生駒市議会 2022-09-22 令和4年第5回定例会 決算審査特別委員会(市民文教分科会) 本文 開催日:2022年09月22日
1511 ◯西政仁スポーツ振興課長 おっしゃったように、滝寺公園プールにつきましては個別施設計画の方で令和6年度の廃止予定施設となっております。
1511 ◯西政仁スポーツ振興課長 おっしゃったように、滝寺公園プールにつきましては個別施設計画の方で令和6年度の廃止予定施設となっております。
本当にコンクリを埋めているということもお聞きしましたので、やっとこさなのでよかったんですけども、その際、生駒市個別施設計画を踏まえ、計画的に改修しと、計画的にという言葉があります。ちょっと担当課に言うのも酷なんですけども、金額も高いので、どうしてもハード面って先延ばしされがちなんですよね。計画的にまた当初予算で上げていただきたいなと思います。もうこれ、意見だけしておきます。
今の指定管理の部分については、3年に短縮されて、当初5年でしたけど、3年に短縮されてということで、令和5年度が3年目ということで、市の個別施設計画、令和2年9月策定、4年4月改定ですけども、これによりますと、令和5年度までに生駒駅周辺の6施設の利用状況を検証とあります。
次に、3点目のRAKU-RAKUはうすの方向性についてでありますが、生駒市個別施設計画において、高齢者の集会機能は本施設の代わりに、既存の他施設を利用することを検討するとあり、現在の高齢者交流施設としての機能を保つことができる適切な移転先が見つかれば、移転は可能であると考えますが、以前の委員会でもお答えさせていただきましたように、今の現状を検討した結果として、高齢者の集う場所として現状の場所が適任であるということになれば
そして、5番と8番の共通項として、ファシリティのことなんですけれども、総合計画で挙げられていたのは、恐らく平成28年度の公共施設等総合管理計画に基づく試算だと思うんですけれども、その後、実際に個別施設計画等が策定されまして、新たな試算があるのかどうか。公共施設のマネジメント推進計画が順調に遂行されると仮定した場合、その更新費用にどれぐらいの削減が見込まれるのか。
15 ◯清水紀子生涯学習課長 今、個別施設計画の中で廃止という方向性が出ております要因といたしましては、先ほど福中委員さんおっしゃっていただきましたような、やはり経費の部分、課題となっているものございます。
3つ目の資料は、A4横の「橿原市スポーツ施設計画 対象施設の個別施設計画 スケジュール一覧表【案】」となっているもので、本来ならば本編に含まれておりますが、見やすいように別にさせていただいております。こちらの資料は、施設に基づいた2022年からの施設ごとのロードマップを示しております。あくまでも計画に基づくスケジュールですので、確定するものではございません。
最低この同苑を継続するのに必要な改修等、改装等を行う場合の概算費用として今回2,750万円という試算を出してこられましたけれども、ファシリティの個別施設計画を見ていると、その他にも市の収支として、結局毎年平均して2,100万円の経費がかかっていると。だから、これからも毎年これだけかかっていく。一方、収入の方は160万円ぐらいしかないので、本当に2,000万円ずつ毎年経費がかかっていくと。
生駒市公共施設マネジメント推進計画及び生駒市個別施設計画の進捗状況、今後の課題、取組などについて伺ってまいります。 まず一つ目として、本計画の目標値として、公共施設の延べ床面積を令和41年度末までに24.5%削減するとしています。令和11年度までに個別施設計画においてどの程度の削減がなされるのでしょうか。また、金額に換算するとどの程度の削減となるのでしょうか。
また、今年度に公共施設の個別施設計画を反映した公共施設総合管理計画の見直しがなされる予定ですが、その結果、各施設と更新費用がひもづけされることで将来の負担額というのが一定具体的に見えてくることになるかと思います。
また、二つ下の経営事務費につきましては、生駒市行政改革推進委員会の答申をもとに、生駒市公共施設マネジメント推進計画及び生駒市個別施設計画を策定いたしました。また、同委員会においての事務事業の見直しについて審議いただき、8件の事務事業について意見書の提出を受けたところでございます。
565 ◯片山誠也委員 昨年度の個別施設計画、策定されたものになりますと、元町のC棟とD棟は土砂災害特別警戒区域に位置することから、今後の方針について検討を行うとあるんですが、これはどういう検討、廃止もあるということなんですか、これは。
本調査は、スポーツ庁が定める「スポーツ施設のストック適正化ガイドライン」に定められた個別施設計画の策定手順により、橿原運動公園の個別施設について、施設の方向性、基本方針、適用方法の検討を行ったものです。数値等を含めまして現時点での中間報告であることをご了承願います。
本予算案において、公共施設等総合管理基金は税収減の影響もあり、4,000万円余りしか積立金に回せておりませんが、本来は個別施設計画を確定させた上で支出の平準化を図りながら、修繕、更新のスケジュールを固め、そこに向かって基金を積み立てるべきです。
1379 ◯塩見牧子委員 そのためにも、これ、実は全ての個別施設計画の策定が完了していないとしても、その時点で策定済みの個別施設計画等を踏まえて見直しを行うことと書いてあるので、今、それこそ小中一貫とか幼保一元に向けて、ちょっとまだ方向性が定まっていない状況なんですけれども、でも、やっぱり見直すからにはそこをちゃんと確定させた上で、総合管理計画の方に反映させるべきだと思いますので
◎教育部長(福森るり) 今回の長寿命化耐震工事につきましては、公共施設の再編計画、また個別施設計画に基づいて行わせていただきました。 今後とも、計画に沿って施設の維持管理を図るとともに、施設に不具合が生じた場合には、その都度指定管理者とも協議いたしまして、安心・安全にご利用いただけるように、補修や改修を行いたいというふうに考えてございます。 以上です。 ○議長(中村良路) はい、下村議員。
次に、王寺町公共施設等総合管理計画の見直しについては、長期的な視点に立って公共施設等の総合的かつ計画的な管理を行うため、平成29年3月に現計画を策定しましたが、個々の施設について今後10年程度の維持管理、更新に係る優先度等の対応方針を定めた個別施設計画の作成を間もなく終えることから、令和3年度において、これらの方針や施策の効果額を公共施設等総合管理計画に反映されるよう、見直しを行ってまいります。
次に、5番、個別施設計画継続支援展開業務ですが、各公共施設の維持管理方法や運営方法を見直し、民間事業者の優れたノウハウ、経験、資金等を効率的に活用するため、個別施設計画の適正な運用支援を目的とするもので、公共施設マネジメント支援システムによる分析や施設の再編、再廃止に向けた機能面の検討を行います。事業費につきましては、300万円を計上しております。
公共施設につきましては、施設に係る更新等の財政負担を軽減、又は平準化するため、昨年、策定をいたしました公共施設マネジメント推進計画、各個別施設計画に基づいて、公共施設の適正配置等民間活力の導入を進めまして、ファシリティマネジメントを推進してまいります。