宇佐市議会 2023-01-30 2023年01月30日 令和5年第1回臨時会(第1号) 本文
今回の補正予算案は、国の補正予算関連として出産・子育て応援交付金事業の追加や、産地パワーアップ関連事業、県営土地改良事業、道路メンテナンス事業、都市計画道路上田四日市線整備事業などの前倒しを行うほか、公共施設整備関連として宇佐文化会館施設整備事業や佐田小学校屋内運動場整備事業などを追加するものであります。
今回の補正予算案は、国の補正予算関連として出産・子育て応援交付金事業の追加や、産地パワーアップ関連事業、県営土地改良事業、道路メンテナンス事業、都市計画道路上田四日市線整備事業などの前倒しを行うほか、公共施設整備関連として宇佐文化会館施設整備事業や佐田小学校屋内運動場整備事業などを追加するものであります。
主な事業としましては、県が整備中の宇佐本耶馬渓線、柳ヶ浦工区とつながる柳ヶ浦中央線及び道路ネットワークとして整備中の松崎岩保線、福貴野枝郷線、防災・減災対策の下余岩下線、新貝谷線、そして道路メンテナンス事業として市道に架かる四橋程度の補修設計と一橋の補修工事を追加する予定であります。
道路メンテナンス事業では、五年に一度の総点検による長寿命化計画に基づき、三反田橋ほか二十二橋及び三トンネルの設計及び補修に着手いたします。 また、家屋を守る急傾斜地崩壊対策事業を定別当地区ほか四地区で実施いたします。
また、国の補正予算に伴う保育士等の処遇改善に係る事業の追加や、産地パワーアップ事業、県営土地改良事業、国土強靱化に関連した道路メンテナンス事業などの前倒しを行うものであります。
対象地域は、数多くの市道が対象で、計画的な整備を行っており、主な路線は補正予算にて柳ヶ浦中央線、福貴野枝郷線、田所岳切線、井ノ川・床並線などの道路改良工事を行うとともに、道路メンテナンス事業などにて二橋及び二トンネルの補修工事を行います。産業廃棄物処理施設周辺の市道整備を三事業所で行う予定であります。さらには、区長要望などによる生活道路の整備を四十五路線追加する予定であります。
気になったのは、道路メンテナンス事業です。 資料を御覧いただきたいと思いますけれども、事業計画では年間3か所しか工事をしないのに、15か所以上の設計を行う計画です。設計費だけで約8,000万円以上の事業費が上がっています。この設計費用というのは不要不急であり、事業を見直せば数千万円以上の予算削減につながるというふうに思いますが、市の見解を求めます。 ○議長(藤本治郎君) 安只建設課長。
それと、今年度、国庫補助事業である道路メンテナンス事業の事業内容について、教えてください。 ○議長(藤本治郎君) 安只建設課長。 ◎建設課長(安只邦盛君) お答えします。 その後、両トンネルの長寿命化計画を策定し、今年度は、照明の交換に向けての詳細設計を実施する予定です。
増額、さらに、新型コロナウイルス感染症の対応として、本社機能の一部移転等を検討する企業に対し補助を行うことで、課題やニーズを把握し、誘致を促進するためのサテライトオフィス推進事業に二百四十六万三千円の増額、また、建設水道部関連では、都市計画道路上田四日市線整備事業の用地購入費として、七千三百九十七万八千円の増額、国土強靱化に関連した道路施設の長寿命化対策として、橋梁の老朽化対策をするための道路メンテナンス事業
三点目は、五十九ページ、八款二項二目道路メンテナンス事業五千万円について、橋梁補修の具体的な内容。 四点目は六十一ページ、八款四項一目上田四日市線事業について、七千三百四十七万八千円について、事業内容と進捗率、完成予定の時期について。 五点目は、同じく八款四項二目公園長寿命化対策事業千四百五十八万五千円について、具体的な内容を伺います。
主な歳出補正につきましては、国の補正予算を活用した事業の前倒しで、産地パワーアップ事業が一億二百三十七万円、県営土地改良関連事業負担金が一億二千七百八万円、都市計画道路上田四日市線整備事業が七千三百九十七万円、道路メンテナンス事業が五千万円などの増額となっているほか、市独自の新型コロナウイルス感染症対応事業として、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策事業百九十八万円、小中学校教育システム最適化事業一千四百万円
また、橋梁・トンネル分を社会資本整備総合交付金事業から道路メンテナンス事業に組み替えました。 消防費では、新型コロナウイルス感染症対策として、杵築速見消防組合に感染防止用品を日出町と共同で整備する経費669万8,000円、避難所で使用する物品を備蓄するため、棚及び搬出用具を購入する経費575万5,000円を計上しました。