広陵町議会 2022-12-13 令和 4年第4回定例会(第2号12月13日)
奈良県広域水道事業企業団は、設立後、当分の間は構成団体の事務所を使用することとし、構成団体で異なる業務の標準化・効率化を図りながら、令和16年度までをめどに、5エリア程度への集約化を目指す計画が示されております。議員御指摘のとおり、事務所の集約化におきましては、住民サービスの維持や緊急時の対応が低下しないことが重要でございます。
奈良県広域水道事業企業団は、設立後、当分の間は構成団体の事務所を使用することとし、構成団体で異なる業務の標準化・効率化を図りながら、令和16年度までをめどに、5エリア程度への集約化を目指す計画が示されております。議員御指摘のとおり、事務所の集約化におきましては、住民サービスの維持や緊急時の対応が低下しないことが重要でございます。
次に、「4、組織・職員」の項目ですが、3ページ上段にございます企業団の事務所につきましては、おおむね令和16年度までをめどに5エリア程度への集約を目指しております。執行機関、企業団議会についてでございますが、執行機関としては、企業長が知事、副企業長はその他首長及び行政の実務経験を有する者から選出するとしております。また、企業団議会は、全ての構成団体の議会から議員を選出するとしております。