広陵町議会 2021-07-09 令和 3年第2回定例会(第1号 7月 9日)
下段の資本的支出では、公有地取得事業費は、決算額ゼロ円となっております。土地造成事業取得事業費の決算額は、用地取得費の約12億5,600万円となっております。決算額の右隣に翌年度繰越額の欄がございます。約1,200万円を計上しておりますが、これは地質調査、詳細設計などの測量試験費で成果品の完成までに至らず、支払いできない額を繰越しするものでございます。
下段の資本的支出では、公有地取得事業費は、決算額ゼロ円となっております。土地造成事業取得事業費の決算額は、用地取得費の約12億5,600万円となっております。決算額の右隣に翌年度繰越額の欄がございます。約1,200万円を計上しておりますが、これは地質調査、詳細設計などの測量試験費で成果品の完成までに至らず、支払いできない額を繰越しするものでございます。
土地造成事業用地及び公有地取得事業、どちらも全体面積の70%の5万4,460平米の用地を買収する計画としてございます。合計金額で20億2,300万円を計画してございます。 2の事業資産売却事業は、まだそこまでは至らないので計画しておりません。 2ページでは資金計画を記載しておりますが、説明で重なる部分がありますので、3ページの令和2年度予算書で説明させていただきます。
まず、公有地取得事業費といたしましては449万6,219円であり、その内訳は、土地造成費、支払利息、事務費でございます。残りは長期借入金償還金であり、41億3,251万7,478円となっております。
まず、公有地取得事業費といたしましては2,634万1,475円で、その内訳といたしましては、用地取得費及び土地造成費、支払利息及び事務費でございます。取得した用地といたしましては、都市計画等公共事業用地の取得で、取得面積は124.7平方メートルでございます。残りは長期借入金償還金であり、41億854万4,583円となっています。
そのうち公有地取得事業費は896万2,832円であり、支払利息、事務費及び土地造成費でございます。 平成25年度は先行取得を行わなかったため、用地取得費はゼロとなっております。 また、長期借入金償還金といたしまして、42億4,173万9,365円となっております。
そのうち公有地取得事業費としまして2,413万7,898円でありまして、その主なものといたしましては、都市計画等公共事業用地取得で、取得面積は95.52平方メートルでございます。また、長期借入金償還金としまして8億3,516万5,221円となっております。
収益的収入及び支出の決算額ですが、事業収益の公有地取得事業収益といたしまして1,236万4,368円、事業外収益の受取利息として4,569円でございます。収入合計といたしましては1,236万8,937円でございます。支出ですが、事業原価の公有地取得事業原価は1,236万4,368円となり、一般管理費はゼロ円でございます。支出合計といたしまして1,236万4,368円でございます。
そのうち公有地取得事業費として1億1,907万612円でありまして、その主なものといたしましては、市道路改良事業用地取得等の公共事業用地で、取得面積は201.55平方メートルでございます。また、長期借入償還金として11億2,181万8,184円となっております。
第1項で公有地取得事業ということで、補正額3,362万5,000円、足しまして合計で6,462万5,000円を予定をさせていただきたいと存じます。事業管理費として、当初予算で100万円を計上させていただいております。額は変わりございません。あと借入金、償還金あるいは3項の事業外支出につきましても、当初予算のとおり変更ございません。
橿原市土地開発公社が先行取得する公有地取得事業の10年でも長いくらいです。30年という時間の経過は、市長が96歳になります。存命であることを祈るわけですけれども。考えてもみてください、現職のここの議員の中で、30年後、50代は1人です。大多数の市の職員も退職しているわけです。