとこ、8月の第9クールまでは、来とるけど、後の予定が全然来てないと、せやから、9月までに打つというふうにしても、ワクチンが入ってくるかどうかいうのは、分らへんと。せやから、送ってもらうようにお願いにいくというのが現状なんです。せやから、今、言われましたようにそういうふうに書いてあんねんけど、そのとおりには入ってきてないいうのは現状らしいです。 ○村井正委員   おっしゃっているように第9クール、それから第10クールについての、この資料厚生省のほうから出てますけども、私は今、先ほど言うてましたけども新聞等でも、要は政府発言というか政府の方針としてですね、1週間に1,000万回を配布しますよと、それで皆さん体制が整えたら接種できますよというそういうふうな記事になってますから、それでいえば、今1,000万回の分でも公平委員さんがおっしゃたように、それでもまだ少ないから、1,000万回が配布できとんのにまだそれでも少ないから要望するというそういう意味でいいんですかね。  それとも1,000万回そのものが今現在、機能してないのか、そうでないとちょっと要望趣旨の、今ここに書いてます論旨が少しちょっとずれてくるんちゃうかというふうに私は思ったんですが。 ○高瀬委員   いや、もともと国が10月末までにやろうとしてて、それで1,000万回という数字があったのだとすれば、西脇はそれを1か月前倒しでやろうと言ってるんやから、今、村井正信委員がおっしゃた1,000万回云々って、そもそも目指しているゴールが違うんだからそこんところの妥当性を確認してもあまり意味がないことではないかと思いますけど。 ○村井正委員   ですので、1,000万回の配分としては、今、来てると、そういうことやね。それで足らんから。 ○浅田委員長   来てない。 ○山口事務局長   1,000万回かどうか分からないんですが、今来ている文書によりますと7月5日の週及び7月12日の週に配送予定が1万1,000箱、箱数ですね。                 〔発言する者あり〕  全国で。  そのうち、基本枠調整枠というような形で分けられておりまして、基本枠に8,000箱ですね、調整枠に2,000箱。その1,000箱が積み増しされて全体で1万1,000箱になってるんですが、その辺の調整枠とか1,000箱分ですね、3,000箱分合計。これが傾斜配分みたいな形で使われておりまして、接種率の高いところに優先的に配分されていると、逆に言うと接種率が低ければなかなか箱が来ない、ワンクール飛ばしてとかいうような話も出てます。  全体的には多分、各自治体が要求している箱数の半分くらいしか用意ができてないんではないかということです。 ○村井正委員   ということは、今の1万1,000箱というのは、これは別に1日でも何日でもというそういうもんじゃないんですか。1万1,000いうことは、900何ぼでしたっけ。           〔「1,287万回分、1万1,000箱でね」の声あり〕 ○村井正委員   これが届いてないと。これでは足らんということやね、要は。そういう意味やね。                 〔発言する者あり〕 ○村井正委員   ちょっと確認しますけども、今、分りやすく言うたら、約1,300万回分がこれは届くわけですか。これを配分する上でもその傾斜配分というか、まだこれをすんのにも傾斜配分をするという、そういうことなんですか。 ○山口事務局長   先ほど言いましたように、1万1,000箱そのうちの3,000箱分くらいが傾斜配分に使われると。それも、7月7日の週と、7月12日の週の配送予定ということになりますんで、2週間分ですね。  今現在、一応計画があるのは7月末ぐらいまで分かっておるんですが、それ以降8月とかいうのは、全く、まだ何も見えてこないというような状況でございます。
    浅田委員長   よろしいですか。  そういうことで、西脇は10月、国が10月までやっていう接種時期を9月に前倒しをする、医師会との連絡で協議でできましたので、そこに我々は体制を整えましたので、そこに全ワクチンが打てるだけのものを配分してくださいというのが、今回の意見書内容なもんですから、何回打てるから、何回分足らんねんとか、そんな話ではなくて、こちらの体制が整っとるのにワクチンがないということは困ると、だからそれだけの見合うワクチンは必ず確保して、配分してくださいねという内容のものですので。  それで何か。 ○村井正委員   それでね、私、こういうの要望してますと、そしたら国はですね、今、毎週1,000万回をどんどんどんどん、どん、どんと書いてありますわ。送りますと、十分それで対応できるんちゃいますかいうことを、言われへんかと思うんですよ。 ○浅田委員長   それが確かにそれが配分されると。 ○村井正委員   いや、それでね、1,000万回以上接種をできますいうことはワクチンを送りますいうことや思うねんね、国が。各地方公共団体に。  それを受けてどんどん送る言うとんのに、何でもっとそれ以上にくれいうのは、1,000万回では足らんさかいに、くれ言うとんのか、言うとんやったら、それはこれで私、分ります。ただ、国が1,000万回送るいうのを、例えばそれが、700万回か600万回か知りませんけれども、少ないから、そやさかいに、私とこへ、仮の話ですよ。600万回のうち、うちへたくさん下さいというそういう要望なのか、そこんとこがちょっと、数字的に全然、私は突然のことで理解できてないんで、そこのところをちょっと確認したいということです。 ○近藤委員長   局長のほうで数字があるのかも知りませんけれど、厚労省のほうにね、各県から、この時期に要望数字がざっとこう出てるんですね。それに対してこれだけ配分しましたよというのがざっと出てますよね。直近のを見ると要望に対して配分は大体半分なんですよね。この半分の中のやつを西脇多可は、こういう広域で国が要望するよりも早く打つから、体制取ったから、半分しか配らない中の分を西脇はきちっとやるから、こっちによこしてくれよという要望書だと私は思ってますよ。ほっといたら先ほど説明あったように、確かにそうです。接種が進んでいるところに優先配分していく、1万1,000のうち8,000箱いうのが要望に対して、今までとおりの配分、どういうルールか知りませんが配分していっているわけですね。人口割とか何かあるんでしょうけれども、2,000分というのは調整枠というのがあって、これがある程度接種率の高いところに配っていくというこれ、副大臣の話です。  もう1,000箱調整枠持ってるわけです。これはそういう要望があったときに出ていく可能性のある枠ですね。いうのようなことだと、ちょっと調べた限りはかなりゴールが、勝手な判断も入ってるかもしれませんけれども、そういうふうにとらえています。  だから、要望出すことについては、効果あるかどうか分かりませんが、我々の意思を伝えるということについては、いいんじゃないかなと思っております。 ○村井正委員   今ね、近藤委員おっしゃってるように、これ第9クールの分配量ということで、厚生省が出してる資料なんですけど、全国で2万848要望があったと、そのうち1万1,000が今回第9クールという時期ですると。兵庫県でいうたら885の要望があるけど、433しか配分がないと。これはもとからいうたら、1万1,000というのが、これがいわゆる全国でこの分、1週間分が1,000万回以上の数字になってくるということですかね。                 〔発言する者あり〕 ○近藤委員長   1万1,000箱配布したら、1万1,000箱というのは、一応1バイアルは195掛ける6回ですから、1,170回分あるわけですよ。1箱でね。それの1万1,000ですから、1,300万弱回あるわけです。村井さん言っておられるように、国の言う1万1,000箱配ばれば、1,000万回分は確保できているわけです。 ○村井正委員   これでも足らない、西脇では足らないということ。 ○近藤委員長   それは、それでも各県の要望に対して半分ですよということですね。 ○高瀬委員   いやもう単純な話、西脇はこうやって前倒しで頑張って打つ計画を立てましたので、ひいてはワクチンを極力供給してくださいと、そういうお願いは別にそんな1,000万がどうのこうのとか、何か言わなくて単純な話これだけ頑張るという意思表示をして、だからワクチン供給をよろしくお願いしますと言うたらええんやないですか。そこを何で否定的なことか、何か、たじろいてるのかが私は理解できません。 ○村井正委員   私はね、この分が1,000万回ずっと届くんやったら、それでええんですけど、今回は今のお話やったら、1,000万回が、大体1万1,000箱ですか、そしたらこの1万1,000箱では足らんからもっと要望を今回、西脇多可広域ところでは出してくれとそういうふうになるということやね、そういう要望になるということやね。 ○山口事務局長   取りあえず、今のペースではというのが一点と、先ほどから言われている国がこんだけ送りますという話なんですけど、話だけでちょっと先が決まってないんですね。接種予約枠についても、きっちりいついつの分をいついつ送ってくれるというのが、もうしばらくすると先が、真っ白けの状態になってますんで、それらを含めまして、きっちり接種計画を基づいた分量を送ってくださいというそういう内容なんですけど。                 〔発言する者あり〕  先ほど多可町さんがこの6月の最初に決議されてるいうことで紹介さしていただいたんですけど、大体これまでされてる団体は、新型コロナウイルスワクチン安定供給、きっちり国が今、どんな種類の分をどれだけ持っとって、いつどれだけ分配できるんかいうのを明示してほしいという要望いうんですかね、決議をされていると。  