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令和2年議会改革特別委員会  本文 開催日: 2020-06-15

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  1. 橿原市議会 2020-06-15
    令和2年議会改革特別委員会  本文 開催日: 2020-06-15


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    最終取得日: 2023-05-20
    検索結果一覧に戻る 検索をやり直す ヘルプ (新しいウィンドウで開きます) 令和2年議会改革特別委員会  本文 2020-06-15 文書発言の移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 1 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 :  議会改革特別委員会(6月15日) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1: 議会改革特別委員会経過報告  令和2年6月15日に議会改革特別委員会を開催し、「常任委員会編成について」、「新本庁舎における議会機能について」、「意見交換会について」、「タブレット活用について」、「会議録検索システムについて」、「政務活動費経費項目について」、「災害時における議員行動方針について」協議をした。 <常任委員会編成について> (意見等)  ・ 付託議案数が一番少ないのは文教である。文教所管する幼稚園とあわせて審議が    できるよう、厚生所管する保育園に関する部分文教へ移してもいいのではない    か。また、厚生所管する民生に関するようなソフト部分文教建物等ハード    部分建設へ移してもいいのではないか。議員数が減少する中で、議論を活発に行    うためにも3つの委員会編成するのが望ましい。  ・ 文教付託議案数が少ないが、他の委員長と比較して多くの充て職があり、それに    伴い出席する会議も多い。市民のもとへ行く機会が多く、他の委員会と合わせてし    まうとスケジュールもハードになり、行ける会議も限られてしまう。現在の4つの    委員会編成のままがいい。  ・ 現在の編成で不都合がないのであれば、必要に応じて連合審査会を開くような今の    体制が望ましい。  ・ 現在の編成のままでいい。各定例会で出てくる案件に対して、市民の目線に立って    審議を深めて、より良くなる方向に採決をしていくのが重要である。  ・ 現在、各常任委員会所管部ごとに分けており、ソフト部分ハード部分で分け
       ることはできない。今後の文教の大きなテーマとして小中学校統廃合等課題を議    論していく必要もあるため、現在の編成のままでいい。  ・ 保育園放課後児童クラブは、幼稚園や学校の建物との関連性が強い。今後の統廃    合のことを考えるのであれば、現在、厚生所管するこども未来課等文教へ移す    ことも考え必要があるのではないか。  ・ 文教所管保育園関連が入っているような他市議会の事例があるのか調査してほ    しい。 (確認事項)   次回、類似団体における常任委員会編成状況を提示し、12月定例会議案上程を  行うため議論を進めると決定した。 <新本庁舎における議会機能について> (事務局説明)   議会階数は、基本計画関係するため、市庁舎建設及び八木駅周辺整備事業等に関  する特別委員会議論する内容となる。議会改革特別委員会では、階数以外の内容につ  いて議論することになる。 (意見等)  ・ 一般質問の際、一問一答方式の場合は演壇に登らず質問者席質問しているが、一    括質問一括答弁方式と同様に演壇に登る形に変えることも今後考えてほしい。  ・ 自席にマイクを設置すれば、わざわざ演壇に登る必要もなくなる。演壇に登るかど    うかは質問のあり方の問題ではないか。  ・ 付託前の議案について理事者質問する場合、市長側を向いて質問する。討論等の    際に議員に対して賛同を求める場合、議員側を向いて発言する等、話す内容によっ    て変えるという考え方もあると思う。  ・ 新しい議場は今後長く使う。議場コンサート等の新しい取り組みについても取り入    れてほしい。  ・ 市民議会閉会中に利用のしやすいような議場レイアウトも調査してほしい。  ・ 段差をなくす等、バリアフリーに配慮した議場としてほしい。  ・ 他の市議会では、託児所付き議場もあるので検討してほしい。  ・ 議場写真等資料を提示できるよう、大型モニター等も検討してほしい。  ・ 最低でも、議員側理事者側大型モニター必要だと思う。  ・ 大型モニター等活用電子採決等を導入できれば、すり鉢状議場レイアウトで    ある必要はなくなる。  ・ 委員会室も検討していく必要がある  ・ 現状ではカメラの台数も少ない。