大和郡山市議会 2018-12-18 12月18日-03号
また、断水の戸数が最も多い広島県では、広島市街地を流れる太田川と呉市の宮原浄水場を結ぶ導水トンネルの一部が土石流で損傷、土砂の運搬作業を続けているが、送水はとまったままとなりました。 このような断水復旧が難航した原因の一つに、ダムなどを持つ県水に 100%依存してきたことによって、そのルートが閉ざされればたちまち被害が深刻になるというものでした。
また、断水の戸数が最も多い広島県では、広島市街地を流れる太田川と呉市の宮原浄水場を結ぶ導水トンネルの一部が土石流で損傷、土砂の運搬作業を続けているが、送水はとまったままとなりました。 このような断水復旧が難航した原因の一つに、ダムなどを持つ県水に 100%依存してきたことによって、そのルートが閉ざされればたちまち被害が深刻になるというものでした。
やっぱり根本的な解決がないのかということで、実はこれなかなか、国の計画として、まずは30年計画の中で100万立米の直轄遊水地をつくるということが今具体の計画になっておりますので、なかなかそれ以外のことは申しにくいんですけれども、しかししかし、この雨の降り方を見ますと、やっぱり王寺の安全・安心を所掌する者としては、本当に夢物語かなというふうにも思われるんですけれども、ぜひ舟戸からもう大阪湾まで地下導水トンネル
この施設は、吉野川から取水した水をごみや砂を取り除くためのもので、処理された水は導水トンネルを経て御所浄水場まで送られております。そして、河川水位の変動に対応して取水できるように取水口が4カ所設けられており、取水場内に沈砂池を設けることにより、導水トンネル内への砂の流入防止が図られておりました。
水源は吉野川で、大淀町下淵から農業用水とともに国営大和平野から浄水場へ至る経路と拡張事業で建設された下市取水場から7,092メートルの導水トンネルで、浄水場へ至る2本の経路により導水されているとのことでありました。