で、今回西脇市がしようとしているのは、それはそれとて置いといて、計画を見直したんで、見直した分についてもきっちり配分してくださいというような内容のもんを国に出そうとしているということなんです。 ○浅田委員長   よろしいでしょうか。 ○村井正委員   要は、そしたら私は、1,000万回あったら十分対応できるのかなというふうに、そういう認識しとるんやけど、1,000万回がどないなるか分からんへんと、せやさかいに、西脇多可では、こういうふうに前倒しするから、西脇多可についてはたくさん。 ○浅田委員長   9月中に全接種ができる計画を立てたので、それに見合うワクチン供給してくださいと。そうでないと体制を組んだのに、そういうことですよね、ワクチンがないということは困るという。 ○村井正委員   それは、1,000万回をもっと超える量を全体にしてもらんとあかんということやね。 ○山口事務局長   先ほどから、1,000万回の話出てるんですけど、もうそれ足らないんですよ。現実に、今でも。 ○村井正委員   1,000万回配布されてないということ。そういう意味。                 〔発言する者あり〕 ○山口事務局長   各自治体が、要求している箱数というたら、もっと多いんです。その中でそれの半分くらいしか配分されてないので、全然足りてないんですね。そんな状況の中で、6月の頭ですかね、総理のほうから、希望する全員について10月から11月ぐらいをめどに終わらすというような発言があったんで、それを受けて計画前倒ししたと。当然、余計足らなくなってきますよね、送られてくる分が。総理発言を受けて、絵を見直すからきっちりその分は、分配してくださいよという、そういう要望なんですけど。 ○坂部委員   じゃあ、この最後のところに書いている1で、ファイザー社製ワクチン全量幾らくれ言うてるん。今で。全量確保、9月末で打とう思ったら、何ぼ西脇へ、はよくれ言うたらいいんですか。何ぼでもええじゃないんですね。 ○浅田委員長   一応、7月まででしたかね、配分が決まっとるのは。それから後は、まだ配分が決まってないということですので。その上乗せは何ぼ下さいというようなこと、まだ。                 〔発言する者あり〕  言えるんですか。 ○坂部委員   要は西脇は、9月末に打つさかい何ぼくれ。 ○村井公委員   一応計画は、全部9月末までに全部打ったら、どれだけ要るということは計算しとると思います。それ持っていかなんだら、分らへんからね。そのためには、これだけのもんを必要量を送ってくださいという話にいくはずです。一応9月末で全部残り打ってしまうというたら計算は出けとるはずなんです。それが、ここまで数字は出ていってへんけどね。                 〔発言する者あり〕 ○近藤委員長   2万1,000人、西脇ね、多可町が1万人ちょっとですわ。だから3万1,000人でしょう。これを単に1,170で割ればいいんですよ。そしたら、26箱か27箱で十分間に合うんです、ぐらいの量だと。                 〔発言する者あり〕  いやいやこれからの人。 ○村井公委員   市外の方も打つ計画でやってますんで、というのは、先生とか保育士とかいうような形の保育教諭とかそういうのんで、市外の方も対象ですので、そういう部分数字的な市内在住の方よりも実質の、ワクチンはようけ要るということにはなるとは思います。 ○近藤委員長   今、私、申し上げたのは単純な計算方法で、一応目安としては1,000箱、2,000箱くれという話ではなくて、その程度の話だということです。 ○坂部委員   だから、西脇ははよ前倒しで9月末で皆、打ちたいねんさかいに、要は要望するわけでしょう。               〔「そうそうそう」の声あり〕  何ぼ欲しいで、こんだけ確保してほしいんいうの数字あったらええんちがうですか。                 〔発言する者あり〕  分かっとるでしょう。それじゃあ、あと、9月末で、クリアせな、何ぼ欲しいいうてで。 ○村井正委員   書く必要ないんやけど、議論の上でそれだけ必要やいうのは違ったらそれはそれで別に確認したらええんちゃうの。 ○坂部委員   書く必要ないって、何でないの。全量確保すんのにこんだけ確保、9月末要るんやと計算たら、そんだけ前倒しで下さい言うて、何で悪いの。 ○高瀬委員   それはこれを受け取った後に、先方から、じゃあ西脇市さん、多可町さん、幾ら数的にはどうなんですかと、そのタイミング状況にもよるやろうから、今の時点で何箱っていうのは、別にそこまで私は要らないと思います。気持ちを伝えるいう部分西脇やから。 ○坂部委員   だから9月末で皆打つねん、西脇は。多可西脇医師会協力して、何箱足らんねん言うて明確にして訴えたらええんちゃうんですか。それは後で市がするさかい、では市の中のやつは何箱とかいうて入っとんですか。市の要望している箱数確保すること。 ○高瀬委員   対象者は明確なわけで、そこで何%打つ目標なり、実績というのは一定あるわけだから、計算は当然できますよね。その中で市内の人、市外の人というのは、若干注入要素はあるんですけど、それだったら全体の目標数は幾つで、これを出すタイミングで実際どれだけ打ってる、じゃあ残りはこれだけですというぐらいのことは、書いてもいいかもしれないけれど、私はそこまで要らないんやないかなと思ったんです。 ○山口事務局長   これまで、私ども意見書、それから全国的に出されている意見書を見ても、今までやったら、財源の確保を求めるとか、何か事業するのにこれは国費のほうで全部賄うようにとかいう形で、幾ら幾ら下さいとか、そういうのはなかったと思うんですね。また、このワクチンについては、システムで毎回毎回注文したりするようになってますんで、それは、また接種スケジュールもあるでしょうから、最終的には箱数が大体読めたとしても、時期変わってくるでしょうし、取りあえずは必要とする全量確保いうことで、できたらなとは考えておるところです。 ○坂部委員   違う今言うた要望とかでなくて、こんなんは確実9月で打ちたいんやいう、そのために確保してくれ言うとうわけでしょう。今あるプラスアルファの分は、こんだけ分は西脇市は要るんです言うて何があかんの。そんなん普通数字入れないんですと。議会としてはこんだけ欲しいいうための決議すんねんやさかいに、入れたら何があかんのですかね。入れた方がインパクトあるじゃないですか。 ○浅田委員長   それは、確実な数字が、今、村井公平委員が言われたようによそからも見える人もあったりとか、そういうことで、確かな数というのが今現在これを出す時点で、把握できるかどうかではないんですかね。 ○近藤委員長   今、私が申し上げた両者合わせて3万1,000人ですけど、これはあくまで人口の話ですわ。75%も打ちたいいうのか、6割が打ちたいというのか、85%も打ちたいというのかいうのは、全く未定なわけですよ。したがって、全員が打つとしたらこういう数字になるけども、実際要求数字が、その数字かっていったら、全然違うわけで、予測が、実はつかないというのが現実だと思います。  したがって、数字を明確に書いて、その数字がそのまま来たときに、余ったらどうするかという話もあるし、これで足りなかったらどうするかという話も出てくるんで、あまり明確な数字じゃなくて、あくまで先ほど高瀬委員言われたように、我々の決意として、こういうものはしっかりと確保してくれという、数字じゃなくて、気持ちを伝えるということでいいんじゃないかなと私は思いますけど。 ○坂部委員   接種数字、何万掛ける何ぼの希望者が何%いうてて、高田部長言うてましたやん。だから、その分を確保したいねんと言うてたん違うんですか。だから、何箱とか何人分のワクチン接種、おおむね分からへんで。何百何千何人、2,951人とか知らんけど、何千人ぐらいの確保を早急にせよ言うたらあかんのですか。全量確保いうのは分かってまんがいな、国としては全量確保しまんがいな、今そのため一生懸命頑張ってやってまんがいないうて。9月末までに全量確保いうだけで、数字は入れなくてもええかどうか、全量確保してくれたらいいですけれどもね。インパクトするためには、うちは足らんない、頑張ってやんねんとかね、西脇多可何人分の人数分かるわけですよね。計算して、今出とるわけやから。言うたら駄目なんですかね。私は入れるべきや思いますけどね。 ○浅田委員長   いかがですか。 ○高瀬委員   まずは、出す出さないのところの結論を出して、出すいうことやったら、もっと具体的に数字入れようとか、そのほうが、今、出す出さないとかで、今、村井正信委員が何かクエスチョンみたいな感じやから、そこが先やと思うんですけど。 ○村井正委員   出す出さないというのは、何でもね、何かをするときには、やっぱりいろいろこういう課題があって、こうこうこうやいうの話の中で、そしたらやっぱり最大限ここで集約が皆できると。そしたらこれでいこうやないかというそういう話やと思うねんね。
