奈良市議会 2023-02-08 02月08日-01号
次は、地域福祉計画についてであります。 この計画については、本当に様々な御苦労もあったと思いますが、私はとてもよい計画ができたというふうに思っています。5か年計画ですから、ぜひしっかり生かしてほしいというふうに思います。その思いを持って質問をさせていただきます。
次は、地域福祉計画についてであります。 この計画については、本当に様々な御苦労もあったと思いますが、私はとてもよい計画ができたというふうに思っています。5か年計画ですから、ぜひしっかり生かしてほしいというふうに思います。その思いを持って質問をさせていただきます。
○6番(山村美咲子君) 私、一つ、これはすごいなと思ったのが、地域福祉計画なんです。それも職員自らいろいろみんなで作り上げた計画だとお聞きしたんですが、きちんとやっぱり評価されているんですね。そういう形で計画を立てたけれどもというだけの、いつもの絵に描いた餅で終わらないようにしっかりと評価をして、それを見える化していただくということが必要であると思います。
今後、誰一人取り残さないという体制を強化するため、新たな支援の枠組みが必要かと思いますが、今年度策定された地域福祉計画を推進する上で、この点をどのように考えておられるのかお尋ねします。 次に、防災対応力の向上についてであります。 政府は今年の1月、南海トラフ巨大地震の40年以内の発生確率を80%から90%より、これを90%程度に引き上げました。
また、もう一つ別に地域福祉計画、地域福祉活動計画、この計画づくりも進んでいますが、このデジタル化を進めるという観点では密接に関わってくる計画ではないかというふうに思っています。
◆14番(宮池明君) もう時間も、私の持ち時間が少なくなってきましたので、では、今回の社会福祉法改正では、地域福祉計画が老人福祉計画、または介護保険事業計画、そしてまた子ども・子育て支援事業計画、また障害福祉計画、また健康づくり計画などの関連計画よりも上位計画として位置づけられました。
広陵町として自殺者の削減に向けては、地域福祉計画の基本目標第4の「いのちを支える仕組みをつくる」と題し自殺対策計画を掲げるとともに、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人を増やすため、ゲートキーパー講座を取り入れるなど取り組んでまいります。
また、奈良市の社会福祉施策として、地域のソーシャルワークが体系的に明らかとなるように、奈良市地域福祉計画と奈良市地域福祉活動計画をより一層連携したものにしていただきたいと要望します。 次に、知的障害者・児に対する施策についても取り上げました。これは御本人、家族から数多くの相談も寄せられ、頼れる施策や人がいない中で家族が孤軍奮闘されている姿に心を痛めてきたものであります。
次に、付託外案件11、第2期王寺町地域福祉計画及び地域福祉活動計画案について、資料に基づき報告を受けております。 計画策定の趣旨は、「誰もが住み慣れた地域で安心して暮らし続けていくために」、人と人とのつながりが感じられる地域づくりを目指す計画として、地域福祉計画と地域福祉活動計画の2つの計画を総合的に策定したと説明を受けております。
地域共生社会の実現に向けた議論がスタートしたわけでありますけれども、その年に策定した地域福祉計画と併せて、本市の合い言葉は「世代を超えて みんながつながり 支えあうまち 大和郡山」ということでございますので、これもやはりSDGsの理念に即したものとしてこれからも取り組んでいきたいと考えています。
例えば提案01、誰もが住みよいまちにするにおきましては、高齢者に優しいまちをつくるや障害者に優しいまちをつくるといった目標的な項目につきましては、現在策定中の香芝市地域福祉計画や香芝市高齢者福祉計画、香芝市障害福祉計画などの各計画に基づいて事業を進めてまいります。
4つ目の健やかに暮らせるまちづくりにおいては、地域で支え合う福祉活動の取組として、今月中に第2期王寺町地域福祉計画及び地域福祉活動計画を策定する予定です。
そこで、今後包括的な支援体制の構築に向けて取組を進めていくために、現在策定して今年度中に策定が完了する予定の第3期地域福祉計画におきましてこの重層的支援体制の構築に向けた実施計画の策定に向けて計画の検討、調整を行うことというふうに位置づけさせていただいております。
令和3年度を初年度とする「大和高田市地域福祉計画」に基づき、複合化する地域の福祉課題の解決に取り組んでまいります。 「地域共生社会」の実現に向けて、まず優先して取り組む事項として、子ども、障がい者、高齢者、生活困窮者などの分野をまたぐ複合的な課題に対して、包括的な相談支援が可能な「組織体制の整備」を進めてまいります。
令和3年度から計画期間となります地域福祉計画の第3期計画につきましては、社会福祉協議会の地域福祉活動計画と一体的なものとなるよう、令和3年3月の策定を目指して進めております。市と社会福祉協議会がそれぞれの立場における役割を担い、相互に連携、補完、補強し、地域福祉を推進していくことを目的としております。
次に、付託外案件7、第2期王寺町地域福祉計画・地域福祉活動計画骨子案について、資料に基づき説明を受けております。
町当局におかれましても、平成31年4月に策定された広陵町地域福祉計画の中で地域の住民や団体など多様な主体が我が事として参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えて丸ごとつながることで支え合い、助け合う地域を共につくっていく地域社会の実現を目指しているとされています。行政や一部の人たちの努力だけでは多様化したニーズに応えることができません。
また、福祉の分野では、桜井市地域福祉計画の中に、自治単位のほか、小学校区単位、中学校区単位、全市単位の4つの圏域を設定し、小学校区単位では、地域住民の支え合い、中学校区単位では、地域福祉相談などの仕組みを整え、地域共生社会の実現に向けて進めてまいっているところでございます。 一方、他市では、おおむね小学校区を単位とする地域づくりの取組みを支援するような仕組みがあると伺っております。
今後は、地域に潜在していると考えております支え手、特にアクティブシニアと呼ばれる方々をいかに巻き込んでいくかについて知恵を絞っていきたいと考えておりまして、現在策定中の地域福祉計画の中でも、地域の支え合い活動の充実に関し、サロン活動などに対する支援を通じて、地域での新たな支え合いを生み出せるように取組を盛り込んでいきたいと考えております。 ○議長(大橋基之議長) 鳥山議員。
本市の相談支援体制の整備に加え、参加支援、地域づくり支援の整備も一体的に実施し、それらの協力体制を地域社会全体としてより組織的に実践するため、現在、地域福祉計画を作成しております。 今後は、重層的支援体制整備事業交付金を活用することを視野に入れ、複合化、複雑化した課題に対し、分野横断的、包括的な支援が可能な新たな組織体制の構築について協議してまいります。
それに対し市側の答弁では、「今後の外出支援の方向性としましては、ボランティア団体の活動や地域の助け合いの中で高齢者のための移動手段を確保していくことも重要性を増し、地域福祉計画の中で住民の互助、地域福祉活動への取り組みの支援を考えております」としております。