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姫路市議会
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2023-03-22
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令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
令和5年3月22日建設委員会−03月22日-01号
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姫路市議会 2023-03-22
令和5年3月22日予算決算委員会−03月22日-01号
取得元:
姫路市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-11
令和
5年3月22日
予算決算委員会
−03月22日-01
号令和
5年3月22日
予算決算委員会
令和
5年3月22日(水曜日)
予算決算委員会
全体会
議会会議室
出席委員
委員
(44人)
欠席委員
山崎陽介
予算決算委員会付託議案
・
議案
第 1号
令和
5年度
姫路
市
一般会計予算
・
議案
第 2号
令和
5年度
姫路
市
卸売市場事業特別会計予算
・
議案
第 3号
令和
5年度
姫路
市
母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計予算
・
議案
第 4号
令和
5年度
姫路
市
国民健康保険事業特別会計予算
・
議案
第 5号
令和
5年度
姫路
市
介護保険事業特別会計予算
・
議案
第 6号
令和
5年度
姫路
市
後期高齢者医療事業特別会計予算
・
議案
第 7号
令和
5年度
姫路
市
奨学学術振興事業特別会計予算
・
議案
第 8号
令和
5年度
姫路
市
財政健全化調整特別会計予算
・
議案
第 9号
令和
5年度
姫路
市
水道事業会計予算
・
議案
第10号
令和
5年度
姫路
市
都市開発整備事業会計予算
・
議案
第11号
令和
5年度
姫路
市
下水道事業会計予算
・
議案
第13号
令和
4年度
姫路
市
一般会計補正予算
(第9回) ・
議案
第14号
令和
4年度
姫路
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1回) ・
議案
第15号
令和
4年度
姫路
市
財政健全化調整特別会計補正予算
(第2回) ・
議案
第16号
令和
4年度
姫路
市
下水道事業会計補正予算
(第2回) 再開 9時57分
分科会長報告
について 9時57分 文教・
子育て分科会長報告
議案
第1号、
令和
5年度
姫路
市
一般会計予算
のうち、文教・
子育て分科会関係
について申し上げます。
こども未来局
について、第1点は、
新規事業
のうち、「のびのび
広場
みらいえ」の開設についてであります。 本
事業
は、
子育て世代
の交流の場を提供するほか、
保育士
による
子育て等
の相談や
支援
などを
実施
するため、
姫路
市
こども
の
未来健康支援センター
「みらいえ」内に、
地域子育て支援拠点
として同
広場
を開設するものであります。
分科会
において、同
広場
での
子育て支援事業
をどのように
実施
しようと考えているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、同
広場
では、
すこやかセンター
内の
すこやかひろば
や駅前すくすく
広場
、
児童館等
、ほかの
地域子育て支援拠点
で
実施
している
事業
と同様に、
子育て
中の親子の
交流促進
や
育児相談
などを
実施
する
予定
である。 また、「みらいえ」には、保健所が管轄する
子育て世代包括支援センター
が併設されるため、今後、同
センター
の
保健師等
の
専門職
と
連携
を図り、
講演会
など多様な
子育て支援事業
を展開することを検討している、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
利用者
が
個々
の
ニーズ
に合った
施設
を選択し、円滑に利用できるよう、きめ細やかな
情報提供
に努められたい、との
意見
がありました。 第2点は、
拡充事業
のうち、多
機関連携
による
ヤングケアラー
への
支援推進
についてであります。 本
事業
は、
ヤングケアラー
を早期把握するとともに、
個々
の
ニーズ
や家庭の
状況等
に応じた包括的な
支援
を推進するため、
関係機関
と
情報共有
し
連携
を強化するものであります。
分科会
において、
ヤングケアラー
の
支援
に関する
支援関係者ネットワーク会議
は、どのような
関係機関
で構成されているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、同
会議
は、
こども未来局
や
健康福祉局
、
教育委員会
、
産業局内
の12課及び
社会福祉協議会
をはじめとする
外部機関
で構成されており、
情報共有