     今回は、少なくともこの分についてはですね。昨日じゃないけど、ちょっと前にあって、突然こういうふうにしましょうということで出すか出さないか、その議論がね、全然抜けてるわけですよ、私にしたら。もうちょっとそこんとこ、丁寧にやっぱり今、坂部委員も言うとったけど、どのくらいの分がまだ足らんのか。そういうことも、それを記載するかしないかというたら、また作るときになるけど、そういう議論も含めてね、やっぱりしていかんと。ただ単にこれはええんやないか、ならそれでええんやないかちゅう、そういうもんではないので、それで私は割と細かく聞いてるわけですよ。  そこんとこの議論がしっかり私も納得できたら、それなりに私も判断をするし、ただ何か分からんけど、これ、市長がそういうふうな要望があったさかいに、しようかいう問題ではないと思うんで、そこのところ私はきっちりして考えていくほうがええと思います。 ○村井公委員   私が感じとんのは、今、西脇市は接種率低い、そやから高めていくいうことにしよう思ったら、今、言いよるみたいに9月にそういうきちっとした計画を出さなんだら、してくれるかしてくれへん分からへんのに、優先的に渡すということはできへんということから、多可西脇広域で9月末までにという形になっとんねんね。  それと今、正信委員言われたように、国が計画しとるだけは入ってきてないと思うねん、西脇市においては。せやから、足らんという状況なっとうさかいに、だからそれとやっぱり8月以降の部分が、入荷が何とも分かれへんという状況であるんで、進めていくについては、それだけ早いこと打ってやりたいとふうに言うても、それが入ってこなんだらしゃあないんで、何とかお願いに行くということになろうと思います。  だから、やっぱり早く皆に打つというのが一つの目的やさかいに、そのためにということでの広域連携でのやり方、併せて議会のほうも、どうやという話で、この話になっとんのやさかいに、やっぱり私どももできるだけの協力はしていかなしゃあないというふうには思いはしますけどね。 ○坂部委員   意見書、出すか出さへんかやいうて高瀬委員おっしゃっとんです。出すことに今、それ。ただ、ここに書いとるように、村井正信委員もおっしゃるように、10月に総理が皆、打つんや言うんやったら、それ確実やったら、それでええんじゃない気持ちもあるわけ。だけど、そうはなかなかいけへんかも分からへんの中で、西脇市は前倒しで、いやいや、国はこれはその形になるか知らんけど、西脇多可で早いこと打つために、打ちたいねん。だから、前倒しするんやいう気持ちがあるから、西脇多可でね。だから、それはそれで10月待たんでも、早いこと打ったほうがええと思うからいう気持ちの意見書は出しとる。ただし、じゃあ何ぼ欲しいねんぐらい言うてええんちゃういう気持ちあるだけですわ。 ○村井公委員   先ほど近藤委員のほうも話出てましたけど、何ぼ打つとかいうのはなんですけど、一応人口的には、出とると思うねんね。その数字持っていくはずやなんです。だから、きちっとこ意見書の中にこれだけを確保してくれというのは、なくても思いは通じるというふうには思うねんけどね、意見書としては。だから、85なるか90になるかは別にして、これだけの人口を対象にやりますということになると思うねん。  ただ、打つ打たんは別のそれぞれ個人の自由やということになるんで、85で止まるか90になるんか分からんねんけど。しかし、人口的にはこうやという形の要望にはしていくんやというふうには思いますねんけどね。 ○坂部委員   下に書いとる肝腎な要望書内容ね。前倒し全量を9月末までに、何月まで分かるんやけど、9月末まで打つんやったら、期日を入れるべきや思います。上に9月末までに完了するということを言いよんねん。  だから、下の肝腎なところ、1ですね、見直しの何や、見直し後、何の見直しかちょっと分かりませんけど、文書別として、前倒しワクチン全量を何月までに確保分配することぐらいは入れてええん違うんですか。 ○寺北委員   国は10月末までに、希望する人全員せえいう感じやろ。どないこない言うても、10月と11月に市長選挙と町長選挙あるんですよ。私は正直そう思てますよ。  だから9月末までにしたいと。特に西脇は今、遅いといろいろ言われていると、これ、私の全く個人的な考えですよ。いう中で、そこら辺を払拭しよう思たら西脇多可合わせて、9月末までにやりたいという計画を、それは多可町にしても一緒やね、11月の選挙やから。いうことで、9月末いうことを私は出したというふうに思てます。個人的には。完全に選挙絡みだと思ってます。  しかしそれは、それでいいと思う。選挙絡みでも構まへんと。国は10月末までに言うとるけど、ほんまに10月末までの分来んねんやろかという疑問は、これは何も西脇だけじゃなしに、全国的にあると思います。あの藤井代議士のチラシにしても全く間違った数字がようさん出とるわけですね。今、村井さんも言われてたように、5月から1,000万回ですか。1,000万回いうことは7日で割ったら、130万、140万なんですよ。それやっと70万80万いったとこやってんね、あのニュースが出た時点では。ということは、ようこんなでたらめなニュース書くなあと藤井比早之さんは、いうのは私の読んだ折の最初の気持ちでしたけど。  