橿原市議会 2022-03-09 令和4年予算特別委員会(令和4年度当初予算) 本文 開催日: 2022-03-09
それも要は、どちらかというと、市のほうはその滞納とか、あと徴収率のほう、どちらかというと、町村部よりは低いので、町村のほうからは、市がもっと頑張ってくれないと、何で市の低い収納率の部分を自分らがかぶらなあかんねんというような意見も出ておるのは確かです。
それも要は、どちらかというと、市のほうはその滞納とか、あと徴収率のほう、どちらかというと、町村部よりは低いので、町村のほうからは、市がもっと頑張ってくれないと、何で市の低い収納率の部分を自分らがかぶらなあかんねんというような意見も出ておるのは確かです。
21: ◯22番(松尾高英君) 地域別診療報酬制度が導入されたとして、町村部の国保会計への負担が増加した場合、奈良県全体で見ると、町村部は現行の国保制度を維持することはできるんでしょうか。つまり、町村部が困難になれば、都市部である橿原市へしわ寄せなどの影響が出ないでしょうか。
また、人口が横ばいで、七十五歳以上人口が急増する大都市部、そして七十五歳以上人口の増加は緩やかだが人口は減少する町村部など、高齢化の進展状況には大きな地域差が起こってきます。 また、地域包括ケアシステムは、保険者である市町村が地域の自主性や主体性に基づき、地域の特性に応じてつくり上げていくことが必要です。
町村部のほうにつきましては、無料にしていったり、あるいは500円にしていったりというところでサービスをされてるところもあるというのも聞いておりますが、どこまで子供のこの医療費について、市としての子育て支援という一環の考え方も含めて、財政的なものも含めてどうしていくのかっていうのは、それは市のほうとしての判断をさせていただいたというところです。
現在、奈良県内において一般不妊治療に対する助成制度を実施している市は、奈良市、天理市、宇陀市、桜井市の4市(その他、町村部)でございます。 今後の費用助成につきましては、国における特定治療支援事業の対象者等の見直しも実施されていますので、情報収集に努めるとともに、財政状況を見きわめながら前向きに検討していきたいと考えております。
本市は、地方都市であり、県内の町村部と比較して医療機関が多いことから、医療費総額も多いと思われますが、奈良県内ではほぼ中ほどに位置しております。したがいまして、標準保険料の設定については、本市に比べて医療費総額の少ない町村も含めて設定されるものであることから、本市の保険税率に大きく影響を及ぼさないと思われます。
これは、県内の町村部では自殺予防対策事業として最初の取り組みとなるものであります。それに基づきまして、今議会で所要の補正予算を計上させていただき、10月には広陵町地域自殺予防対策推進協議会を開催し、自殺予防のバッジを作成、パンフレットの配布、ポスターの掲出等啓発活動や自殺予防の講演会の開催を図り、広陵町全体で自殺に陥ることのない、明るい体制づくりを目指したいと考えております。
日本図書館協会の調査によりますと、日本の人口当たりの公立図書館の数は欧米先進国の平均に比べて3分の1程度と少なく、市町村合併で図書館のない自治体は解消されつつありますが、それでも町村部では40%が設置されていない現状がございます。