を図っている、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
子ども自身
やその家族が、
ヤングケアラー
という認識を持っていない場合もあることから、教員やスクールソーシャルワーカーなど
学校関係者
との
連携体制
の強化にも努められたい、との
意見
がありました。
教育委員会
について、第1点は、
教育振興費
中、
部活動振興事業費
についてであります。
分科会
において、
地域移行
を含めた
部活動改革
について、今後、どのように推進していこうと考えているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
令和
4年度は、
姫路市立中学校部活動運営
に係る
検討会
を開催し、今後の方針について
協議
を重ねてきたが、
令和
5年度には、同
検討会
の組織を発展させた
姫路
市
中学生スポーツ
・
文化芸術活動推進協議会
を設立する
予定
であり、
個々
の
スポーツ種目
や
文化芸術
の
関係団体等
と協働して、
中学生
が多種多様な
スポーツ
・
文化芸術活動
の機会を確保できるようより一層検討を続けていきたい、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
地域
の
スポーツ団体
や
本市
の
外郭団体
、民間
事業者
等とも協働し、幅広い視野を持って
協議
を進めていかれたい、との
意見
がありました。 第2点は、
教育指導費
中、
特別支援教育推進費
についてであります。
分科会
において、
本市
では、小中学校の
通常学級
に在籍する
児童生徒
に対し、
学習面
や
生活面
の困難を克服するための
通級指導
はどのように
実施
しているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
令和
4年度は、23の
通級
による
指導教室
を開設しており、
児童生徒
の特性や状態に応じた
指導
を行っている、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
支援
を必要としている
児童生徒
が負担なく自
校通級
ができる
環境
を整えるとともに、
担当教員
の
人員確保
にしっかりと努められたい、との
意見
がありました。
厚生分科会長報告
議案
第1号、
令和
5年度
姫路
市
一般会計予算
のうち、
厚生分科会関係
について申し上げます。
市民局
については、
公民館
及び
集会所
に係る
新規
・
拡充事業
についてであります。
本市
は、
公民館
に対して、Wi─
Fi環境整備
や
DX講座
の企画・
実施
などを新たに行うほか、
集会所
の
設置
に対しては、
地域活性化
に資する
地域
の自主的な取組の
活動拠点
として、
地区連合自治会
が
設置
する
校区集会所
の新設・
増改修
に係る
助成
について、新設の
補助上限額
を1,700万円から3,000万円に、
増改修
の
補助上限額
を200万円から400万円に増額するとともに、
補助率
を3分の1から2分の1に拡充することとしております。
分科会
において、
地区連合自治会
によって
人口規模
に差がある中で
校区集会所設置
に係る
補助
の
上限額
が一律であることは不平等であるように思われるが、どのように考えているのか。 また、
連合自治会
による
校区集会所
の
設置
を
支援
するのではなく、
公民館
が
校区
の
人口規模
に応じた
施設
となるよう市として増築を行うべきではないのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、各
地域
とも
人口規模
に応じた課題を抱えていることから、
集会所設置
に係る
補助上限額
については、今後、
当該補助事業
を行いながら課題や
意見等
を勘案し、制度の
在り方
を検討していきたいと考えている。 また、
本市
は
姫路
市
公共施設等総合管理計画
に基づいて、
市内全域
の
公共施設
の
在り方
について検討しているところであり、
校区
の
人口規模
に応じた
公民館
の増築は
公共施設
の
床面積
の増加につながることから、難しいと考えている、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
公民館
を中心とした
地域コミュニティ
の
活性化
を目指すため、Wi─
Fi環境
の
整備
などを
新規事業
として掲げており、若者から
高齢者
まで様々な世代が交流できるようにするためにも、
地域人口
に見合った規模の
公民館
とするよう取り組まれたい、との
意見
がありました。
環境局
については、
新規事業
のうち、
EV用急速充電設備
の
整備
についてであります。 同
事業
は、154万1,000円の
予算
を計上し、
電気自動車
の
普及促進
を目的に、
令和
6年度に
市役所本庁舎
第二
駐車場
に市民が利用可能な
急速充電設備
を
整備
するため、
令和
5年度に
実施設計
を行うものであります。
分科会
において、本
充電設備
は何台
設置
する
予定
で、どのような形での利用を考えているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
