射水市議会 2020-09-04 09月04日-02号
しかし、富山西インターチェンジに隣接する企業団地から富山新港までの物流の運搬路として現在考えている幹線道路は、主要地方道新湊平岡線から国道8号線を経由して、臨港道路東線を通るものと想定されます。
しかし、富山西インターチェンジに隣接する企業団地から富山新港までの物流の運搬路として現在考えている幹線道路は、主要地方道新湊平岡線から国道8号線を経由して、臨港道路東線を通るものと想定されます。
その中で、平成26年度には都市環状軸を形成する主要地方道新湊庄川線のJRアンダーパスの完成や都市計画道路七美太閤山線のJR高架部の完成により、主要地方道富山高岡線へのアクセスが可能となることは、関係機関や議員各位の御協力によるものと感謝しております。
次に、主要地方道新湊庄川線の整備についてお聞きをしたいと思います。 本路線は、射水市の西側を南北に走る主要道路であります。合併前より、沿線の市町では、整備に向けて強く県へ要望を行ってまいりました路線でもあります。そのような状況から、沿線各箇所で拡幅整備が進められております。
今後とも、主要地方道新湊庄川線及び都市計画道路七美太閤山線、さらに新庄川橋のかけかえなどの早期完成に向けて、国・県へ強く働きかけていく所存であります。また、万葉線関係の整備についても、引き続き高岡市などと協議、連携を図っていきたいと考えております。 いずれにしましても、新湊大橋を初め、本市の外郭を形成する都市環状道路網の整備促進は、伏木富山港の魅力、利便性をますます高めるものと考えております。
次に、都市計画道路北島牧野作道線の進捗状況ですが、この道路は一般県道姫野能町線として、高岡市の能町地内から主要地方道新湊庄川線までを第1期区間として、暫定2車線で整備が進められているものであります。現在、事業費ベースで66%の進捗状況であり、庄川にかかる(仮称)牧野大橋の橋脚部分は完成を見ており、第1期区間は平成26年度までには供用開始する予定となっております。
第2期整備区間の鷲塚西交差点と針原地区の南交差点を結ぶ約1キロメートルが完成すれば、国道472号、いわゆる臨港線と並んで2本の太い幹線が南北に走ることになり、太閤山地区と海岸線を2本の直線で結んで、両地区の往来を格段にスムーズにするとともに、主要地方道、新湊庄川線とともに射水市の環状軸を形成して、射水市の各拠点を1本の線で結ぶことになり、一体感の醸成に計り知れない効果をもたらすものと思われます。
また、高岡市と射水市をはじめとした広域連絡道路として、東西方向では海岸部から順に、国道415号、一般県道姫野能町線、主要地方道富山戸出小矢部線が、南北方向では主要地方道新湊庄川線、小矢部伏木港線などがあるのでございます。 整備状況と今後の整備について、能越自動車道は平成18年度に氷見インターチェンジまでの供用開始の予定であり、引き続き七尾方面に向け整備が進められております。
1期の整備区間であります能町-中曽根間2,000メーターの整備につきましては、平成11年度に現地測量に着手して以来、庄川から主要地方道新湊庄川線間におきまして、順次用地買収を進め、埋蔵文化財発掘調査などを経て、現在、道路の築造や関連用排水路の整備に努めているところでございます。
これまでの検討によって整理された課題といたしましては、主要な交差点については、立体交差が基本となることから、能町地区の都市計画道路能町・庄川線との交差点については、5差路の改善や加越能鉄道万葉線との関係を考慮した安全な交差形態と構造の設定、また、庄川左岸堤防を利用する一般県道能町・枇杷首線との交差部分においては、工場への影響を極力低減した交差点位置と交差処理方式の設定、庄川右岸では、主要地方道新湊・
ただいま御指摘がありました北牧線の早期事業化、やはり牧野地区につきましては、本市中心部とのアクセス、現在、国道 415号と主要地方道新湊・庄川線、この2本があるわけでございますが、いずれも新湊市域を経由して本市の中心部に連絡するというような対応になっております。牧野地区の地域の方々につきましては、心情としまして、直接本市中心部へのアクセス道路の整備を要望されることは十分理解いたしております。
現在、富山県では、昭和62年度より庄川中田橋右岸橋詰から主要地方道新湊・庄川線下麻生地内までの延長約 1.1キロメートルの区間につきまして、交通安全施設事業として、自転車歩行者道を片側に設置するための拡幅事業を平成3年度完工をめどに事業を実施されているところでございます。