新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号
〔土田真清議員 登壇〕 ◆土田真清 もう(2)の内容も一部御答弁をいただいたかなと思うんですけれども、次に(2)、国、県と連携した海岸保全対策について伺います。 浸食から海岸を守るため、本市においては、国や県と連携した中で保全対策を進めておられると思いますが、現在の事業の実施状況と、今後の予定についてお尋ねいたします。 ○議長(古泉幸一) 鈴木土木部長。
〔土田真清議員 登壇〕 ◆土田真清 もう(2)の内容も一部御答弁をいただいたかなと思うんですけれども、次に(2)、国、県と連携した海岸保全対策について伺います。 浸食から海岸を守るため、本市においては、国や県と連携した中で保全対策を進めておられると思いますが、現在の事業の実施状況と、今後の予定についてお尋ねいたします。 ○議長(古泉幸一) 鈴木土木部長。
巻町合併建設計画の市道整備事業(土木部長) ──────────────────────────────────────────── 4 海岸浸食について(土木部長)……………………………………………………………………… 190 (1) 本市の海岸浸食の状況 ──────────────────────────────────────────── (2) 国、県と連携した海岸保全対策
市といたしましても、住民に対する解析結果の報告ができるだけ早期に行われ、侵食対策の方針が示されるよう要請していくとともに、地元、県、市の意思疎通を十分に図った上で海岸保全対策が講じられるよう積極的に努めてまいりたいと考えております。 次に、新潟県観光立県推進条例の影響についてのお尋ねにお答えいたします。
安定した砂浜の確保には、先ほど申し上げましたように、離岸堤等の設置が、より有効であることは承知をしておりますけれども、海岸背後には、家屋や公共施設が存在する、あるいは、海岸保全施設があるものの、今後さらに浸食が進むことで深刻な被災が懸念されるといった地区がありますので、こういった地区から最優先で海岸保全対策事業を進めておりますことを御理解いただきたいというふうに思います。
また、最終報告は大潟漁港から柿崎漁港間の海岸保全対策工事を大潟漁港から土底浜地籍沖の人工リーフ間と人工リーフから柿崎漁港間の二つに分け、前者については既に直立護岸が建設されているが、砂浜が存在しないため、緩傾斜堤による被災防止と海浜の安定性を向上させること、ただし当該区間の施設が林野庁管理のため、緩傾斜堤の設置については管理者と協議が必要であるとしたこと、後者については砂浜が存在するところであり、現在設置