設置台数
は1台を
予定
しており、
利用者
には民間の
EV充電スタンド
を利用する場合と同様、
専用カード
により有料で充電してもらうことを考えている。 また、今後の
増設等
については本
充電設備
の
利用状況
を見て検討していきたい、とのことでありました。
健康福祉局
については、
新規事業
のうち、ひきこもり
実態調査
の
実施
についてであります。 同
事業
は、474万5,000円の
予算
を計上し、ひきこもり状態にある人の
推計数
や
支援
の
ニーズ
を把握するため、
市民アンケート
を
実施
するものであります。
分科会
において、
市民アンケート
はいつ
実施
する
予定
であるのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、現在のところ、
アンケート
の内容や
実施
時期については具体的に決めてはいないものの、秋頃までには
実施
したいと考えている、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
アンケート調査
の結果について詳細に分析した上で、
ニーズ
に合った
支援
を しっかりと講じられたい、との
意見
がありました。
経済観光分科会長報告
まず、
議案
第1号、
令和
5年度
姫路
市
一般会計予算
のうち、
経済観光分科会関係
について申し上げます。 第1点は、
農産振興費
中、
新規事業
である
生産技術高度化施設整備事業
についてであります。 同
事業
は、農作物の
生産技術
を高度化する
施設
を
整備
する
農業者
に対し、
整備費用
の一部を
助成
しようとするものであります。
分科会
において、同
事業費
として6億6,785万円が
予算
計上されているが、
補助事業
の内容はどのようになっているのか。 また、財源については、
国庫補助金等
を活用しているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
イチゴ
を
生産
販売する香川県の
農業生産法人
が、
本市太
市の
西部地区
において約3ヘクタールに
イチゴ栽培ハウス
を
設置
し
生産
の拡大を図ろうとするものであり、
令和
5年8月から順次
整備
を行い、
令和
6年秋以降に出荷を始める計画となっている。 また、同
事業費
は、全て国の
補助金
を財源としており、市の負担はない、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、農業を営む
事業者
への
支援
は、
農業振興
だけでなく、
企業誘致
にもつながることから、積極的に
支援
されたい、との
意見
がありました。 第2点は、
新規事業
のうち、
姫路
駅
北にぎわい交流広場
及び大
手前通り
の
イルミネーション
についてであります。
分科会
において、
イルミネーション
に関して2億円以上の
予算
が計上されているが、
照明器具等
を購入して、
令和
5年度以降、毎年
実施
することになるのか。 また、
イルミネーション事業
をどのように展開していこうと考えているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
LEDライト
を購入して、数年間は継続して
実施
したいと考えている。 また、
姫路城
の
ライトアップイベント
や
商店街等
の
イルミネーション
と時期を合わせて行うことで、
姫路駅前
から
姫路城
までのエリアにおける一体的な
にぎわい
を創出したいと考えている、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
国内観光客
だけでなく、インバウンドも見込めるような、他
都市
に負けないすばらしい
イルミネーション
となるよう取り組まれたい、との
意見
がありました。 次に、
議案
第13号、
令和
4年度
姫路
市
一般会計補正予算
(第9回)のうち、
経済観光分科会関係
については、
プレミアム付き商品券事業費
についてであります。 同
事業
は、
地域経済
の
活性化
を図るため、
デジタル
と
紙タイプ
の
プレミアム付き商品券
を各10万セット発行するものであります。
分科会
において、
令和
4年度に同様の
事業
を
実施
した際、
デジタル商品券
は、
紙タイプ商品券
と比べて利用できる
店舗
が少なかったが、
令和
5年度の
事業実施
に当たっては、
デジタル商品券
が使える
店舗
についてどのように考えているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
商品券
については、
参加店舗
が対応するものを選んでおり、
紙タイプ商品券
のほうが使い勝手がよいことから利用できる
店舗数
に差が生じたものと考えている。ただ、
デジタル化
の流れもあることから、
参加店舗
に対して、
デジタル商品券
への対応を要請し、
デジタル化
が進むように取り組んでいきたいと考えている、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
デジタル商品券
