奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
◆九里雄二委員 この制度は、国や県が主導して進めてもらえれば大変助かるわけでありますけれども、それがなかなか進まない中で、現場で子育て世代が御苦労されているという状態であります。その最前線の状況を見た上で、奈良市としてペナルティーを負わされながらも改善に取り組んでいただいている点、感謝を申し上げたいというふうに思います。
◆九里雄二委員 この制度は、国や県が主導して進めてもらえれば大変助かるわけでありますけれども、それがなかなか進まない中で、現場で子育て世代が御苦労されているという状態であります。その最前線の状況を見た上で、奈良市としてペナルティーを負わされながらも改善に取り組んでいただいている点、感謝を申し上げたいというふうに思います。
伴走型相談支援として、妊娠時から出産・子育てまで、子育て世代包括支援センターによる定期的な面談等による支援と併せ、経済的支援として、妊娠届出時と出生届時にそれぞれ5万円、合計10万円現金支給するものでございます。令和4年4月以降に出産した人も遡って対象となります。
○6番(山村美咲子君) 非常にやっぱり今の子育て世代のお母さん方というのは、携帯を見ながら、いろいろ検索しながら子育てというのもされているようです。
若い子育て世代は、共働きで子供を育てるのに精いっぱいの世代です。電気、ガスなどの光熱費の大幅な値上げで苦しい中、来年春にかけても食品の値上げが加速するとされております。帝国データバンクによると、年明け以降も価格は上昇が続き、4月までに冷凍食品やお菓子など4,425項目が引き上げられる予定です。家計をさらに圧迫する見通しと予想されています。
やっぱり子育て世代を支援していくという部分でも、その辺の補助はちょっと検討していただきたいなと思います。あと、学年ごとの募集というのは、具体的に学年ごと何人ぐらい募集をしてるんですかね。
私どもはコロナ前の状況で行革の委員さんから提言をいただいておりますが、コロナ後、やはり経済状態と言うか、一般的にもお給料が上がらないとかいろんな、特に若い世代の方、子育て世代の方にとっては、消費税も上がりましたし、いろんなことも含めて負担が増えているのではないかなと考えております。その中で、今回このような形を採らせていただいて、少しでもお役に立てればというふうには思っております。
市単独の予算ということになってくるかと思うんですけれども、これだけの予算をかけて、子育て世代には大変うれしい医療費助成になってくるかと思います。ありがとうございます。
学校がなくされようとしている鼓阪地域では、全ての保護者や地域住民を対象にした説明会を開くことすらせずに、市や教育委員会が統廃合を強行しようとしていることに対して、鼓阪小学校が統廃合されれば通学距離や安全面などで子供たちの大きな負担となることや、子育て世代が地域に帰ってこない、地域に住めない地域になってしまう、地域が衰退してしまう、150年の歴史と伝統、地域のコミュニティーの拠点が失われる、こうした懸念
本市の人口流動の特徴といたしましては、20代については流出をしている一方で、子育て期に入りますと流入が大きくなっておりますことから、人口減少対策の視点としては、特にこの20代の流出問題にどう対応していくかということが重要であり、一方で、引き続き子育て世代には、子育て支援策の強化を通して同世代の転入をさらに伸ばしていくという、この2つの観点が重要だと認識をいたしております。
路線バスの需要の掘り起こしになる上に、子育て世代の経済的負担の軽減を図ることで子育て支援にもつながります。また、奈良交通から令和5年3月、シーカプラスという新たな定期券の販売を始めるに当たって、生駒市に対して企業定期券や通学定期券の支援策を要請してきていると思うんです。
次に、議案第85号、生駒市子ども医療費助成条例の一部を改正する条例の制定についてにつきましては、子育て世代への経済的負担の軽減を図り、子どもの健康保持及び福祉の更なる増進を図るため、子ども医療費の助成対象年齢を15歳から18歳まで拡大するための改正を行うものでございます。
次に、子育て相談窓口に専門的知識を持つ者を配置することにつきましては、ミグランス2階に子育て相談窓口としての子ども家庭相談室を設置し、子ども家庭総合支援拠点と子育て世代包括支援センターの役割を1か所で実施できるようにした上で、専門職として保健師、助産師、家庭児童相談員、虐待対応職員を配置いたしました。
支援が手薄となる出産前後と0歳児から2歳児の子育て世代が、育児の不安を抱え込みながら孤立に陥らないよう支援を一体的に行う事業で、目的は、全ての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てできるように、伴走型相談支援の充実と、経済的支援として、妊娠届時に5万円相当額の支援、出産届出時に5万円相当額の支援を行い、対象者は、本年4月以降に生まれた子どもに給付を行い、今回の交付金は、今年度内の事業の開始、そして、
こども未来と名のつく基金の設置に反対することは、子育て世代にマイナスイメージを抱かれ、勇気の要ることかもしれません。議員からすれば事業を執行してくれたらそれでよくて、財源などを知ったこっちゃない、財政規律を保つのは行政の問題だとお考えかもしれません。しかし、その規律を行政自ら崩そうとしているのであれば、それを止めることも議会の役割です。
続きまして、3点目の、厚生労働省より市町村に対し示されている事業のうち本市において活用可能な事業は何かにつきましては、紹介されている五つの事業のうち、子育て世代包括支援センター事業が該当すると考えています。既に支援センターのマタニティコンシェルジュが流産、死産を経験された方々の相談に対応しており、時間をかけて話を聞き、不安や悲しみの軽減に努めています。
令和3年、市長施策方針、まちづくりの施策では、「人権が尊重され、市民が輝く、文化の薫り高いまち」への取組、生涯学習・文化・スポーツ活動の推進より抜粋すると、図書館では、市民団体と協働して、ビブリオバトルや「本棚のWA」等のイベントを実施するとともに、障がい者や高齢者、子育て世代等を支援するボランティアを育成し、活躍できる場を生み出すことにより、まちづくりの拠点として、地域のネットワーク構築を進めますと
子育て世帯を増加させるということは、出生数の増加のほか、子育て世代の転入の増加及び転出の抑制などが考えられます。 さきにいただきましたご意見も含め、子育て施策を拡充していくことで、子育て世帯が増加し、また、2人目、3人目の出産への後押しになることで、少子化の解消につながることが望ましいと考えております。
ただ、子育て世代の私の友人でも、その情報を知っている方もおれば、知らない方もいらっしゃって、やっぱり市民の皆さんが喜んでおられることなので、大変それはもったいないことやなと思いました。
79 ◯福中眞美委員 子育て世代の経済的負担の軽減と安心して学校生活を迎えることを目的に、9月、10月、2カ月分無償化ということでその点は理解できるんですけれど、ちょっと心配しているのが、今現在食品の値上げがもうとまらない状況で、世界的に穀物相場も上昇、原油価格の高騰などで物流費も上がっている、このような状況の中で食品が値上がりして、給食費は材料費だというふうに聞いているんですけれども
子育て総合支援課では、開設した子ども家庭相談支援拠点と従来から、けんこう福祉部で行っております妊娠期から乳幼児並びにその保護者を対象とした子育て世代包括支援センターの機能を合わせた子育て家庭総合相談センターの体制を構築し、事業を行っているところでございます。