大分市議会 2022-06-23 令和 4年厚生常任委員会( 6月23日)
○岩川委員 無認可保育園の園長先生にヒアリングをさせていただきました。その中で、認可外保育園の先生方が認可になるために一生懸命頑張っているとおっしゃっていました。認可外保育施設が認可保育施設になりたくてもなれない現状でしょうか。 ○梶取保育・幼児教育課長 保育所等の新規認可につきましては、利用希望者数、保育ニーズ等を推計する中で、毎年度、募集要綱等を定めております。
○岩川委員 無認可保育園の園長先生にヒアリングをさせていただきました。その中で、認可外保育園の先生方が認可になるために一生懸命頑張っているとおっしゃっていました。認可外保育施設が認可保育施設になりたくてもなれない現状でしょうか。 ○梶取保育・幼児教育課長 保育所等の新規認可につきましては、利用希望者数、保育ニーズ等を推計する中で、毎年度、募集要綱等を定めております。
◯子育て支援課長(西田洋子さん)今回のですね、補助の要綱等を見まして、市がですね、補助しているものが、認可保育園、こども園の二十六園となっておりますので、その給食費に追加して補助するということになっておりますので、そのところから予算立てしたという形になっております。
門脇隆二財政課長 那須幸人 総合政策課長 瀬戸口千佳子育て支援課長 磯貝 奏出席した議会事務局職員(3名)局長 中野周幸 次長 神礼次郎議事係主幹(総括) 用松修平議事日程 第1.一般質問 (質問者) (質問の要旨) 13番 三重野 玉江 1.障がいのあるお子さんとその家族への支援について ①認可保育園
◆2番(恒賀愼太郎) 問題の発生率は、中津が低いのは、歴史的に旧中津は1校1園のすばらしい制度で、私も幼稚園から小学校に上がった経験がありますので分かりますけれども、公立の幼稚園のほうは小学校に上がる準備は園長先生が小学校の校長先生が兼ねていますので、かなりその点の調整は幼稚園で、公立の幼稚園では準備が十分できている成果ではないかと思いますけれども、やはり家庭教育と、あるいは保育園、認可保育園、こども
また、5月30日に大分県が発表しました認可保育園白梅保育園において、県内57例目のクラスターと判断し、感染者数は11人であります。なお、濃厚接触者の数については、市では把握できません。 次に、イ、津久見市が取り組まれた他機関との連携や支援について、お答えいたします。
◆6番(三上英範) この内容についても、この事業の説明で見ますと、総事業費3,410万円で、国、県の補助が2,011万6,000円となって、おおむね3分の2なのですけれども、この事業についても、この説明の中では、今もう分かりましたけれども、私立の認可保育園24、それから、公立保育園9施設ということなのですけれども、これで全ての中津市の施設をカバーしているのかどうなのか。
次に、今後の子育ての充実につきましては、抜本的な対策にはなりませんが、園が安定的な運営ができるよう、定員の見直しや、少子化が進む周辺地域における幼児保育の場が確保できるよう、宇佐市認可保育園・認定こども園協議会と協議を続けていくとともに、国や県の子育て施策なども注視しながら、市として何ができるか調査研究してまいります。
執行部から補足説明を受ける中、委員からは、県が行うおおいたにこにこ保育支援事業を適用した場合、本市の負担額はどれぐらいになるのか、認可保育園を希望したものの、入れなかった方はどれぐらいいるのか、行政としては、認可保育園の定数拡充に取り組んでいるが、その方向性も含めて議論するべきではないのかなどの質疑、意見が出されました。
執行部から補足説明を受ける中、委員からは、県が行うおおいたにこにこ保育支援事業を適用した場合、本市の負担額はどれぐらいになるのか、認可保育園を希望したものの、入れなかった方はどれぐらいいるのか、行政としては、認可保育園の定数拡充に取り組んでいるが、その方向性も含めて議論するべきではないのかなどの質疑、意見が出されました。