に対応する
店舗
ができるだけ増えるよう努められたい、との
意見
がありました。
建設分科会長報告
議案
第1号、
令和
5年度
姫路
市
一般会計予算
のうち、
建設分科会関係
について申し上げます。
都市局
について、第1点は、
危険ブロック塀等撤去支援事業費
についてであります。 同
事業
は、
地震等
の
自然災害
や
老朽化
に伴う
ブロック塀等
の倒壊による被害の軽減を図るため、
危険ブロック塀等
の
撤去工事費用
の一部を
助成
するものであり、
令和
5年度から
通学路
に加え、
小学校等
から半径500メートルの
範囲
内にある道路に面しているものも
対象
とするものであります。
分科会
において、現在も
危険ブロック塀等
は数多く残っており、
小学校等
から離れた地区の
子ども
や
移動手段
が徒歩の
高齢者
のことも考え、
対象範囲
を絞ることなく
ブロック塀等
の
危険度
に応じて対応することは考えていないのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
助成件数
の想定ができないため全市域を
対象
とすることは困難ではあるが、少しでも
危険ブロック塀等
を減らしていきたいという思いで
当該事業
に取り組んでおり、兵庫県の同
事業
は終了しているものの、
本市
においては国の
補助制度
を活用しながら対応していきたいと考えている、とのことでありました。 第2点は、
地方バス路線維持経費
についてであります。
分科会
において、
当該経費
については、
令和
5年度は、4億3,819万7,000円が計上されているものの、
令和
4年度よりも1,572万4,000円少ない
予算
となっている。
地域
からは
バス
の
運行路線
や便数が削減されているとの声も届いているが、
地域公共交通
を
維持改善
していけるような
予算
となっているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
令和
5年度は、
乗客数
が限られていた
バス路線
の
休止等
により
当該経費
の総額は減少しているものの、
コロナ禍
で
乗客数
が低迷している
バス事業者
への
補助金
の増額や、
利用促進
を図る
バス
の乗り方教室や
市政出前講座
の
実施
、
公共交通空白地域
における
デマンド型交通
や
コミュニティバス
の
導入検討
を行いながら
地域公共交通
の
維持改善
に努めていく、とのことでありました。
上下水道局
については、
上下水道業務
の
デジタル化
についてであります。
分科会
において、
ICT等
の活用により
上下水道業務
の
スマート化
を図る
経費
は計上されているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
水道事業
では
漏水事故等発生
時においてこれまでは
復旧作業
に要する
範囲
を想定し
現場
に図面を持参する必要があったが、
令和
5年度
予算
において、
現場作業
の
迅速化
や
効率化
を図るため
タブレット端末
を使用して
現場
から
水道配管図
が閲覧できるシステムの
導入経費
を計上している。 また、
下水道事業
においては、
マンホール蓋等設備
の
老朽化状況
のデータを
タブレット端末
を使用して収集し、
下水道施設
の
維持管理
の
効率化
につなげる取組を
民間企業
と共同で検証していこうと考えている、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
技術系職員
の
人材不足
を補うためにも、
ICT
を活用した
上下水道業務
の
効率化
にしっかりと取り組まれたいとの
意見
がありました。
総務分科会長報告
議案
第1号、
令和
5年度
姫路
市
一般会計予算
のうち、
総務分科会関係
について申し上げます。
政策局
について、第1点は、
防犯カメラ設置補助事業
についてであります。 同
事業
は、
自治会
などの
地域団体
が、
防犯活動
の一環として
防犯カメラ
を
設置
する際、その
経費
の一部を
助成
するもので、県・市それぞれにおいて
補助事業
が
実施
されていたものの、県の
制度見直し
に伴い、
令和
5年度からは、市が一括して
補助事業
を
実施
するものであります。
分科会
において、
防犯カメラ
は犯罪の抑止だけでなく、犯罪が起こった際に解決への1つのツールになることから、
新規設置
はもとより、
機器更新
にも重点を置いて取り組む必要があると思われるが、どのように考えているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、市も、同様の認識を持っており、県の
補助事業
では
新規設置
のみを
対象
としていたが、市としては、引き続き機器の更新についても
補助申請
が可能な形にしている、とのことでありました。 第2点は、
新規事業
である
若者世帯郊外移住促進事業
についてであります。 同
事業
は、
本市郊外部
への
若者世帯
の
移住
・定住を促進するため、平成22年から
令和
2年までの10年間で
人口減少率
が10%以上、かつ
令和
2年の
高齢化率
が30%以上の
