奈良市議会 2022-12-15 12月15日-05号
また、議案第103号 奈良市消防団条例の一部改正について、消防団員の処遇改善になっていない点や地域支援消防分団の装備品の不足についての質疑がありました。 次に、委員より、議案第96号 令和4年度奈良市一般会計補正予算第7号におけるフードバンク事業の米配送事業に関し、補正予算に計上された理由と予算額の内訳について。
また、議案第103号 奈良市消防団条例の一部改正について、消防団員の処遇改善になっていない点や地域支援消防分団の装備品の不足についての質疑がありました。 次に、委員より、議案第96号 令和4年度奈良市一般会計補正予算第7号におけるフードバンク事業の米配送事業に関し、補正予算に計上された理由と予算額の内訳について。
4、消防力の強化として、消防団は、現在、1から4分団と女性消防団という構成になっていますが、今後、大規模店舗や事業所又は大学などによる消防団の設置取組をどのように考え、進めていかれるのでしょうか。 以上で登壇しての質問は終わり、次回からは自席にて質問いたします。
続きまして、91ページ中段から目2、非常備消防費として4,478万3,000円を計上しております。この目につきましては、消防団員の報酬や消防団活動に要する経費、消防団員の消防操法を始め、各種訓練に要する経費、消防団員の被服に要する経費、消防団施設及び車両等の維持管理に要する費用などでございます。
2月17日、第2回奈良県広域水道企業団設立準備協議会が開催され、中間報告がありました。奈良市だけが欠席でありました。一体化後の給水原価、供給原価の試算結果、一体化に向けた方向性の検討状況、仮称奈良県広域水道企業団基本計画骨子案、今後のスケジュール案が示されました。 そこでお伺いしますが、1点目として、中間報告の内容はどのようなものであったのか。
今回の事故の当局の対応について、事故の流れと、そして予算執行の流れを整理してみますと、5月7日の事故発生に対し、5月24日、懇談会で報告があり、5月28日、地元説明会の後、6月1日、地中安全確認調査の仮契約により実施をされ、6月21日、2,900万円の後づけ専決予算により、6月25日、本契約の締結、同時に地下埋設物調査完了報告とともに、安全確認完了報告をされ、6月29日にホームページでの掲載、7月2
46: ● 総務課長 決算に先駆けまして、やはり類団の数値がどれぐらいになるかということを、50市のほうに調査、49市のほうに調査をかけております。ただ、委員がおっしゃるように、決算がまだですし、各市の決算がまだですので、表に数字を出すことができませんが、今、暫定で調べさせてもらっているので、順位のほうを報告させてもらいます。
さらにまちづくりの観点からは、犯罪被害者等の支援をはじめ、誰もが安全に安心して暮らせる地域社会の実現に向けて施策を総合的に推進してまいります。 平和を願う市民意識の醸成につきましては、「非核・平和都市宣言」自治体として、今後も変わることなく平和行政の推進に取り組んでまいります。
続きまして、消防職員や環境部の職員がコロナウイルスに罹患した場合どのように対応するのかという御質問であります。 消防職員につきましては、まず消防署等に配置をしている職員は24時間交代の3部勤務で運用しているということがございますので、この24時間同じ空間でおるということが感染の拡大につながるという懸念がございます。
次に、大規模災害時におけるドローンの活用について、消防局長にお尋ねいたします。 地震などの自然災害はもとより、大規模火災や事故などで人がたどり着けない場所における被害状況の把握に、消防・救急活動の中でも大きな力を発揮するドローンの導入について、消防・救急の任を担う消防局として、導入の手法も含め、消防局長のお考えをお尋ねいたします。 次に、本市のひきこもり支援について、福祉部長にお尋ねいたします。
学校教育施設の整備では、子どもたちが安全で安心な教育環境で学べるよう、学校教育施設の維持管理に努め、設備等の改善にも計画的に取り組んでまいります。
○議長(森田一成君) 消防局長。 (消防局長 西岡光治君 登壇) ◎消防局長(西岡光治君) 松下議員の1問目の質問の中で、消防力の適正化についての答弁のほうが漏れておりましたので、私のほうから回答させていただきます。
次に、消防広域化全県1区実現に向け、今後動かれるかというふうなことについてでございますが、本市が広域化計画に参加しなかったことの評価につきましては特に行ってはおりませんが、本市の消防は施設、装備など消防体制が確立されている状況があり、広域化のメリットは得られないとの判断に変わりはございません。現在のところ、全県1区に向けて動く予定はありません。 以上でございます。
また、避難とは、より安全な場所に移動することであるとの意識と、それに伴う行動を啓発する取り組みを実施していくことにも異論はございません。
避難所への安全ルートであったり、防災グッズの案内などほかにあれば御紹介いただきたいと思います。 (3)消防団の活動範囲の拡大についての考えを聞かせいただきたいと思います。初期消火活動に加えて水防活動として、土のう積みやチェーンソーなどの資機材の取り扱いは、消防団としてどのようにされているのかどうか、お尋ねしたいと思います。 以上3点、どうぞよろしくお願いいたします。
本市におきましても、通学路や生活道路の安全確保が喫緊の課題であることは間違いありません。安全確保につきましては、毎年、交通安全母の会の皆様が安全点検を行われておりまして、今年もつい先日、市内各地で点検を行われました。また、行政におきましても、交通安全教室などを通じて交通安全思想の普及に努められております。
それでは、厚生消防分科会による審査を行います。 本分科会は、厚生消防委員会の所管に係る各議案について、次第と資料のとおり審査いたします。
通学路の安全対策といたしましては、特に重要性、緊急性が高いと思われる通学路を優先して整備を行います。また、通学路交通安全プログラムの安全点検結果に基づき、グリーンベルトの設置や白線の改修工事を行い、通学路の安全確保を図ってまいります。 経済的な理由で就学困難な児童・生徒の保護者への支援といたしまして、就学援助費として学校教育上の経費を援助しています。
投資的経費につきましても、中学校の建てかえ工事をはじめ、二階堂浸水対策等「安全・安心」対策への取り組みを開始しながらも、前年度に比べて十一億六千万円を削減しています。チーム天理市役所が一丸となって予算編成に取り組んだ結果として、改革初年度の削減目標は達成できる見込みです。
◎危機管理監[企画部長](堀本武史君) 防災無線につきましては、消防団による訓練や自治会による防災訓練等の際に訓練の一環として用いたりするなどして、異常がないか確認を随時行っているところでございます。 また、年1回は生活安全課と各自治会で通話テスト等も実施している状況でございます。 以上でございます。 ○議長(中川廣美君) 上田井議員。 ◆6番(上田井良二君) ありがとうございます。
専門的な知識を持たない消防団員や一般市民を競技者とするのは全国初の試みであり、今回のメディカルラリーは競技者が災害時医療を学び、仮想の災害時現場において的確な対処を競い合う競技形式で実施されました。 そこで、消防局長にお伺いします。 開催に至るまでの経緯をお聞かせください。 以上で1問目を終わります。 ○副議長(森岡弘之君) 消防局長。