広陵町議会 2011-06-14 平成23年第2回定例会(第3号 6月14日)
⑤受信障害対策共聴施設、集合住宅共聴施設対応は進んでいますか。 ⑥本町で受信難民は発生しませんか。 ⑦ラジオでテレビの音を聞いていた方も聞けなくなります。その対応や周知は。 二つ目の質問。公共交通について。 本当に公共交通が要る人の意見をもっと聞くべき。全町民に事前に知らせて地区別懇談会を何回も開催すべき。
⑤受信障害対策共聴施設、集合住宅共聴施設対応は進んでいますか。 ⑥本町で受信難民は発生しませんか。 ⑦ラジオでテレビの音を聞いていた方も聞けなくなります。その対応や周知は。 二つ目の質問。公共交通について。 本当に公共交通が要る人の意見をもっと聞くべき。全町民に事前に知らせて地区別懇談会を何回も開催すべき。
情報共有の充実では、テレビ放送が平成23年7月にアナログ放送から地上デジタル放送に替わることで、中山間地域の地形による地上デジタル放送難視のため、共聴組合が国の補助適用を受け共同受信施設を整備する事業にあわせて、市の補助を行うことで、共聴施設の整備をスムーズに実施できる環境を整えるため、その補助金を昨年度に引き続き計上いたしております。
また、同じくデジサポにおきましては、集合住宅における地デジ化やビルの陰などの受信障害対策、共聴施設のデジタル化についても相談窓口として対応いただいております。このような地上デジタル化移行へ向けた体制と状況の中で、本市の役割といたしましては、地上デジタル放送移行への周知・広報活動であると考えております。
歳出の主な内容といたしましては、第四期介護保険事業計画に基づく介護事業所の施設整備への補助、県の安心こども基金を活用し、実施する子育て支援のための地域子育て創生事業、地デジ移行に向けた自主共聴施設整備への補助、農業経営体育成のための農業用機械施設等整備への補助、土地開発公社経営健全化のための公社保有土地の買い戻し、応急災害復旧工事費及び職員人事異動に伴う人件費の調整等による増額補正であり、これらの歳出
歳出の主な内容といたしましては、第四期介護保険事業計画に基づく介護事業所の施設整備への補助、県の安心こども基金を活用し実施する子育て支援のための地域子育て創生事業、地デジ移行に向けた自主共聴施設整備への補助、農業経営体育成のための農業用機械施設等整備への補助、土地開発公社経営健全化のための公社保有土地の買い戻し、及び職員人事異動に伴う人件費の調整等による増額補正であります。
今回テレビ放送のデジタル化に当たって、関西電力に共聴施設のデジタル化を申し入れましたが、関西電力の見解は、デジタル放送は受信障害に強い伝送方式を採用しているので、大幅に受信障害が解消され、鉄塔の影響も受けないということで、アナログ放送が終了した時点で共同受信の施設の運営から撤退するということになりました。
市民の手によるまちづくりの推進では、テレビ放送が平成23年7月までにアナログ放送から地上デジタル放送に変わることで、中山間地域の地形による地上デジタル放送難視のため、共聴組合が共同受信施設を整備する場合において、国の補助適用を受ける事業に合わせて、市の補助を行うことで共聴施設の整備をスムーズに実施できる環境を整えるため、その補助金を計上いたしております。
また、市民の手によるまちづくりの推進では、中山間地域の地形による地上デジタル放送難視のため、共聴組合が共同受信施設を整備する場合において、国の補助適用を受ける事業について、あわせて市の補助を行うことで共聴施設の整備をスムーズに実施できる環境を整えるため、その補助金を計上いたしております。
特に、1つ目として地デジ化の周知徹底について、また2つ目に相談窓口について、3つ目に難視聴地域や受信障害対策共聴施設の対策について、4つ目に市内の公立幼稚園、小学校、中学校を初めとした公共施設のデジタル化対応について、以上のことを中心に本市の対策をお聞かせください。 続いて、2点目のエコ・アクション・ポイント事業についてお尋ねします。