小学校
区に
移住
し、
住民登録
を行った39歳以下の
複数人世帯
、または15歳以下の
子ども
を含む
世帯
に対して、住居や引っ越しにかかる費用を
助成
するものであり、
対象者
には、市外からの
移住者
と市内からの
転居者
があります。
分科会
において、
播磨圏域連携中枢都市圏
の7市8町からの
移住者
を
助成
の
対象
から除外しているが、どのような理由によるものなのか。 また、同
事業
は、
国土交通省
が進める
コンパクトシティ
の形成と
考え方
が矛盾するようなことはないのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
移住者
に関しては、
播磨圏域
全体で
人口減少
に歯止めをかけることを目指していることから、
連携中枢都市圏
の他の7市8町を
助成
の
対象
から除外したものである。 また、現
総合計画
「ふるさと・ひめじプラン2030」では、主要な駅を中心に
都市機能
の誘導を図るとともに、
交通環境
を向上させて
周辺部
とを結ぶコンパクトな
まちづくり
の
考え方
を示していることから、国の
考え方
とも相反するものではない、とのことでありました。
総務局
については、
ビジネスコンセントレーションスペース
の
整備
についてであります。
分科会
において、
一般管理費
の
総務管理経費
に
ビジネスコンセントレーションスペース
の
整備費用
を計上しているとのことであるが、その
整備目的
はどのようになっているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、
本庁舎
には、
遮音性
のあるスペースが少なく、
ウェブ会議
や
オンライン研修等
を
実施
しにくい
状況
であることから、
職員
の多様な働き方を推進し、業務の
効率化
を図るため、
本庁地下階
の
行政資料室
内に、
プライベートブース
を試行的に設けようとするものである、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、働き方改革を推進するとともに、
職員
の働きやすい
環境整備
にも一層取り組まれたい、との
意見
がありました。
消防局
については、
消防水利整備事業費
に箇所づけされている
野里中
町
防火水槽撤去工事
についてであります。
当該防火水槽
は、戦後の復興に合わせ「中
播都市計画
」において、「
防火
の
施設
」として
姫路城周辺
に
設置
されたものの1つで、
設置
後約70年が経過し、
老朽化
が進んでおり、崩落による
道路陥没
の
危険性
があるため、周辺の
消火栓等
の
水利状況
を勘案し、
消防活動
において支障がないと判断したことから、順次
撤去
しようとするものであります。
分科会
において、
令和
5年度では、
野里中
町の
防火水槽
1基のみの
撤去工事費
が
予算
に計上されているが、
老朽化
に伴う
危険性
があるのであれば、早急に
撤去
すべきであると考える。 他の
防火水槽
の今後の
撤去
について、どのように考えているのか、との
質問
がありました。
当局
の
答弁
によりますと、当時
設置
された
防火水槽
は全部で26基あり、そのうち7基は既に
撤去
が完了している。 また、
シロトピア公園
内にある1基については、
道路下
ではないことから
撤去
を考えておらず、残りの18基については、
年次計画
を立てた上で、
令和
14年度までに
撤去
を完了する
予定
で進めているところである、とのことでありました。 これに対して、
委員
から、
設置
から相当の年数がたっていることから、
防火水槽等
の
状況
をよく見極めた上で、時期を早めることも考えながら、適切に
撤去
を進めていかれたい、との
意見
がありました。
分科会長報告
に対する質疑 10時29分 質疑なし
付託議案審査
について 10時30分 ・
議案
第2号、
議案
第3号、
議案
第5号、
議案
第7号〜
議案
第11号及び
議案
第13号〜
議案
第16号については、いずれも
全会一致
で可決すべきものと
決定
。 ・
議案
第1号、
議案
第4号及び
議案
第6号については、いずれも賛成多数で可決すべきものと
決定
。
委員長報告
について 10時38分 ・正副
委員長
に一任することに
決定
。
令和
4年度
姫路
市
卸売市場事業特別会計補正予算
(第1回)について 10時39分
産業局
10時39分 説明 ・
令和
4年度
姫路
市
卸売市場事業特別会計補正予算
(第1回)
質問
◆問 2,000万円の繰越しを行うということだが、何
区画空き
があり、幾つの
事業者
が
対象
となるのか。 ◎答 移転を断念した
事業者
が5者で
空き区画
は7区画ある。 これらの区画は、新たに移転することとなった1者と
事業
拡大することとなった6者が使用する
予定
である。
産業局終了
10時44分
閉会
中
継続調査
について 10時44分 ・別紙のとおり
閉会
中も
継続調査
すべきものと
決定
正副
委員長退任挨拶
10時45分
閉会
10時46分...
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