黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
加えて、デジタル化の一層の推進として、市民サービスの向上と業務の効率化を図るための各種施策、さらには、脱炭素化の推進として、再生可能エネルギーの導入や省エネ化に係る施策に集中的に取り組まれていること。
加えて、デジタル化の一層の推進として、市民サービスの向上と業務の効率化を図るための各種施策、さらには、脱炭素化の推進として、再生可能エネルギーの導入や省エネ化に係る施策に集中的に取り組まれていること。
あわせて、脱炭素化の達成には、このグリーン化との両輪となるDX、つまりデジタル化も必要不可欠であり、まずは行政から率先して取り組んでいくべきと思っております。 これらグリーン化とデジタル化の2本柱を着実に実践していくことで、次世代への負担軽減につながり、将来世代に責任を果たせる。そう信じているところでございます。 それでは、提出議案の説明を行います。
具体的には、第3子以降の小中学校給食費の無償化や給食材料費高騰分に対する支援につきましては、交付金の執行残を活用して令和4年度3月補正予算に計上しているほか、地域生活支援ポイント事業や保育施設給食米飯提供支援事業費補助金の継続、孫守り推奨補助金や教育ローン等返済応援補助金の拡充、商工会や金融機関と連携した利子補給制度の拡充・新設なども計上しております。
3つ、既存の消雪施設の老朽化が進行しており、冬期間の設備故障により、降雪時には機械除雪で対応しているケースが毎年見受けられる。設備の耐用年数や老朽化の状況を踏まえ、計画的な更新に努められたい。 次に、認定第2号 令和3年度射水市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。
一部、全部でありませんが、中身を申しますと、出産祝金ですが、第1子目で10万円、第2子目で15万円、第3子20万円、第4子に関しては30万円、第5子は40万円、また、ワクチン接種は完全の無償化、保育所の無償化、また、高等学校就学支援として、1人当たり9万円を3年間支給する。また、不妊治療に関しては30万円を5か年かけて実施し、少子化に対する対応を行っている本気度がうかがわれます。
教員の長時間労働は深刻化しており、部活動を全廃しても文部科学省が定める残業時間のガイドラインを超えるとのデータがあります。このほか、少子化に伴う部員の減少により、学校ごとの部活運営が困難になりつつあるという現状も地域移行の必要性を高める要因となっております。 部活動には、スポーツや文化活動を通じて子供たちの健やかな成長を促すという役割があります。
じゃあ、続きまして給食費の無償化についてお尋ねいたします。 憲法第26条第2項では、義務教育はこれを無償とすると規定しております。当時の政府は将来的には全ての経費の無償化が望ましいと答弁していますが、いまだ実現の見通しは政府からは示されないままとなっています。 しかし、県内の自治体でも、全国の自治体、全国で言えば223の自治体でもう既に義務教育の無償化が始まっています。
保育園や幼稚園の保育料が子育て世帯への経済的な圧迫につながっているという問題を解消するために、令和元年10月から、全国的に幼児教育・保育の無償化がスタートしました。対象は3歳から5歳までの子供で、子ども・子育て支援新制度において教育・保育の場として挙げている幼稚園、認可保育所、認定こども園、地域型保育に加え、企業主導型保育の利用費を無償としています。
この基本計画では、減量化目標、資源化目標、最終処分量の削減目標、この3つを数値目標として掲げております。令和4年度は、10年間の基本計画の中間年に当たります。目標の一つであるごみの減量化目標は、中間目標の令和4年度のごみの排出量を6万23トンと設定しておりますのに対しまして令和3年度実績におきまして既に5万8,592トンであり、中間目標を達成する見込みとなっております。
(4)同じく重点事業の3つ目としてデジタル化の一層の推進を掲げ、市民サービス の向上と業務の効率化を図るため、市デジタル化推進PTでの検討を反映した デジタル化の取組を推進するとあるが、プロジェクトチームでの具体的な検討 内容とこれに伴う施策展開をお聞きしたい。
名峰 剱岳をはじめとした雄大で豊かな自然を有する本町においても、地球温暖化の原因とされる気候変動は深刻な脅威であり、このかけがえのないふるさとを守り、次世代に継承していくためにも、住民一人ひとりが「すべては私とミライのために」地球温暖化の問題を喫緊の課題として捉え、対策に取り組んでいくことが必要となります。
町政一般に対する質問並びに議案第72号から議案第84号まで (一般質問・質疑・常任委員会付託) 1. 1番 百 塚 怜 1 病後児保育 (1)校区をまたぐ病後児保育チームの創設、各保育所の空き保育室および公民館 を病後児保育室として登録・利用は法的に可能か 2 産後ケア (1)助産師の福祉課派遣を求める (2)産後ケアサービス提供元を一元化せよ
まず1つ目に、小学校、中学校の学校給食費の無償化について。 上市町はこれまで、学校給食については、第1子と第2子へはそれぞれ毎月1,200円の補助、そして第3子以降は無償化とする支援をされてきました。
前回の接種日から3か月経過で接種可能となったため、11月からかみいち総合病院での接種を週3日から週4日に増やして接種の加速化を図ったところ、11月28日時点で接種を終えた方は3,941人、率にして町の全人口の20.1%となっております。 また、5歳から11歳までのお子さんの3回目接種や生後6か月から4歳以下までの乳幼児へのワクチン接種も計画的に進めております。
(2)点目は、給食費無償化を目指すべきではないですか。 今までは小さな自治体で給食費が無償化されていましたが、今は大きな自治体も子育て支援として無償化にかじを切っています。町としても子育て支援の一環として踏み出すべきではないか伺います。 立山町は、物価高騰を受けて今年10月から第3子以上の子の給食は無償化が始まりました。一応国の物価高騰政策に合わせてのことで、来年3月までとなっています。
現在、全国各地で快適な生活環境の整備といった観点から、公共施設のバリアフリー化が進められています。その中で、今回はトイレの洋式化について質問します。 多様なニーズや生活スタイルの変化の中において、本市ではこれまで、学校や公園また市内公共施設のトイレの洋式化に取り組まれています。ただ洋式化を図るだけではなく、神経質な方や衛生面などに配慮しながら、それぞれの施設に見合った整備を進めておられます。
代表質問で、我が会派としては、財政規律を守りながらの学校再編成や18歳以下の医療費無償化を提案し、前向きな答弁をいただいたところですが、私どもの会派は、財政健全化緊急プログラムの発動を招いた原因は、それをチェックできなかった議会側にも問題があったとの反省の下、二度とこのような措置を取らせない強い覚悟と市民への説明責任を果たす思いで、常々質問や要望等を行っているわけであります。
来年度、富山大学が高岡キャンパス内に設置するアルミ研究拠点では、脱炭素化への対応など今後のアルミ産業が解決すべき課題に対応し、将来的にはアルミスクラップに含まれる不純物の除去等、大学が有する技術の実用化を図り、リサイクルアルミを用いた資源循環システムの構築を目指すこととされております。
近年は、工場などの集約化による効率化や省力化を意識した投資が多いことから、こうした企業のニーズに対応いたしました立地環境を整えるためには、新たな企業立地の受皿が不可欠であるというふうに考えております。
2 市役所改革の推進について (1) 本市のデジタル化推進の進捗と今後の計画は。 (2) 職員の意識改革推進の成果は。また、市民の声を反映した市役所改革の進捗は。 3 歴史と文化を生かしたまちづくりについて (1) 勝興寺の今後の活用についての見解は。 (2) 老朽化が進む、高岡市立博物館の今後の計画は。