生駒市議会 2022-09-26 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(企画総務分科会) 本文 開催日:2022年09月26日
生駒市の政治倫理基準、市職員の採用に関して、推薦又は紹介をしないことということがあります。ましてや、ご自身が面接に入り、そして採点までする、これはもう論外だということを申し上げておきたいと思います。以上です。
生駒市の政治倫理基準、市職員の採用に関して、推薦又は紹介をしないことということがあります。ましてや、ご自身が面接に入り、そして採点までする、これはもう論外だということを申し上げておきたいと思います。以上です。
とある政治倫理基準に違反する行為にとどまらず、個人の人権侵害にも該当する許されない行為であり、極めて遺憾であります。」と記載されている。
天理市政治倫理条例は、市長等及び議員が遵守すべき政治倫理基準を定めるとともに市民からの信頼を確保するための条例でございまして、同条例第四条には「市長等にあっては市長に、議員であっては議長にこの条例を遵守する旨の誓約書を提出しなければならない」と規定されております。
今回のように議長が要請するという以外に、たしか倫理条例の中の第9条に「市民は、議員が政治倫理基準に違反する疑いがあると認められるときは、これを証する資料を添え、地方自治法第18条に定める選挙権を有する市民(以下「有権者」という。)の100分の1以上の連署とともに、文書で議長に調査を請求することができる」。なかなか1人ではできにくいことだろうと。
306 ◯8番 改正大祐議員 ちょっと説明いたしますと、市長はもちろん、副市長、教育長、水道事業管理者、また議員もこれは遵守しなければいけないことなんですけども、その中に第4条、政治倫理基準というのがあるんですが、ちょっと読ませていただきますが、その中の7番、「政治活動に関して法人その他の団体から寄附等を受けないものとし、その後援団体についても政治的又は道義的批判を受けるおそれのある
内容につきましては、政治倫理基準のほか、公職者にかかわる企業などとの契約など、事態の規定、第三者機関の政治倫理審査会の設置、市民の調査権や請求権などを規定しています。倫理上、問題となる行為を条例として明文化することで、市民の皆様への約束となり、互いの信頼関係を形成する基盤となるものであります。
また、去る3月14日に公布されました奈良市長等政治倫理条例は、政治倫理基準等を遵守すべき対象者を市長、副市長及び教育長としていることから、本案で規定する倫理規範を遵守すべき職員の中で、副市長及び教育長が重複することになってしまいました。 以上の理由から、本議案を撤回いたしたく存じますので、よろしくお取り計らいくださいますよう、お願い申し上げます。 ○議長(土田敏朗君) お諮りいたします。
民間の経済活動に絡むものであれば、明確なかかわり方に関する倫理基準の設置、全てに対して透明性のある説明責任、民間との接点について全ての市民が確認できる記録と厳格な基準、事業の趣旨に基づいた計画性から詳細な事業計画及び活動計画等が設けられると思います。その詳細についてお答えいただきたい。
本委員会は、香芝市議会議員政治倫理基準(案)についてを議題とし、各会派からの質疑、ご意見をお受けしました。本基準(案)の内容については、先日皆さん方に配布いたしました内容と変更がなく、委員会として了承しました。また、本委員会については審査が全部終了いたしましたので、消滅することに決しております。
案件については、前回の委員会で当委員会から香芝市政治倫理審査会に審査を依頼しました、建設水道委員会における議員発言について、また議員倫理(口きき)についての審査結果報告について、また私に一任いただきました香芝市議員政治倫理基準(案)についてを議題として審査を行いました。 まず、1点目の香芝市政治倫理審査会の結果について議題とし、理事者から審査会の結果報告を受けました。
(2)議員の倫理基準に関すること。5、調査期限。香芝市議員倫理特別委員会は、調査が終了するまで閉会中もなお調査を行うことができる。以上、香芝市議会会議規則第14条の規定により提出します。 以上で議会運営委員会の委員長報告を終わらせていただきますが、私の報告漏れ等がございましたら、委員各位の補足説明をよろしくお願いいたします。
そして、現行条例にはない七項目の政治倫理基準を新たに定めるとともに、本条例を遵守する旨の誓約書の提出を明記しました。 また、対象者本人が実質的経営にかかわっている企業及び配偶者が経営する企業の請負契約等の辞退と辞退届の提出及び辞退届の提出状況の公表を明記しました。 資産公開制度については、現行条例に規定する報告書に加え、「税等の納付報告書」の提出を義務付けようとするものであります。
議会運営委員会委員長(植田龍一君)登壇〕 37 ◯議会運営委員会委員長(植田龍一君) ただいま上程になりました発議第8号大和高田市政治倫理条例の一部改正につきましては、お手元に配付のとおり、明らかに不当と認められる口利きによる働きかけについても政治倫理基準違反
続きまして、政治倫理条例につきまして、現行条例のどこが問題であると考えているのかという御質問でございますが、現行の資産公開条例においては、公開の対象が市長本人にとどまるものであり、政治倫理条例においては議員の政治倫理基準を定めながらも努力規定にとどまるなど、さらなる充実を図っていかなければならない現状にあると認識をしているところでございます。
この条例については橿原市の政治倫理要綱の精神を受け継いでおられ、政治倫理基準を設け、そして政治倫理審査会を設ける。また住民の調査請求権というのが盛り込まれている点では評価に値するだろうというふうに思いますけれども、議員の請け負いの問題で、指定管理者を議員本人が請け負うことができる問題、それから決定的にやはり資産の公開制度が盛り込まれていない点などが挙げられます。
まして、前議長、前市長が汚職事件に関与した生駒市では、再発防止のため、より倫理基準の高いものを求める自浄作用が働いて当然と考え、次に述べますように修正いたします。
内容につきましては、条文に規定する公職者並びに市民が政治倫理の確立に努めることを大きな目的とし、政治倫理基準を定めるとともに、資産等報告書の提出、第三者機関である政治倫理審査会の設置、市民の調査請求権、職務関連犯罪にかかわる説明会、規定する公職者のかかわる企業等と市との請負契約等の辞退、さらに、公職者及びその配偶者が役員をしている法人等の指定管理者の指定の禁止を規定しております。
一応、この政治倫理条例を出すにあたって、政治倫理基準、それから資産公開、それから問責というこの3本柱、これをそこに明記してます。特に議員の辞職に関しては、訴追中、いわゆる係争中の部分は除外して、あくまでも確定した、そういう時点でちゃんと辞職の手続きをするというふうに明記して精査をしてます。
政治倫理基準、資産公開、第三者である政治倫理審査会の設置、市民の調査請求権、職務関連犯罪に関する説明会、請負契約の辞退等々、そういうのがあるわけです。 この原案を中浦さんの案と比較しますと、何が違うのかということです。まず1つは、中浦案において政治倫理基準が1項目追加されておりました。それから、資産公開の対象者の範囲、任期1年目の議員の資産報告の関連。
そこでお聞きしたいのは、政治倫理基準の中の4条の8「その地位を利用して市職員に対する物品等の販売又は市職員との各種契約の締結を行わないこと」という形で書かれてあるんですけども、これ、先ほど、目的のところでちょっと文章を読ませてもろうて、自己の利益を図らないことうんぬんということでいけば、どういうふうにこれを理解したらいいのか、地位を利用して職員に物品等の販売又は各種契約うんぬんというのは、具体的にはどういうことを