ネット中継も重要になってくるので、カメラや音    響設備等、お金をかけてでもいい設備を導入してほしい。発言している議員をズー    ムで映せるような形を考えてほしい。  ・ 大型モニターを導入する場合、ネット中継でも大型モニター内容を映せるように    してほしい。  ・ 聴覚障がい者への配慮として、発言内容を自動でテロップとして表示できるシステ    ムを活用している議会もある。ネット中継の際、発言者の名前のテロップ事務局    職員が手動で切り替えているが、これも自動化できる。技術も進歩しているため、    今後は自動化できるものは自動化していくべきである。  ・ 会派の人数によって控室の大きさを変えられるようにしてほしい。  ・ 机等設備の形状に関して、直角に比べて円形のほうが費用は高くなる。次回プラ    ンを提示してもらう際に、費用面での比較もなければ議論が進まないのではないか。  ・ 議員からの意見に対して委員長も即答しにくい部分があると思う。担当課職員も    交えて議論をしていきたい。  ・ 議会事務局議会図書室資料の中で提示してほしい。 (質疑等)  委 員 議場の大きさは決まっているのか。それによって、委員会室控室の大き      さも決まってくる。  事務局 担当課から提示は受けていない。低層階かどうかによっても議場の形が変      わってくる。議会として与えられる面積を担当課確認して提示したい。  委 員 委員会室の大きさも変えられるようにしてほしい。2つ委員会を同時に      開催できるような形を考えてほしい。  事務局 事務局案として大・小委員会室を提案している。担当課にどのような形に      なっているのか確認して提示したい。 (確認事項)   次回、ある程度具体的なものを提示し、担当課職員出席のうえ、議論を進めていく  と決定した。 <意見交換会について> 6月12日時点での意見交換会受付状況総務常任委員会)  団体名 醍醐住民(2名)  テーマ 飛鳥ナンバーについて (文教常任委員会)  団体名 なら中和自閉症スペクトラム児の親の会 にじいろ(3~5名)  テーマ 市内小中学校における発達障がい児への学習支援について (厚生常任委員会)  団体名 橿原障害者団体協議会(16名)  テーマ 障がい者の実情について  団体名 のぞみ会(10名程度)  テーマ 精神障がい者(統合失調症)の子どもをもつ親が市へ望む支援協力等につい      て (建設常任委員会)  申し込み無し意見等)  ・ 現在の状況意見交換会を開催できるのか。  ・ コロナウイルス感染拡大防止のためにも、状況を見極めるべきではないか。  ・ 状況を見たうえで、次回の議会改革特別委員会でどうすべきか議論していけばいい    のではないか。 (確認事項)  次回の議会改革特別委員会で再度議論をすると決定した。 <タブレット活用について> (委員長報告)   前回、「プレゼンテーションを受ける業者及び日程については委員長に一任し、日程  等については全委員に対し事前文書通知をする」と決定していた。今般のコロナウ  イルスの影響により、開催時期が延びていたが、7月~8月中を目途に開催したいと考  えている。 (意見等)  ・ 議場議員理事者が同じタブレットシステムを使うと思うが、理事者側も理解    を深めてもらう必要がある。理事側にもプレゼンテーションに参加してもらうべき    ではないか。
     ・ 役所内でもIT化は遅れている。役所内のIT化のきっかけとしても、議会側でI    T化を進めていく必要がある。  ・ タブレットシステムを理解していない議員も多いと思う。直接触る機会を設ける   ことで理解できる部分もあり、機会は早いほうがいい。 (質疑等)  委 員  現在のコロナの問題で市民向けのサービスを更に強化していく必要がある。       行政も極力不用額を来年度に繰り越していく考えである。タブレット必要       で進めていくべきだが、今すぐにする必要はないのでないか。今、研修を受       けても1~2年経てば技術も進んでいるため、実施する年度の半年前から着       手するという考えがあってもいいのではないか。  副委員長 この話は、新本庁舎ができた際にタブレット活用する考えでスタートし       ており、本特別委員会内で決もとった。昨年にタブレット活用すると決       定している以上、タブレット活用は進めていく必要がある。そのためにプ       レゼンテーションを受けるという話であり、来年以降に伸ばすという話で       はない。 (確認事項)   7~8月中にプレゼンテーションを受け、業者及び詳細な日程については委員長に一  任し、日程等については全委員に対し事前文書通知をすると決定した。 <会議録検索システムについて> (事務局報告)   業者に対してPDF化する際の費用の見積もりを依頼したところ、PDF化するだけ  の単純な業務は、ネットをメインとした業者が主流となっており、直接やり取りができ  るような業者を見つけることができなかった。   