橿原市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文
さらに、長い信仰を表す仏像彫刻や工芸品、各地域で受け継がれてきた有形・無形の民俗文化財などがございます。 件数で申し上げますと、世界遺産登録を目指している藤原宮跡などの史跡や名勝大和三山、また、橿原神宮本殿や、先月、落慶法要が営まれました称念寺本堂などの重要文化財等の国指定文化財が36件、重要伝統的建造物群保存地区が1件、国の登録有形文化財が40件ございます。
さらに、長い信仰を表す仏像彫刻や工芸品、各地域で受け継がれてきた有形・無形の民俗文化財などがございます。 件数で申し上げますと、世界遺産登録を目指している藤原宮跡などの史跡や名勝大和三山、また、橿原神宮本殿や、先月、落慶法要が営まれました称念寺本堂などの重要文化財等の国指定文化財が36件、重要伝統的建造物群保存地区が1件、国の登録有形文化財が40件ございます。
年度橿原市市政有功労者表彰式を挙行 │秘書広報課 │ │ │コンベンション │ │ │ │ │ルーム │ │ │ ├──────┼────────┼───────────────────────┼────────┤ │2022/11/6 │今井町 │橿原市指定民俗文化財
続いて、無形民俗文化財の保護についてというテーマで、教育部長にお伺いをいたします。 奈良市には、多くの世界に誇る名立たる文化財がございますが、その中に伝統的な行事や民俗芸能など、無形民俗文化財と呼ばれるものがございます。
1: 令和3年橿原市議会3月定例会 文教常任委員会録目次 第1 閉会中の所管事務調査について……………………………………………………………………213 第2 所管事務調査 (1)橿原市指定文化財(民俗文化財
(所管:社会教育課) 2 2月22日に、100年以上前に製作された、十市町・今井町・小綱町の地車(だんじり)10台について、橿原市指定有形民俗文化財に指定しました。指定名称及び件数は、十市の地車7台、今井の地車2台、小綱の地車1台の3件です。
3月8日に、「橿原市指定文化財(民俗文化財)の指定について」「第2期教育大綱策定について」「委員会視察について」「新型コロナウイルスについて」及び「幼稚園3歳児保育について」、文教常任委員会を開催いたしました。 内容につきましては、既にご配付しております文教常任委員会録のとおりですので、ご了承願います。
さて、12月に入り、奈良の冬の風物詩で国の指定重要無形民俗文化財の春日若宮おん祭が、本年は残念なことに、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、大幅に規模が縮小されることとなりました。この春日若宮おん祭は、平安時代の後期、1136年、時の関白・藤原忠通公が天下泰平、五穀豊穣を願って始められたとされて、一度も途切れることなく連綿と続けられ、今年で885回目を数えることになります。
全国各地のだんじりの中で、指定の状況としましては、有形・無形民俗文化財として国の指定が10件、道・府・県指定が40件、市・町指定が203件、台数にして1,009台が指定されております。この中には、京都祇園祭の山鉾行事を初めとする33の山・鉾・屋台行事が2016年にユネスコの無形文化遺産に登録をされております。
次に、民間で行われている文化財に関連する行事やイベントの告知についてですが、奈良県無形民俗文化財に指定されている大字奥田の伝統行事、奥田の蓮取り行事につきましては、市の広報誌、ホームページに掲載するなど告知を行っています。このほかの行事、イベントにつきましても、市の広報誌への掲載、またお知らせ、ポスターを掲示し告知を行っております。
折しも年末の伝統行事で、国の重要無形民俗文化財に指定されております春日若宮おん祭の準備が始まり、17日のお渡り式が終わると1年の終わりを感じます。本市におきましても、平成31年度予算編成及び平成30年度の年度末まで4カ月を切り、大変重要な時期であると思われます。 そこで、平成31年度予算編成について、市長に数点お伺いします。
文化財保護法では、有形文化財、無形文化財、民俗文化財、記念物、文化的景観、伝統的建造物群に分類し、そのほかに、埋蔵文化財、文化財の保存技術に加えて、御所市においては人権文化の文化財を保護の対象にしています。 御所市では、縄文時代後期に入ると、小林遺跡、玉手遺跡で明瞭な遺跡が知られるようになる。晩期には、玉手遺跡では集団土器棺墓、観音寺本馬遺跡では、平地式住居を伴う集落が営まれるようになる。
ちょっとその前に余談なんですけれども、先月の24日、町の無形民俗文化財であります大垣内の立山祭りがありまして、そして作品6点のうち、1点が「天使のいる図書館」が作品展示されていたんですけれども、その作品が立山まつりが終わってから、その後にこの作品、中央公民館のほうに展示されていたんですけれども、見られた方おられますでしょうか。
また、あわせて民具等の民俗文化財も保管管理しております。 以上、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
本市におきましても、民俗文化財や伝統文化について行政、地域、団体等により保存や継承の取り組みが行われていますが、後継者不足などのことにより消滅が危惧されている文化財等につきましては、記録を保存し、後世に残していく必要があると考えております。 以上、よろしくお願い申し上げます。
文化財保護法182条第2項では、「地方公共団体は、条例の定めるところにより、重要文化財、重要無形文化財、重要有形民俗文化財、重要無形民俗文化財及び史跡名勝天然記念物以外の文化財で当該地方公共団体の区域内に存するもののうち重要なものを指定して、その保存及び活用のため必要な措置を講ずることができる」としております。
一応資料を見させていただきますと、一応一番直近で王寺町としては国指定が4カ所、そして県指定の文化財が3カ所、そして町が指定されているのは石造雪丸像を今回含めて3カ所、3つされているので、それで6カ所だと思いますが、一応そのことに関して、建造物、そしてこの災害計画の中に美術工芸品、そして有形民俗文化財、史跡、名勝、天然記念物とございますので、これについて教えていただきたいと思います。
こうしたことから我がまちにおいても広陵町指定無形民俗文化財の大垣内立山、そして戸立祭だんじりを活用した観光施策とさらなる支援の考えをお伺いします。 壇上からの質問は、以上でございます。 ○議長(青木義勝君) それでは、ただいまの質問に対しまして、答弁をお願いします。 山村町長! ○町長(山村吉由君) それでは、奥本議員さんの御質問にお答えを申し上げます。
きたまちの観光振興についてでございますが、この地域には国宝に指定されております東大寺転害門や般若寺楼門、また、近代建築遺産として注目されております奈良女子大学記念館や奈良少年刑務所、そして重要無形民俗文化財に指定されております奈良豆比古神社の翁舞など、数多くの歴史的、文化的価値のある観光資源を有しており、市といたしましても旧鍋屋交番きたまち案内所や転害門観光案内所を設置し、地域の皆様に運営していただいているところでございます
桜井市が纏向遺跡の史跡指定に向けた調査を二十年前から続けてきましたように、本市も古墳群の調査、建造物や仏教美術、また無形民俗文化財の調査を進めております。たとえば、大和神社ちゃんちゃん祭りについて、平成二十七年度、二十八年度において民族学調査を実施する予定でございます。