それはともかくとしてね、国は10月末までにやれと言いながら、十分にそれの計画どおりの分配いうんですか、が出てない、できてないと思てるわけやんか、みんながね。そういう中で、西脇は9月末までにやりたいんやと、そのためには、今、坂部委員はいろいろ数字も言われたんやけども、何ぼ足らんいう数字ははっきりしとると思うんやけど、何ぼ要るいうのははっきりとね。それは数字として書かなくても、やっぱり9月末までにやりたいから、その全量確保してくれという要望を取りあえずやりたいと、もう単純な話なんですよ。  それはもともと国も10月末までいうとうやつを9月末やいうたら、それは足らんのが当たり前であって、西脇市にとってはね。しかし、西脇市としてはやりたいから、多可西脇でやりたいからそれを何とかよそを削ってでも、西脇へ、多可へ回してくれへんかという単純な話なんでしょ。  私もいろいろおととい、言いたいことも言うとんのんやけど、皆さんが打ちたいいう人がたくさんおって、それも一日も早く打ちたいということやったら、やっぱりそれは協力せざる得ないかないうことで、トーンは落ちてますけども。しかし、そんな難しく考える必要はないんかなと。  数字はあると思います。担当課のとこでね。しかし、ここへ書くか、書けへんかいうのは、それはまた別の話で9月末までにくれという単純な話でええんちゃいますか。  二日前の考え、ちょっとは変えます。 ○坂部委員   今、9月末までにくれいう話、それを書いてください。9月末までに。 ○浅田委員長   そしたら、まず具合的なことは。 ○坂部委員   あるけんど、上は見出しですので。 ○近藤委員長   そうすると、出すことについてはいいですというわけですか。 ○浅田委員長   具体的なこういう話は、書く書かんとかの意見も大事ですけれども、まずは、この意見書提出を委員会として、出す。上程するという、委員会提出議案として出すということに反対の方は、ございませんね。  これは、提出するということに御異議はございませんか。全員。                 〔「はい」の声あり〕  それじゃあ、委員会提出議案として提出をさせていただく段取りといたします。  それにつけまして、まずは、案を読み上げていただくという、もう皆さんこれは、前もって。                〔発言するもの者あり〕  これを一度朗読していただくのに副委員長のほうでお願いしてよろしいですか。 ○近藤委員長   では、僣越ながら。  たたき台ということで、広域連携による新型コロナウイルスワクチン接種加速化に伴い必要となるワクチン全量分配を求める意見書。  新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止のため、3度目となる緊急事態措置が実施されていた本県も、6月20日をもって、当該措置区域から除外され、7月11日までまん延防止等重点措置の対象とされたところである。直近では新規感染者数の減少が見られるものの、全国的に医療体制の逼迫に予断を許さない状況であり、ワクチン接種は感染防止、拡大防止の切り札になると期待されている。  総理からは、7月末までを念頭に希望する高齢者の接種を終えられるように取り組むとの方針が示され、大規模接種センターでの接種が進むとともに、接種計画前倒しが要請されいる。  本市においては、医療従事者への接種を最優先とし、追って高齢者への接種を開始したが、全国平均を上回るペースでに順調に進んでいる。そんな中、10月から11月にかけて、必要な国民、希望する方、全てを終えることを実現したいとの総理発言を受け、早速隣接する多可町とともに医師会等接種計画のさらなる加速化について協議を行った。  結果、医師会薬剤師会、地元病院の深い御理解と多大なる支援を得ることができ、希望する全ての人への接種を9月末までに完了する接種計画及び接種体制の見直しを図るに至った。  よって、国におかれては、ワクチン接種加速化に向けた自治体広域連携による取組に対し、接種計画現実のものとなるよう、下記事項について確実に対応することを強く要望する。  記、1、見直し後の接種計画に基づき、必要となるファイザー社製ワクチン全量確保分配すること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書提出する。  令和3年6月24日 西脇議会。 ○浅田委員長   ありがとうございます。  このような意見書が案として出されておるのですが、これにつきまして、加筆修正等、お気づきのことがありましたら、御発言お願いいたします。  先ほど、坂部さんが言われてました9月末までにというのを、全量をの後ですね、入れるとすれば。 ○坂部委員   9月末までに打とう思たら、9月末までに全量かいうのは、ちょっとそこでは分からない、ごめんなさい、それはあります。