御所市議会 2021-03-25 03月25日-05号
中南和広域観光協議会負担金及び葛城修験日本遺産活用推進協議会負担金について、事業内容の説明を求めました。 NARAtive撮影地ネットワーク協議会負担金について、説明を求めました。 市観光協会事業補助金に関わり、将来の観光協会の在り方について説明を求めました。 キャラクター活動費について説明を求めました。
中南和広域観光協議会負担金及び葛城修験日本遺産活用推進協議会負担金について、事業内容の説明を求めました。 NARAtive撮影地ネットワーク協議会負担金について、説明を求めました。 市観光協会事業補助金に関わり、将来の観光協会の在り方について説明を求めました。 キャラクター活動費について説明を求めました。
また加えまして、明神山でございますが、昨年7月に「葛城修験」ということで、里人とともに守り伝える修験道の始まりの地というこの日本遺産に認定をされました。
また、明神山は昨年7月、葛城修験、里人とともに守り伝える修験道はじまりの地の構成文化財として、日本遺産に認定されました。葛城修験とは修験道の開祖とされる役行者が初めて修行を積んだ地で、和歌山県の友ヶ島から始まり、和泉山脈、金剛山地を経て、満願の地である明神山につながるものであります。長年にわたり重点観光スポットとして整備を進めてきた明神山が日本遺産に認定されたことは、大変喜ばしく感じております。
◎教育部長(福森るり) 昨年6月に葛城修験が日本遺産に認定されまして、現在その構成遺産の再調査と修験ルートの調査、また葛城修験日本遺産活用推進協議会との連携によって周遊ルートの選定などの調査を行っております。
◆8番(中山武彦) 葛城修験が日本遺産に認定された経緯について教えてください。 ○議長(中村良路) はい、福森教育部長、答弁。 ◎教育部長(福森るり) 平成29年度に和歌山県から葛城修験を日本遺産に申請したいとのことで協力要請がございまして、本市においてもストーリーの作成や資料提供等を行ってまいりました。
それから、これも最近の話題として、今年の6月でございますけれども、明神山が葛城修験の構成の文化財の1つとして日本遺産に認定されました。
先日の一般質問をお受けしたときにも少しお話をさせていただきましたが、本市の文化財を含む「『葛城修験』-里人とともに守り伝える修験道はじまりの地」が6月19日に日本遺産に認定されました。修験道の開祖といわれる役行者が初めて修行を積んだ地として、本市では、第二七経塚、妙荘厳王本事品及び修験道を構成する文化財として県指定の天然記念物のどんづる峯や観音寺などが認定されております。