唐津市議会 2021-10-05 10月05日-11号
これは財政調整基金繰入金が約2億9,102万円減少した一方で、響創のまちづくり基金繰入金、これはモーターボート競走事業の収益分でございますが約3億5,892万円、公共施設整備基金繰入金が約2億808万円増加したことなどによるものでございます。
これは財政調整基金繰入金が約2億9,102万円減少した一方で、響創のまちづくり基金繰入金、これはモーターボート競走事業の収益分でございますが約3億5,892万円、公共施設整備基金繰入金が約2億808万円増加したことなどによるものでございます。
最後に、響創のまちづくり基金につきましては、歳出の減額補正に伴い、繰入金を836万円程度減額をいたしておりますほか、過疎計画の策定に合わせた基金から過疎債への財源更正に伴う響創のまちづくり基金繰入金の減額及び、先ほどと同様でございますが、モーターボート収益金等の積み増しによりまして、今年度末の残高は約30億8,800万円となる見込みでございます。
この額には、12月補正で予定をしておりますモーターボート競走事業の収益金による30億円の積み増しや過疎計画の策定に合わせた基金から過疎債への財源更正に伴う響創のまちづくり基金繰入金の減額、こちらが約3億8,000万円程度ございますが、こちらを見込んでおりませんので、これを加えますと3つの基金の今年度末の残高は約78億2,000万円となる見込みでございます。
また、橋りょう長寿命化事業の財源でございますが、令和2年度につきましては国庫支出金、響創のまちづくり基金繰入金、公共事業等債、過疎対策事業債、辺地対策事業債を、また令和3年度は国庫支出金、公共事業等債、辺地対策事業債で活用予定となっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 楢﨑三千夫議員。
繰入金全体といたしましては、約1億5,050万円の増となっておりますが、大きく伸びたものといたしましては、響創のまちづくり基金繰入金が挙げられます。
繰入金の財政調整基金繰入金は財源調整のため、響創のまちづくり基金繰入金は新唐津市民会館(仮称)基本計画策定費の財源として繰り入れを行うものでございます。 次の、繰越金は、平成30年度決算に伴う剰余金で、諸収入は平成30年度事業費の精算に伴う国庫負担金等の不足額を受け入れるものでございます。
平成30年度の歳出予算額は、1億1,007万4,000円でございますが、財源内訳としましては、環境省の循環型社会形成推進交付金対象額の3分の1が補助される交付金ですが、これが3,669万1,000円、このほかに響創のまちづくり基金繰入金、1,748万3,000円、一般廃棄物処理事業債、いわゆる起債でございますが、5,590万円を予定しているところです。 以上です。
この概要書を見ますと、2つとも響創のまちづくり基金繰入金と、過疎地域自立促進債、全く同じ財源でこの2つの事業はなされているわけでございますけれども、この財源についての説明をお願いしたいというふうに思います。 ○議長(田中秀和君) 佐々木交流文化スポーツ部長。 (交流文化スポーツ部長 佐々木正司君登壇) ◎交流文化スポーツ部長(佐々木正司君) お答えいたします。
次に、響創のまちづくり基金繰入金でございますが、前年度比5億239万円増の5億4,524万円を計上、その内訳といたしまして、合併特例分3億3,566万円、モーターボート競走事業収益基金分といたしまして1億9,042万円、ICT教育推進事業分1,916万円でございます。
繰入金の響創のまちづくり基金繰入金は、公共投資臨時交付金事業の財源として積み立てた基金からの繰り入れを下水道特別会計等から一般会計に振りかえるものでございます。 諸収入の雑入の和解解決金は、住民税算定プログラムふぐあいに伴う委託業者との和解金でございます。 18ページをお願いいたします。
4ページの分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、次に6ページの繰入金のうち、みなとまちづくり基金繰入金、市債につきましては、ただいまご説明いたしました歳出の財源としてそれぞれ計上いたしております。 6ページの繰入金のうち財政調整基金繰入金につきましては、今回の一般会計補正に伴う一般財源不足額を財政調整基金から繰り入れるものでございます。