広陵町議会 2022-09-06 令和 4年第3回定例会(第1号 9月 6日)
次に、2ページ、公共施設長寿命化計画継続展開支援事業ですが、各公共施設の劣化状況を事前に把握した上で、予防保全型の施設管理を行うことで、適正な維持管理方法や修繕を行い、劣化状況が特に悪い施設を優先して長寿命化改修を行います。併せて先導的プロジェクトに位置づけた施設については、官民連携手法を用いた拡充プランを検討していくこととしております。
次に、2ページ、公共施設長寿命化計画継続展開支援事業ですが、各公共施設の劣化状況を事前に把握した上で、予防保全型の施設管理を行うことで、適正な維持管理方法や修繕を行い、劣化状況が特に悪い施設を優先して長寿命化改修を行います。併せて先導的プロジェクトに位置づけた施設については、官民連携手法を用いた拡充プランを検討していくこととしております。
適切な維持管理方法などを十分に考慮しつつ、検討を進めてまいります。
次に、5番、個別施設計画継続支援展開業務ですが、各公共施設の維持管理方法や運営方法を見直し、民間事業者の優れたノウハウ、経験、資金等を効率的に活用するため、個別施設計画の適正な運用支援を目的とするもので、公共施設マネジメント支援システムによる分析や施設の再編、再廃止に向けた機能面の検討を行います。事業費につきましては、300万円を計上しております。
全国的にも、市民の安全を確保するために、これまでと違った維持管理方法、更新などの取組が必要な転換期を迎えています。 本市においても、今後の苦しい財政状況を見据え、維持管理費の削減を考慮しながら、樹木の管理方法の見直しや更新時期などを明確化していく必要があります。 以上を踏まえて、以下に質問いたします。
先ほども申しましたように、まず施設の維持管理方法を使えるとこまで使ってしまえという考え方じゃなしに、あくまで予防保全型に転換していくということを前提としてまいります。原則といたしまして20年ごとに各部位の機能修繕を計画的に行うということが管理計画にも書かれてございます。
この計画の策定を急いで作業を行うということを行ってきたわけでありますが、この計画の内容でございますが、王寺町が管理する公園施設につきまして、老朽化に対する安全対策の強化とともに、ライフサイクルコストの縮減でありますとか、費用の平準化を行うことによって効果的な維持管理やあるいは保全・改修を実施することの、この2つの点から、点検の調査や維持管理方法の方針について検討の上、計画を策定すると、こういう内容であったわけであります
そして、賃貸借及び維持管理方法などについて交渉を重ねていた時期があったんですけれども、キャンプ場の活用については、開発許可の関係で、さまざまな課題があることも判明をいたしまして、法人内部での利用計画がとまってしまっている状況でございます。 ○議長(大橋基之議長) 東田議員。 ◆六番(東田匡弘議員) ありがとうございます。 それでは、今後どのような方向で利用しようと考えているかお尋ねいたします。
また、ごみ清掃などの維持管理方法につきましても、今後地域との協働を含め、新しいシステムづくりについて協議してまいります。 地域のあちこちでまちをきれいにしようという活動をしていただいております。議員の地元にもおられると聞いています。できれば自発的に特定の施設だけでもきれいにという活動が起きると、そのことが連鎖となって町全体がきれいになっていくと思います。
こういったことをユーザー目線からしっかりやっていくのがこのファシリティマネジメントの眼目であり、また、その施設の維持管理につきましても、横串を指したデータ統計などをしっかりと分析する中で、最も効果的な維持管理方法をやっていこうと。これを有識者とも一緒になって考えていきたいというのが、私どもが近年進めてきております早稲田大学との共同研究ということでございます。
また、真美ヶ丘第一小学校校庭芝生化工事について、子供たちや保護者の印象、管理方法はとの質疑があり、はだしで遊んだり、寝転んだりでき、子供、保護者も喜んでいただいているとの答弁を受け、芝生の維持管理方法についてはスプリンクラーを設置し、また教職員、児童、保護者、地域のボランティアの方に協力していただき、芝刈り、肥料やり、雑草の除去などを計画的に実施しているとの答弁を受けました。
それから、公園に関しましてでございますけれども、公園の整備の計画段階から地域住民主導による公園の利用や公園利用の方法の確認、それから改善策や維持管理方法等の検討を地域住民によるワークショップ形式で、こうした現時点での利用方法や改善策、維持管理の新たな手法等をご検討いただきまして、その上で、地域住民主導で考えていただいた上で、地域住民と行政が協働して公園の再整備を図るコミュニティパーク事業というのを、