相馬市議会 2012-12-07 12月07日-03号
非常に心配したのは、消防団が、殉職された方がいらっしゃったので、私は危険だからやめようと、消防団員のPTSDもあったのです、死体の捜索なんかやっていただきましたから。大変ご苦労をかけたわけです。しかしながら、消防団員が磯部で10人も少なくなったにもかかわらず、全体でふえているわけですから、本当に頭が下がる思いということであります。
非常に心配したのは、消防団が、殉職された方がいらっしゃったので、私は危険だからやめようと、消防団員のPTSDもあったのです、死体の捜索なんかやっていただきましたから。大変ご苦労をかけたわけです。しかしながら、消防団員が磯部で10人も少なくなったにもかかわらず、全体でふえているわけですから、本当に頭が下がる思いということであります。
市は、東日本大震災により発生した大津波から地域住民の避難誘導に当たった10人の消防団員が殉職されたことを受け、残された団員の子供11人を含め、この震災で親を亡くした子供たち51人を対象として、孤児等が18歳になるまでの経済的負担の一部を市の責任で担うことを目的として、昨年4月に相馬市震災孤児等支援金支給基金を創設しました。
◎市民生活部長(河原田浩喜君) 防災における消防団組織の見直しについて、国においては、全国で254人に上った消防団員の殉職の事実、その背景、被害拡大要因等を教訓として受けとめまして、消防団の安全対策の強化と体制の立て直しを図るため、昨年11月に、「東日本大震災を踏まえた大規模災害時における消防団活動のあり方等に関する検討会」を設置しまして、今、検討しております。
出初め式では、震災による殉職団員9人の遺族に顕彰状を贈りその功労をたたえるとともに、東日本大震災を教訓に地域の安全・安心の確保に努めることを誓い合いました。 次に、1月14日、いわき市で開催された「第39回アンサンブルコンテスト」において、原町第二小学校の木管六重奏が金賞を受賞し、その後の2月12日に山形県天童市で開催された東北大会においてもすばらしい演奏を披露しました。
それから負担金補助及び交付金の中の消防団公務災害補償金でございますが、407万7,000円でございますが、これは震災によって殉職した消防団員に見舞金を出す観点で、こういった観点で負担金の増額が求めておられますが、県内では24名が殉職したということでございます。 それから一番下になります。
生活安全課所管では、防犯灯及び戸別防災無線器の修繕費を初め、東日本大震災で殉職した全国251名、県内24名の消防団員への公務災害補償等責任共済と賞じゅつ金、一般住宅の放射能除染実証実験等の補正内容についての説明を受けました。 委員から、一般住宅除染実証実験の対象となる住宅選定についてただしたのに対し、執行部からは、一つに放射線量が高く、二つに妊婦や子どものいる2件を選定し、効果と費用を検証する。
消防団員は業務の危険性が高く、公務上の災害が少なくないことから、消防団員に憂いなく活動していただくために、公務災害補償や消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ制度の構成団体として共同処理に加入しているところであります。
これは、震災により消防団員の死亡が多数にのぼったことに伴い、殉職されました方々に対する消防賞じゅつ金、いわゆる死亡弔慰金が多額になるため、福島県市町村総合事務組合負担金3,189万5,000円を補正するものであります。 次に、10款教育費1,985万4,000円の補正でありますが、35ページ中段をごらん願います。
また、当市にあっては、身の危険をも顧みず市民の避難誘導に当たり、殉職された消防団員の10名の方々に、深甚なる敬意と哀悼のまことをささげるものであります。 さらに、東京電力福島第一原子力発電所の大事故は、その災害に追い打ちをかけ、被害の回復と復興に大きな大きな足かせとなっております。
次に、9款消防費、1項消防費、2目非常備消防費について、非常備消防一般経費について、南相馬市の消防団員で、何名が殉職されたのか。また殉職された方に支払われる弔慰金についてただしたところ、今回の災害で殉職された本市の消防団員は9名で、弔慰金については消防団公務災害補償基金から支払われるとの答弁。
それから、負担金補助及び交付金の中の、まず360万8,000円でございますが、東日本大震災によって消防団員の殉職者が相当ございますので、これは新たな追加負担ということになります。これまで1人当たり1,900円でございましたが、2万4,700円という負担増を求められたものでございます。
もちろん健康被害とか、殉職するようなことがあってはこれはならないんで、それは当然そういうものを担保した上でやっていかなきゃならないということですから、我々も、職員管理上から見れば、そういうことについては気を使わなければならないと。
今回の大震災は、想像を絶する災害となりましたが、住民の安全を守るために我が身を顧みず職務に当たられ殉職されました消防団員10名の方には、心からの感謝の誠を捧げ、ご冥福をお祈り申し上げます。また、この震災の陣頭指揮に当たられました立谷市長初め、不眠不休で捜索活動や被災者対応に当たられました多くの関係皆様方にも心から感謝を申し上げます。
昨年10月27日に、北海道の美唄市のビルが全焼し、消火に当たっておられました当時の消防士長40歳、消防士25歳のお二人が殉職をされました。死因は焼死で、死体はビル2階の中央部分で廃材の下敷きになって発見されていたと報道がされました。改めましてご冥福をお祈り申し上げます。
昨年、郡山消防署のはしご車の点検中、2名の署員が事故に遭われ、うち1名の方が殉職をするという痛ましい事故が発生しました。市民の一人として大変残念であると同時に、心からご冥福をお祈り申し上げる次第でございます。
まず最初に、さきの消防のはしご車の事故によりまして殉職されました石澤寿晴消防司令に、心から哀悼の意を表します。また、さきのロシア南部の学校テロの事件につきましては、幼い命のいたわりを全く感じない強い憤りと、心が凍る思いがいたしました。重ねて哀悼の意を表します。 さて、それでは、まず第1番の地方自治の未来と地方分権について。 アテネ五輪の幕が下がり、平和の祭典という原点に感動いたしました。
そこで、殉職までに発展した職員の痛ましい事故が二度と起こらないことを願いながら、本市が広域消防組合の主構成団体であることから、以下数点について伺います。 地域住民の生命、身体及び財産を守るために、絶えず身を危険にさらしている職員であっても、今回の事故は大変ショッキングなことであったと思います。
去る7月7日、郡山地方広域消防組合郡山消防署においてはしご車の点検作業中、昇降機の落下により署員1名が殉職、1名が重傷を負う大変残念な事故が発生いたしました。 亡くなられた方、そしてご遺族の皆様には心から哀悼の意を表するとともに、重傷を負われた方の一日も早い回復を願うものであります。
次に、議案第5号いわき市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の改正について申し上げます。 本案は、消防職員及び消防団員の消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金について、福島県市町村総合事務組合が所管する関係条例に準じて、金額の引き上げを行うため必要な改正をするものであります。
議案第5号いわき市消防賞じゆつ金及び殉職者特別賞じゆつ金条例の改正について申し上げます。 本案は、国・県においても関係法令が改正され、本市においても福島県市町村総合事務組合が所管する関係条例に準じて、賞じゆつ金の金額の引き上げを行うため所要の改正をするものであります。 議案第6号いわき市重度心身障害者医療費の給付に関する条例の改正について申し上げます。