36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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奈良市議会 2022-09-14 09月14日-03号

また、環境清美工場で提供してきたサービスについては、市内で発生したごみを収集し、環境清美工場においてそれを処理するという一般廃棄物処理業務は、市内全域でひとしく市民に実施しているところであり、環境清美工場周辺住民に特化した業務、また特別なサービスは行ってございません。 以上でございます。 ○副議長(伊藤剛君) 18番下村君。 ◆18番(下村千恵君) 部長、ありがとうございます。 

奈良市議会 2022-03-10 03月10日-04号

市長は令和3年9月議会予算決算委員会総括質疑で、現環境清美工場周辺住民との間で締結した公害調停条項の第2条について、調停締結したときと現在とでは状況が変わっているなどと独自の解釈をされ、法的効力を遵守しなくてもよいとも受け取れる答弁をされ、また、他会派答弁では、法的権限が全くない奈良クリーンセンター建設計画策定委員会において、その条項変更を諮るというような旨の発言をされました。 

奈良市議会 2022-03-08 03月08日-02号

現地建て替えが困難である理由についてということでありますが、これにつきましては、平成17年12月議会におきまして全会一致により決定されました、現環境清美工場周辺住民申請人3,524名との間で締結をいたしました現施設移転趣旨とした公害調停が、一刻の時間的猶予もない中で、現状としては大きな壁になっているというふうに考えております。 

奈良市議会 2021-12-03 12月03日-02号

特に回収したごみ工場にたまったときには、夏でしたので、一層ごみの臭いが強くなり、工場周辺住民皆様から苦情が寄せられたと聞き及んでおります。 このようなことが起こらないように、以前より我が会派から、現環境清美工場維持補修計画を立てるように何度も要望してきました。新クリーンセンター候補地も決まっていない中、今後最低でも10年は現環境清美工場を維持させていかなければなりません。 

奈良市議会 2021-09-30 09月30日-05号

定例会において我が会派より質問、質疑させていただきましたが、総括質疑において市長は、現環境清美工場周辺住民との間で締結した公害調停条項の第2条について、調停締結時と現在では状況が変わっているなどと独自の解釈をされ、法的効力を遵守しなくてもよいとも受け取れる答弁をし、また他会派への答弁では、法的権限が全くない奈良クリーンセンター建設計画策定委員会において、その条項変更を諮るというような旨の発言をされました

奈良市議会 2021-09-13 09月13日-02号

その中におきましては、やはり現地での建て替えを実現していくためには、現在の環境清美工場周辺住民との間で締結をいたしました公害調停が大きなハードルになってございます。この公害調停法的効力のある契約行為であり、民法上の和解契約と同等の効力を有し、解除を含めた見直しには原則として申請人3,524名全ての方の同意が必要となり、現実的には実現が不可能と判断をさせていただいております。 

王寺町議会 2020-12-08 12月08日-02号

次に、2点目の今後の災害時応援協定に向けて現在取り組んでいるものといたしまして、ニチアス株式会社王寺工場とは、新型コロナウイルス感染症対策の一環といたしまして、分散避難を行う必要があることから、集中豪雨や台風による浸水等が発生し、みその自治会古寺自治会南駅前自治会等、同工場周辺住民の生命に危険が生じるおそれがある場合に、工場内の施設の一部を一時避難所として提供いただけるように、本年9月に工場

広陵町議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第3号12月12日)

○理事(中川 保君) 図面だけは、新しい図面を使わせていただいていまして、計画書の4ページの町道南線ルート計画っていう図面、こちらの図面は、上段A地区の左側、ヒロハシ工場周辺ですね。南北の町道の西側の約3ヘクタールのエリアが国土地理院図面を使用していたものが、今実測図図面になっているということでございます。

奈良市議会 2017-06-07 06月07日-02号

公害調停についての意義や重みということについてでありますが、当時の工場周辺住民皆様からのごみ焼却による環境汚染の問題など、5つの争点を主張された公害調停申請奈良公害審査会に提出をされ、その審査過程におきましては市といたしましても反論をさせていただいた記録もございますが、最終的には双方の歩み寄りにより合意をしたという経緯でございます。

奈良市議会 2015-12-03 12月03日-02号

稼働開始から30年が経過し、施設老朽化は歴然であり、補修費を含め維持経費は極めて大きく増大する一方であるとともに、工場周辺環境悪化にもつながっています。環境悪化を防止し、無駄な経費をなくし、労働環境をよくするためにも、新しいごみ焼却場早期建設喫緊課題だと思います。 そこで、若干経過を振り返りたいと思います。 

王寺町議会 2014-03-10 03月10日-01号

それから、アスベストでありますが、アスベスト被害につきましては、2005年、尼崎市にありましたクボタ旧神崎工場従業員74人がアスベスト関連病で過去に死亡し、工場周辺に住み、中皮腫で治療中の住民3人に200万円の見舞金が出された、こういうことが契機となりまして、アスベスト被害に対する社会的な関心が高まったわけであります。

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