奈良市議会 2022-09-15 09月15日-04号
本市におきましても、小・中・高各校における教職員の業務量がもたらす教職員への身体的及び精神的な負担と、それゆえ本来業務である学習指導の充実に向けての準備や、児童・生徒へのきめ細かい生活指導等に十分な時間を取ることができない状況が深刻化しているのではないかと懸念いたします。
本市におきましても、小・中・高各校における教職員の業務量がもたらす教職員への身体的及び精神的な負担と、それゆえ本来業務である学習指導の充実に向けての準備や、児童・生徒へのきめ細かい生活指導等に十分な時間を取ることができない状況が深刻化しているのではないかと懸念いたします。
弥生時代には拠点的な大集落として鴨都波遺跡が出現するほか、市内各所に集落が知られるようになり、広範囲に小区画水田が営まれていたことが示されております。 このような豊かな前史を経て、とりわけ古墳時代に入ると、全国的にも特筆すべき遺跡や古墳が多く知られるようになる。
次に、2つ目の防災力の向上についてでありますが、来年度は災害時に避難所として利用されます市立の小・中・高校の体育館のトイレ改修を完了させることで、災害発生時のインフラ強化を図ってまいりたいと考えております。 また、デジタル同報系防災行政無線が聞き取りにくいエリアに対しまして、新年度に聴取区域調査を実施し、改善方策を検討してまいる予定でございます。
小紫雅史市長。 (小紫雅史市長 登壇) 6 ◯小紫雅史市長 おはようございます。開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。 平成28年生駒市議会第6回定例会を招集いたしましたとろ、議員各位におかれましては、出席を賜り、厚く御礼を申上げます。
市といたしましては、車中泊を選択される避難者に対しましては、小まめな体操運動の啓発や指導、また、保健師による巡回指導などによりまして、健康維持のための取り組みを進めていきたいと考えております。
また、市立保育所のみの希望の方については、兄弟姉妹が既に入っているが、保育所が小学校区内の近所にあるという理由もあります。これに関しては、私立保育園、認定こども園を希望しておられる方についても同じ理由であると思われます。
これを受け、本市といたしましても、医療ニーズの高い高齢者や中程度の要介護状態になられても在宅生活が可能となるよう、定期巡回・随時対応型訪問介護看護や小規模多機能型居宅介護など在宅生活を支えるための基盤整備を図ってまいりたいと考えております。
そしてまた、小動物や植物などを育てることや修学旅行における平和学習等を通しまして、自他の生命を尊重する心を育てる指導を実施しております。 例えば、幼稚園におきまして、小動物とのかかわりを通して、命ある者に対するかかわり方や大切に扱う気持ちを育てております。
また、世界遺産の高野山と熊野本宮を結ぶ「小辺路」を歩くことで、先人たちが守り伝えてきた信仰の思いを追体験します。こうした体験活動を通じて、十津川村の山とともにある昔ながらの暮らしや自然の豊かさ、歴史の重みを感じ、あまり訪れることのない奈良県の日常とは異なった良さを改めて知る機会になると考えております。
ことし3月議会の一般質問において、私がこの小水力発電について質問した際、環境部長から導入支援の方向について御答弁いただきましたが、1点目として、今回本市で公募された導入補助申請の内容について、2点目として、小水力発電の導入への展望についてお尋ねします。 次に、攻める農業戦略について、観光経済部長にお尋ねします。
平成27年度の全市展開に向けた準備に取り組んでおられるとのことですが、ことしの6月14日に開催されました幼・小・中・高200人からのPTA代表者の方々による奈良市PTA連合会の総会において、この平成27年度全市小中一貫教育の実施計画の周知が、出席会員のうち約3分の1程度しか知らなかったという報告が私どもに寄せられました。そして、突然のこのことに不安を抱いているとの声も寄せられています。
具体的には市町村の保育義務がこれまでどおり存続となったことや、幼保一体化や認定こども園の拡充が実現する方向となった点、また小規模施設を含む保育施設の拡充を進め、待機児童の解消を目指すことになったことなどが挙げられます。 そこで、本市として幼保一体改革に伴い、今後どのように取り組んでいかれるのかお尋ねします。 次に、ワクチン接種について2点お尋ねします。
4点目として小水力発電というものを考えていただきたいということを申し上げておきます。先ほども申し上げましたけれども、奈良県の例えば桜井浄水場というようなところでは200キロワット弱の小水力発電をされております。これはもう4~5年前から温暖化対策の絡みでスタートしている事業です。
今の王寺町の乳幼児医療費が小学校就学前までということですが、入院に関して中学まで拡大ということで非常に前向きにしていただいたんですが、全体的に見れば、やはり私は通院も含めた形で、財政状況の非常に厳しい中ですけれども、また検討、今後、課題としてよろしくお願いしたいと思います。
2番 池 田 英 子 君 3番 堀 川 和 行 君 4番 中 山 武 彦 君 5番 川 田 裕 君 6番 奥 山 隆 俊 君 7番 橋 本 元 秀 君 8番 森 井 常 夫 君 9番 中 村 良 路 君 10番 関 義 秀 君 11番 下 田 昭 君 12番 小
次に、葛小中一貫校の小から中への進学率についてですが、葛校区の特性として、私立や国立校に進学する児童の割合が多いと聞いております。近年は特に割合が増加しております。多い年では3分の1の児童が私立、国立に進学しているという実態があり、そのことを地域の特性と片づけてしまってはせっかくの小中一貫の取り組みも成り立たないと思います。4年後、6年生になる小学生児童は6名です。
もう一つは、大川小学校とあるんですけども、この三つのところから各学校、いろんな形で学んでほしいと、このことを話しております。 きょうは、この釜石市の奇跡と言われていることから、私が学んだことについてお話しさせていただきたいと思うわけですけども、今言われました片田教授は広域首都圏防災研究センターの先生です。
また、自分の文化的な楽しみもあるかと思いますけど、それを今現にこういった学校現場で活用されておるのが、私はこの学校支援ボランティア事業じゃないかと思いますので、ぜひ今おっしゃっていただいた趣旨をさらに反映をしていただいて、未来の王寺町の宝を大切にして、--ちょっと今回これ関係ないですけど、王寺町は本当に学校においても本年度中に王中、王寺小学校が耐震化--王寺小は終わったんですね、あと幼稚園ですね。
宮城県石巻市立大川小学校、ここも避難所になっておりました。全校児童108名のうち74名の方が避難する途中で亡くなりました。聞くところによりますと、避難所が被害を受けたとき次に避難するマニュアルがなく、判断等におくれがあったそうです。避難所が安全だとは決めつけることはできません。そのようなことは我が市にも起こることだと思います。
まず1つ、教育の分野で各学校における国旗掲揚、そして国歌斉唱について、その実態やこれからの推進について御質問をいただきましたが、平成20年度卒業式と平成21年度入学式における国旗掲揚、国歌斉唱の実施につきましては、すべての市立小・中・高等学校において実施をされたと報告を聞いております。