ただ、認可保育園は第2子以降がもう無料なのに、企業の人がそちらに行ったほうが無料だからいいとならないのは、事業所内保育施設にからくりがあるのではないかと思います。だから単純に、1,200名を1,700名に変えればいいのかと私は疑問に思うところがあります。その辺をはっきりさせたほうがいいのではないかと思います。 ○仲道委員 そのとおりだと思います。
ただ、認可保育園は第2子以降がもう無料なのに、企業の人がそちらに行ったほうが無料だからいいとならないのは、事業所内保育施設にからくりがあるのではないかと思います。だから単純に、1,200名を1,700名に変えればいいのかと私は疑問に思うところがあります。その辺をはっきりさせたほうがいいのではないかと思います。 ○仲道委員 そのとおりだと思います。
今回は、県のほうから管内の認可保育所や認定こども園について保育所等についてのコロナ対策をしてくれというふうな指示を受けておりますので、今回、園長会を通して、感染症の徹底のお願いや継続や、開園要請などを行った経緯がございますので、認可保育園と認定こども園としたところでございます。
○1番(桝田 貢君) 保護者にお迎えを要求した場合においても、勤務地までの距離や当日の都合によってすぐに迎えに来ることができない保護者等もいると思われますが、このような場合において、看護師が保護者に代わって園児を小児科へ連れていくような「ペンギンケア」というものが、サービスが7月から本市の私立認可保育園で実施されると聞いておりますが、それについて御存じでしょうか。
最後に、丁寧な説明と言われましたが、私が言っているのは、地域型保育事業も含めて私立の認可保育園を守っていかないといけないということです。待機児童の解消のためには、受皿として大切なのですから、お金を出しました、認可しました、あとはもう勝手にしてくださいということでは、あまりにも無責任です。
最後に、丁寧な説明と言われましたが、私が言っているのは、地域型保育事業も含めて私立の認可保育園を守っていかないといけないということです。待機児童の解消のためには、受皿として大切なのですから、お金を出しました、認可しました、あとはもう勝手にしてくださいということでは、あまりにも無責任です。
本市といたしましては、本年4月1日時点の待機児童数はゼロとなったものの、未入所児童数が674人おりますことから、引き続き保育の提供体制を確保する必要があり、今定例会で認可保育園の定員を120名程度拡大するための債務負担行為を計上するなど、その整備に取り組んでいるところでございます。
本市といたしましては、本年4月1日時点の待機児童数はゼロとなったものの、未入所児童数が674人おりますことから、引き続き保育の提供体制を確保する必要があり、今定例会で認可保育園の定員を120名程度拡大するための債務負担行為を計上するなど、その整備に取り組んでいるところでございます。
○国宗委員 現在の認可保育園で定員割れしているところはあるんですか。 ○指原子どもすこやか部福祉事務所次長兼保育・幼児教育課長 定員割れという施設は多少あります。特に新規に開設した施設については、3歳未満児というのは希望者が多いんですけど、3歳児以上、特に4・5歳児というのは希望者が少ないので、毎年1年ずつ上がっていくと、数年かけて5歳児までいっぱいになるという状況の園もあります。
○国宗委員 現在の認可保育園で定員割れしているところはあるんですか。 ○指原子どもすこやか部福祉事務所次長兼保育・幼児教育課長 定員割れという施設は多少あります。特に新規に開設した施設については、3歳未満児というのは希望者が多いんですけど、3歳児以上、特に4・5歳児というのは希望者が少ないので、毎年1年ずつ上がっていくと、数年かけて5歳児までいっぱいになるという状況の園もあります。
本事業は、基準保育士等の数を上回って年度当初から継続的に雇用した保育士等に係る人件費の一部を補助するもので、宇佐市認可保育園・認定こども園協議会からも要望されている事業の一つであり、本年度も継続して実施しているところです。