それが一つね。あと、みんなようけ言うてもいいですかね。 ○浅田委員長   はい。 ○坂部委員   一番最初の見出しの広域連携によるって、西脇市と多可郡のことですよね。西脇多可郡の広域連携によるって名称入れたほうがよく分かるかなというのは思いました。  それから、結果、医師会薬剤師会、これも西脇市・多可医師会西脇市・多可薬剤師会でしたかいね、頭一緒でしたか、西脇市・多可郡。 ○浅田委員長   結果いうとこからですからですか。 ○坂部委員   結果、医師会薬剤師会、分りますけれど、やっぱり正式名で西脇市・多可医師会。 ○浅田委員長   西脇多可医師会とか。 ○坂部委員   西脇市・多可薬剤師会ですかいね、それも。じゃあ、中丸でいけるかな。そういう形、ちょっとそこら辺も、同じやったら。  そんな中、ちょっと表現のあれですけど。かけて、必要な国民、接種が必要な国民かな。 ○近藤委員長   真ん中辺です。そんな中、10月から11月にかけて。 ○坂部委員   必要な、接種が必要かな、何が必要かな。  それから、記の一つですね。見直し後、見直しって何の見直しなんですかね。ちょっとそこら辺が分からなかったです。 ○浅田委員長   今、坂部委員のほうから、加筆、修正等出たんですけれども、一応ほかにお気づきのことがありましたら、まとめて、今、お聞きしておきたいと思いますが、ほかはないですか。 ○村井正委員   記のですね、1、見直し後の接種計画と書いてあるんですけど、これは西脇市の接種計画の見直しという、そういう意味やね、これ。それとも、西脇多可広域なんですかね。               〔「それぞれの」の声あり〕 ○村井正委員   これはただ単にそういう名称を入れておく必要がある。最初に地域連携によるとかいうて、書いてあるから、西脇多可やったら西脇多可の見直し後、接種計画の見直し後の計画やね。 ○山口事務局長   接種計画自体は、個別の団体で持ってますんで、ここで言うとる接種計画いうのはもう、それぞれの西脇市やったら西脇市、多可町やったら多可町、それだけのことを意図してます。 ○村井正委員   これ西脇議会でするんやったら西脇市の接種計画の見直しとか、何かそういうことが必要じゃないかということやけど。 ○寺北委員   正直、私、こういう文章苦手やから、何が正しいんか分かれへんから、事務局なり、向こうで、これは最低入れとかなあかんで、これはもう入れんかてええでいうのを任したらええんちゃいます。そんなんに頭、使ことっても。  それと広域連携いう場合、これ西・多可のあれ何て言うんですかいね。 ○浅田委員長   定住自立圏。 ○寺北委員   そういう言葉がええんか、どっちがええんかな思たり、それはトップのとこと真ん中のとこに、早速いうのがあるでしょう。早速隣接する多可町というようにね。それやったら、そういう言葉のほうがええんかな思たりね。  それと緊急事態措置ですか。緊急事態宣言、宣言いうのが使われとるから。 ○浅田委員長   宣言やね。 ○寺北委員   この場合、どうなんかないうのは、ちょっと引っかかってますね。 ○山口事務局長   こういう言い回しもあって、措置が実施でかかってて、その後除外いうことなんで、措置としてはこういう形で、措置の中に多分、宣言があるんだろうなと思います。
     宣言の場合は、宣言されて解除、除外じゃなしに今度は解除ですかね。そういうような言い回しにはなろうかと思うんですが、一応、措置、措置で合わせてますので。 ○浅田委員長   措置に対して除外ということでね。 ○山口事務局長   あと、まん延防止等重点措置という形で、措置、措置でちょっと言葉を並べております。 ○寺北委員   私ね、緊急事態は宣言であって、まん延防止は措置やいう意識あるんですよ。  その宣言と措置を使い分けとんのかな思たり、だから、今、局長が言うた措置、措置いうよりも、そこら辺、何が正しいかいうのは、 ○浅田委員長   措置としたら、除外となるしということですね。  その辺も、もう一度確認して整理さしていただいてよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  あとは、医師会薬剤師会の頭に、西脇多可をつけるという、正式名をするということですね。どうですか。その辺りは、このままでもよろしいですか。正式のほうがよろしいですか。その辺りもちょっと。 ○村井正委員   あと、先ほど坂部委員が言われてた、いついつまでにというのをここに入れるかどうかね。 ○浅田委員長   9月末までに、接種を終えたいというのに、9月末までに配分せえというのは、どうですかね。 ○村井公委員   接種計画持っていくさかいね、接種計画いうのは9月末で全員、何人いつ打っていうことで計画が出てくるさかいに、それに基づいて必要となるファイザー社のワクチン全量確保してくれということなんで、数字はわざわざ入れえでもここで接種計画が持っていてするんやから、分かると思うんやね。