奈良市議会 2022-12-06 12月06日-03号
この道は、東西に走る近鉄奈良線を南から北へ抜ける際に大変利便性がよいということで通り抜けに利用されている、そういう車両が近年目立っております。ただ、現在のこの補助制度では、限度額が最大でも150万円の補助となり、今回、この総延長200メートルを有するような本件では、財政面の課題に加え、単年度での実施ができない状況であります。
この道は、東西に走る近鉄奈良線を南から北へ抜ける際に大変利便性がよいということで通り抜けに利用されている、そういう車両が近年目立っております。ただ、現在のこの補助制度では、限度額が最大でも150万円の補助となり、今回、この総延長200メートルを有するような本件では、財政面の課題に加え、単年度での実施ができない状況であります。
次に、3点目のご質問、市内における鉄道と路線バスの関係についての問題点について教えてくださいについてですが、現在、生駒市内におきましては鉄道事業者として近畿日本鉄道が、バス事業者としては奈良交通がそれぞれ運営されており、市内では、奈良線、けいはんな線のそれぞれの駅において結節されている状況となっております。また、それぞれのダイヤ改正が行われる際は連絡調整がなされていると聞いております。
次に、工事中の大和西大寺駅北口駅前広場整備工事の工事範囲に含まれます県道谷田奈良線と市道西大寺一条線の交差点部分について伺います。詳細設計の進捗と今後の進め方をお聞かせください。 次に、大和西大寺駅北口駅前広場整備工事とは別で、今後工事発注される市道西大寺一条線の改良工事について伺います。設計と工事発注の進捗、そして今後の進め方についてお聞かせください。 以上の3点について伺います。
291 ◯増田剛一市長公室長 なかなか難しいところなんですけれども、すぐに考えるのは近鉄の奈良線沿線とかいう形にはなるんですけれども、少し幅広に見ていまして、例えば20キロ圏域というのを仮定すると、北の方でいくと茨木とか豊中市、吹田市辺り、西の方は、当然、大阪市内、南の方は八尾市であるとか羽曳野市辺り、何となくそういうイメージでございます。
続きまして、議案第11号 委託契約の締結についてでございますが、近鉄奈良線学園前、そして菖蒲池間のメガネ橋の補修工事を委託しようとするものでありまして、これにつきましては随意契約によりまして、契約金額2億4199万円で近畿日本鉄道株式会社鉄道本部大阪統括部長 大内敬弘氏と契約を締結いたそうとするものでございます。
当該計画といたしましては、抜本対策として大和西大寺駅の高架化と近鉄奈良線の移設も記載されておりますが、非常に長い期間と多額の事業費を要する事業でもあり、費用負担をはじめとした詳細については、引き続き本市と奈良県、近鉄さんの3者で協議をしていくこととなります。 今年度は総事業費や事業スキームを検討するに当たり、計画の諸条件についての協議を開始したところでございます。
近鉄奈良線移設問題と踏切道改良計画について。 奈良市の人口は、大阪周辺へ通勤するベッドタウンとして増加し、約37万人をピークに減少傾向にあります。人口推計では、奈良県が示す移設計画が実現する数十年後には25万人を切り、高齢化率は40%を超えます。
昨年7月の国、県、市、そして近鉄による合同会議におきまして、大和西大寺駅の高架化及び近鉄奈良線の移設を内容とする奈良県案を基本に協議を今後進めていくということについて合意し、現在も三者で協議を行っているところでございます。
竜田川は、平成14年、大和川水系河川整備計画生駒いかるが圏域に位置付けられておりまして、生駒市域では下流の井出山橋から大登大橋までの小瀬工区約2,000メーター、大登大橋から清流橋までの菜畑工区約2,200メーター、近鉄奈良線横断部から阪奈道路交差部までの生駒工区約1,200メーターの三つの工区に分けられています。
