広陵町議会 2020-09-24 令和 2年第3回定例会(第5号 9月24日)
三つ目は、公共施設再編計画です。 検討委員会設置して議論の最中に、建築複合化を前提とした再配置と決めてしまっているのはどう考えてもおかしい。また、全協で示された施設評価グラフには、中央公民館はⅡの転用、譲渡、売却に入っていて、Ⅲの建て替え、複合化には入っていない。これも矛盾している。違うなら変えるべきではないか。
三つ目は、公共施設再編計画です。 検討委員会設置して議論の最中に、建築複合化を前提とした再配置と決めてしまっているのはどう考えてもおかしい。また、全協で示された施設評価グラフには、中央公民館はⅡの転用、譲渡、売却に入っていて、Ⅲの建て替え、複合化には入っていない。これも矛盾している。違うなら変えるべきではないか。
過日の全員協議会で公共施設再編計画の概要が示されましたが、コロナ禍の影響で特に住民サービスに向けての施設の休業、休館の実態を精査して、その結果を反映させるべきと思いますので、以下をお伺いをいたします。 ①点検評価では、安全性の担保は当然であり、これは老朽化で危険なところは即対応すべきである。
◎教育部次長(澤和七) 香芝市学校施設等長寿命化計画は、平成28年11月に策定されました香芝市公共施設等総合管理計画を上位計画とした香芝市公共施設再編計画及び香芝市公共施設保全計画に基づく学校施設の維持について基本的な方針に基づく実際の整備内容や費用等を具体的にあらわす計画でございます。
個別施設ごとに利用状況、年間管理経費、施設の劣化状況などを把握し、施設評価を行うとともに、設置目的や地域バランスを勘案して、市全体としての公共施設再編計画を考えていくことになります。
こちらは業務全体の影響のみならず施設利用のこちらの影響も懸念されておるところでございますけれども、こちらにつきましては公共施設等総合管理計画、また公共施設再編計画及び公共施設保全計画に基づく中規模修繕、こちらの時期が近づいておりますので、これに基づいて実施させていただくものでございます。
◎市長(並河健) 個別施設計画の策定については、ステップは二つあると考えておりまして、一つ目は施設評価に基づく公共施設の再編計画の策定であり、個別施設ごとに利用状況や年間管理経費、施設の劣化状況などを把握し、施設評価を行うと共に、設置目的や地域バランスなどを勘案した市全体の公共施設再編計画を検討していくということでございます。
香芝市公共施設再編計画におきましては、向こう40年屋内スポーツ施設の拠点施設と位置づけ活用していくため計画的な修繕及び改修を実施すると定められていることから、改修に向けた検討を始めたところでございます。 ○副議長(中山武彦君) 芦高議員。
◎総務部理事(藤井彦史君) この会議でございますけども、まず本市の実情に見合った公共施設等総合管理計画、それから公共施設再編計画を策定するにあたりまして必要な事項、調査、審議、提言していただくための会議でございます。今年度については四、五回を予定しているとこでございます。 ○副議長(中村良路君) 中井政友君。
そして、上半期にはこの公共施設等総合管理計画に基づいて、施設類型別の管理に関する基本的な方針として個別計画となります公共施設再編計画の策定をする予定となっております。 以上でございます。 ○議長(細井宏純君) はい、中山君。 ◆7番(中山武彦君) そうしたら、流れとしては公共施設、固定資産台帳から始まって基本方針ができて、公共施設等のマネジメントのなかで今、公共施設等管理計画をつくると。
平成28年度におきましては、公共施設の全体状況を把握し、長期的な視点をもって整理、統合、長寿命化等に関する基本的な考え方を踏まえたなかで、本市の実情に見合った香芝市公共施設等総合管理計画及び公共施設再編計画を策定してまいりたいと考えております。
今後は市民の皆様と情報を共有し、ご意見をいただきながら、本市の公共施設のあり方をともに検討したなかで、香芝市公共施設等総合管理計画及び公共施設再編計画を平成28年度に策定してまいりたいと考えております。