あえて入れなんことないんちゃうんかなという、私は、この文言から見たら、そない思うねんけどね。 ○近藤委員長   今、ですけど、希望する全ての人への接種を9月末までに完了する接種計画及び接種体制いうことですから、これで時期は明記されてるんじゃないかと思いますが。 ○浅田委員長   ここの記のところの9月末までにというのは、いかがですか。入れなくてもよろしいでしょうか。分かるということで。 ○寺北委員   先ほど、公文書やから、西脇多可医師会とか何か入れないあかんとかどうのこうのあったんやけど、こういうのん苦手やから、そんなん専門に任したらええんちゃうんですか。私はこれ絶対、これ自信持ってますねんとこういう文章を作るのに、いうて専門的にやっとんねんやったら村井さんにしてもええんやけど、そんなん私はどっかに任せたらええと思うんやけど。 ○村井正委員   任すにしてもね、これは一応、正式な名前を入れたらどうかということの一つの提案やから。それが正しいんかどうかいうのは判断してもうたらええけども。 ○浅田委員長   はい、分かりました。 ○村井正委員   提案せな、このままになるから。                 〔発言する者あり〕  私は、公文書やから名前はちゃんと入れるほうがええというふうに判断してる。                 〔発言する者あり〕 ○浅田委員長   ここで、暫時休憩を取ります。                  休憩 午後4時56分            ───────────────────                  再開 午後5時03分 ○浅田委員長   それでは、休憩前に引き続き会議を再開いたします。  そしたら、この意見書の文案につきましては、また、こちらで公文書の担当の方とも相談いたしまして、仕上げていきたいと思いますので、お任せいただけますか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは、今からこの意見書の取扱いの日程について、局長、ご報告お願いいたします。 ○山口事務局長   今後の予定でございますが、この意見書の取扱いにつきましては、6月21日開催予定議会運営委員会に諮る予定となっております。したがいまして、先ほどのちょっと文章の調整については、お任せ願いますかというところのお話を、何とか週末になるんですが、月曜日までには詰めさせていただいて、できたら週末の間に、修正後の案文ですね、お送りさせていただきたいと思います。  また、変わったところは多可町ともちょっと調整が必要なってくるかと思いますので、その点御了承いただきたいと思います。  議会運営委員会で議事日程等、調整いただいてそのまま進めば、次、議員協議会を6月24日第3日となりますが、委員会提出議案として上程させていただいて。これ、委員長のほうから、提案をお願いしたいと思います。議案朗読による提案説明、議案質疑、討論、採決ということで3日目に即決していただきたいと思います。というような予定で議運のほうにも諮っていきたいと考えております。以上です。 ○浅田委員長   報告は以上です。何か、御質問ありますか。 ○寺北委員   私、文書とかそんなんはね、この文言はこの趣旨に絶対必要やから入れてくれいう希望は、私は何ぼ言うてもええと思うんやけど。言い回しとかね、そんなんは私は専門やったら専門部署にね、私は任してええと思とるんですよ。これは絶対条件として入れてもらわな困るいうのは、それはあるんですよね、それ以外は私は、その折には法制や何や言わんとね、正副委員長に任してください言うたら、正副委員長が事務局に相談しようが、法制に相談しようがそれは好きなようにしたらええからね。私は正副委員長に任せてくださいいうんが一番きれいかないう感じはするんですけどね。 ○浅田委員長   それでは、先ほどから加筆修正が出ておりましたこと含めまして、文書につきましては正副委員長が改めて、見直しをかけますのでお任せいただけますか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは、意見書については以上で終了したいと思いますが、その他事務局から何かありませんか。  委員の皆さんからもないですね。  それでは、以上をもちまして、文教民生常任委員会を閉会といたします。  お疲れさまでした。                 △閉会 午後5時06分  令和3年6月18日                               文教民生常任委員会                            委員長  浅 田 康 子...