店までの通行ですが、富雄駅からイズミヤ学園前店までは、近鉄奈良線の南側の市民は、私の前を歩いておられた70代ぐらいの男性もそうですが9分ぐらいで着きます。しかし、線路北側の市民は、中間の2メートルぐらいの近鉄奈良線踏切を通らざるを得なくなり、多くの市民がすごく迂回する形で遠回りになり、通行者がふえるのは危ないです。
また、本庁舎耐震化について、近鉄奈良線の今後の見通し及び現庁舎のユニバーサルデザイン化について質疑がありました。 次に、委員より、建てかえ案や耐震化案について、アンケート等を行って市民の声を聞いたのか。また、奈良県と協定等を結んで連携をとらなければならない事業があるが、知事の提案を断ることにより県との連携が悪くなり、事業の停滞を招くことにならないかとの質疑がありました。
280 ◯17番 浜田佳資議員 その際、一つのターゲットとして考えられるのが、近鉄奈良線沿線ということじゃないかと思います。
富雄駅周辺の道路状況につきましては、近鉄奈良線により南北地域が分断されており、車両が奈良線を南北に通り越すことができる主な道路といたしましては、富雄駅前の県道枚方大和郡山線と、東は学園前駅東側の市道登美ヶ丘中町線、西は鳥見町の市道鳥見二名線の3カ所に限られております。
近鉄大和西大寺駅は、奈良線、京都線、橿原線が交差し、奈良市では近鉄奈良駅、学園前駅に次ぐ3番目に乗降客の多い駅であり、大阪、京都、橿原、天理方面など交通の要所で、相当綿密な計画でなければそう簡単に駅の高架化は難しいと承知しておりますが、西大寺周辺の皆様は、大変期待に胸を膨らませておられます。
平成29年4月に奈良県、奈良市、近畿日本鉄道株式会社の3者におきまして、大和西大寺駅周辺及び同駅以東における近鉄奈良線沿線地域のまちづくりに関する連携協定を締結しておりまして、その中で大和西大寺駅周辺の鉄道と道路との立体交差化に関すること、また平城宮跡からの近鉄奈良線の移設案に関することなどについて3者で検討を進めているところでございます。
生駒市域では、小瀬工区(井出山橋から大登大橋間の約2,000メートル)、菜畑工区(大登大橋から清流橋間の約2,200メートル)と、生駒工区(近鉄奈良線横断部から阪奈道路交差部までの約1,200メートル)の3工区に工区分けされております。
西大寺駅周辺の道路交通ネットワークのあり方につきましては、西大寺駅から西側の県道谷田奈良線については、かねてより県に要望を続けさせていただいており、大和中央道の整備促進、そして西大寺駅北側の街路整備とあわせまして、まずは現道の抱える課題解決を最優先に、周辺の道路環境の改善とあわせて検討する必要があると考えております。
まず1点目、近鉄各駅及びその周辺での観光客への情報提供の現状と対策はどうか、とりわけ、中心である生駒駅とその周辺ではどうかにつきまして、市が設置したもの、生駒商工会議所などが設置運用されているものがありますが、市が把握しているものとしては、まず、奈良線で、東生駒駅では駅前のバスロータリーに中地区史跡案内として各地図と史跡の説明を掲示しています。
近鉄奈良線の平城宮跡部分の移動と地下化を賛成されているのでしょうか。 次に、以前から議会で否決もされている自治協議会への準備補助金ですが、また予算化されています。現在の自治協議会の形は問題が多く、自治会中心に地区NPOなども参加して、結論をそのまま尊重する形で、自治連合会もこれに関し議会に意見を聞く場を設けるようにと言われるなど、任意団体としての自治会と地方自治法の制度と相違があるように思います。
次に、改正踏切道改良促進法に基づく近鉄奈良線あやめ池踏切の指定の対処について、建設部長にお聞きします。 1月27日に、改正踏切道改良促進法に基づき、事故が多い踏切やラッシュ時に1時間当たり40分以上遮断機がおりている踏切だと、新たに全国の529カ所のあかずの踏切や危険な踏切を国交省が指定して改善を義務づけましたが、奈良市内でも6カ所指定されています。