奈良市議会 2022-12-06 12月06日-03号
市内に所在する国宝、重要文化財の保存修理事業については、国からの補助金を受けて実施するもので、市教育委員会におきましても国の認めた保存修理事業に対しましては、所有者の負担をさらに軽減すべく補助金の交付を行っております。そのほか市内の県指定、市指定の文化財の保存修理事業に対しましても、県と市で補助金を交付し、文化財所有者の事業促進を図っております。
市内に所在する国宝、重要文化財の保存修理事業については、国からの補助金を受けて実施するもので、市教育委員会におきましても国の認めた保存修理事業に対しましては、所有者の負担をさらに軽減すべく補助金の交付を行っております。そのほか市内の県指定、市指定の文化財の保存修理事業に対しましても、県と市で補助金を交付し、文化財所有者の事業促進を図っております。
また、地区の北側にある旧奈良監獄では、重要文化財をホテルや監獄史料館に改修するプロジェクトが進められています。地域活性化のためには、このプロジェクトを含めて鼓阪地区全体をどのようなまちにするかというまちづくりの視点が欠かせないと考えます。 そこで、旧奈良監獄エリア、鼓阪小学校のエリアを含めて、この地区をどのようなまちにしていこうとお考えなのか、市長にお伺いいたします。
件数で申し上げますと、世界遺産登録を目指している藤原宮跡などの史跡や名勝大和三山、また、橿原神宮本殿や、先月、落慶法要が営まれました称念寺本堂などの重要文化財等の国指定文化財が36件、重要伝統的建造物群保存地区が1件、国の登録有形文化財が40件ございます。
ふるさとミュージアムにおきましては、50年を振り返る写真展示を中心とした市制50周年記念展及び本堂が重要文化財に指定されている長福寺展を開催するほか、歴史講座や講演会、小学校への出前授業などを通して、本市の歴史文化の発信に取り組みました。 次に、132ページ中段から133ページにかけましての項6、保健体育費、目1、保健体育総務費でございます。
旧奈良監獄建物が国の重要文化財に指定され、法務省による保存活用が決定されて以降、これまでに事業が行き詰まり、SPC代表企業の変更を余儀なくされ、当初は令和2年度中に供用開始予定だったのが令和6年度中に延期をされ、計画は大幅に遅れています。
また、旧奈良監獄保存活用事業につきましては、地域の協力により重要文化財指定が実現したこれまでの経緯などを踏まえて、当初より法務省において、地域との共生、また地域の活性化を念頭に事業を進めてきたという経緯がございます。
次に、旧奈良監獄保存活用事業の状況、また今後の予定ということでございますが、当該事業につきましては、平成31年に重要文化財施設を活用したホテル事業を星野リゾートが進めることになりまして、現在、令和6年度のオープンに向けまして耐震改修工事などを実施されております。
27: ● 生涯学習部副部長兼文化財課長 市の指定文化財、有形文化財というのは、基本的には建造物ということになりまして、今井におかれましては国の重要文化財、県の指定文化財があります。建造物については、一番多いのは今井町になります。
先日、実は市長にお会いしたときにお願いをしようと思ったんですが、ちょうど先月の19日だったと思いますが、私の住んでおります近くの奈良町に国の重要文化財があります。ここにいわゆる当て逃げの車両で、重要文化財の何かアンコウというんだそうですけれども、といですね、これが破損すると、こういった事故がありました。
附帯事業のホテルの運営主体がソラーレグループから星野リゾートに変更となり、重要文化財の赤れんが建造物の活用計画も変更され、2020年度中の供用開始予定が2024年度中に延期、計画が大幅に遅れております。
旧奈良監獄建物が国の重要文化財に指定され、法務省による保存活用が決定されて以降、計画が進まず、令和2年度中に供用開始予定だったのが令和6年度中に延期され、計画が大幅に遅れています。計画が大幅に遅れた原因をどのように把握しているのかお答えください。
そこで質問ですが、本市には国の重要文化財が幾つかあると思いますが、宣伝、アピールはしないのでしょうか。それと、来てくれない原因はほかにもあるのか、調査していたら結果を教えてください。 次に、「きぼう号」についてお聞きします。 車両が古くなってきたので低床タイプに入替えを実施するようにとありますが、本市の道路は狭隘なところが多く、バスが通ることで混雑することがあります。
先日、日本経済新聞に、国の重要文化財の旧奈良監獄を活用し、星野リゾートが2021年を目指していたホテルの新規開業が2024年にずれ込む記事が掲載されていました。当該エリアのまちづくりの現在の進捗状況をお聞きしたいところですが、時間の都合上割愛します。 2024年に遅延したことによる影響も含めて、今後の旧奈良監獄周辺エリアのまちづくりについてはどのようにお考えなのかお聞かせください。
まず、富雄丸山古墳は日本最大の円墳でございまして、京都国立博物館に所蔵されている出土遺物が重要文化財に指定されていることからも、史跡に指定される価値のある古墳と認識しているところでございます。このたびの発掘調査成果によってその価値がさらに明らかになっており、史跡として指定し、保存していくべき文化財であるというふうに考えておるところでございます。
この費目につきましては、埋蔵文化財の各種調査に係る経費の他に重要文化財である高山八幡宮本殿等の保存修理などに対する補助、また生駒ふるさとミュージアムの管理運営に要する経費を計上させていただいております。 次に、103ページ中段から104ページ下段にかけましての項6、保健体育費、目1、保健体育総務費でございます。
百済寺公園の草刈りと隣接する国の重要文化財である百済寺の維持管理についてお伺いいたします。 以前の答弁では、都市公園全ての維持管理業をシルバー人材センターと契約しており、年間作業計画以外にも担当職員の判断で適切に管理作業を実施していく。また、これからは地域の皆さんの協力が必要、地域で管理していく仕組みも考えていくとありました。現在はどのような状況でしょうか。
また、奈良県を直撃した平成10年では、台風7号の最大風速59.5メートルの強風で、国宝や重要文化財を大破するなど、奈良県内に大きな傷跡を残しました。また、平成23年にも台風12号が奈良県南部を中心に広い範囲で記録的な大雨となり、死者、行方不明者24人、建物被害184件、この大水害では大規模な斜面崩壊が多数発生しました。
こうした中、国は国宝・重要文化財(建造物)の防火対策ガイドラインを定め、世界遺産や国宝を中心とした防火設備の設置補助等に取り組んでいますが、文化財の中には個人所有のものもあり、管理に必要な資金や人材の確保に継続的な支援が必要です。
建築基準法第3条において、国宝や重要文化財等については、文化財保護法の規定で、いわば自動的に建築基準法が適用除外される一方で、それ以外の歴史的建築物は、地方自治体が条例を制定し、条例に基づき、現状変更の規制や保存のための措置が講じられている場合、建築審査会の同意を得て、法の適用を除外できると定められています。
もう一つ、平野塚穴山古墳の近くに尼寺廃寺もあって、この歴史文化、唯一2つの国の史跡ですよね、そういったものについて、重要文化財がありますけど。敏達天皇系の方々が関与したのじゃないかなということがあるんですけど、一つの物語として発信していくべきだと思うんですけど、その点はどうですかね、香芝の歴史文化。