裁断やスキャンをすることは事務局でもできるため、事務局PDF化の作業を進め  てはどうかと考えている。 (意見等)  ・ 業者に依頼すれば一枚あたり約10円で請け負ってくれるはずである。外部委託す    るほうが楽で、結果的に安くつくので、自前でやるのではなく外部委託を中心に考    えてほしい。  ・ 平成6年12月以前の会議録検索システムに掲載されていない分について、そもそ    もPDF化すべきかどうかの議論をしていない。  ・ かかってくる費用によると思う。必要だとは思うが、多額の費用がかかるのであれ    ばどうかと思う。安価にできるのであれば進めてもいいのではないか。  ・ もう少し時間を置けば、技術も進歩して安価に早く進められる。今進める必要性に    ついては疑問がある。 (質疑等)  委 員 他市の状況は。  事務局 他市の状況は調査していない。見ている限りでは過去に遡って会議録検索シス      テムに掲載しているところはない。PDF化する分については、会議録検索シ      ステムに掲載する分とは別に掲載する形になる。 (確認事項)   引き続き議論をしていくと決定した。 <政務活動費経費項目について> 1) 橿原市議会政務活動費交付に関する条例の一部改正別表「第4条関係」)について (事務局説明)   政務活動費経費項目について、前回の本特別委員会で「他市と同様に変更をして  いく」と決定していた。別紙に2つパターンを提示している。どちらの形にするのか  議論をお願いしたい。   パターン1) 条例上、具体的な例示を規定する   パターン2) 条例上、具体的な例示を規定しない (意見等)  ・ パターン1)のほうがいいのではないか。  ・ 使途基準で具体的に書かれているのであれば、パターン2)でいいのではないか。 (質疑等)  委 員 政務活動費使途基準が具体的に書かれるようになってきたため、条例上具体      的に例示することが少なくなってきているのか。  事務局 使途基準を具体的に書いている議会では、条例上具体的に例示していないとこ      ろもある。 (確認事項)   挙手による採決を行った結果、「パターン1) 条例上、具体的な例示を規定する」が多  数であったため、具体的な例示条例に規定することが決定した。9月定例会橿原市議  会政務活動費交付に関する条例の一部改正案を上程するため、8月の議会運営委員会で  条例改正素案を提示すると決定した。 2) 一部改正後の(別表「第4条関係」)について (事務局説明)   他市の状況を参考に、経費項目を作成した。これまでの経緯から他市とは異なる項  目もある。 (質疑等)  委 員 雇用保険労働災害に関する保険等は調査してあるのか。長期・短期に関わら      ず雇用の契約を結ぶのであれば、保険加入を求められると思うので検討課題で      はないか。  事務局 今後、使途基準の中で検討していくことになる。「賃金等」の「等」の中に含      まれるのかどうか等も調べて、改めて提示したい。 (確認事項)    雇用に関する保険は、調査したうえで改めて提示する。経費項目は、事務局案の通   り改正することが決定した。 <災害時における議員行動方針について> (委員長報告)   前回の本特別委員会で提案されていたが、引き続き議論を続けていくのか決定してい  なかったため、再度確認をしたい。 (確認事項)   引き続き議論をしていくと決定した。                                       以上         ┌──────────────────┐         │令和2年6月15日議会改革特別委員会│         └──────────────────┘               ┌──────┐               │報告事項一覧│               └──────┘
    常任委員会編成について> (確認事項)   次回、類似団体における常任委員会編成状況を提示し、12月定例会議案上程を  行うため議論を進めると決定した。 <新本庁舎における議会機能について> (確認事項)   次回、ある程度具体的なものを提示し、担当課職員出席のうえ、議論を進めていく  と決定した。 <意見交換会について> 6月12日時点での意見交換会受付状況総務常任委員会)  団体名 醍醐住民(2名)  テーマ 飛鳥ナンバーについて (文教常任委員会)  団体名 なら中和自閉症スペクトラム児の親の会 にじいろ(3~5名)  テーマ 市内小中学校における発達障がい児への学習支援について (厚生常任委員会)  団体名 橿原障害者団体協議会(16名)  テーマ 障がい者の実情について  団体名 のぞみ会(10名程度)  テーマ 精神障がい者(統合失調症)の子どもをもつ親が市へ望む支援協力等につい      て (建設常任委員会)  申し込み無し確認事項)   次回の議会改革特別委員会で再度議論をすると決定した。 <タブレット活用について> (確認事項)   7~8月中にプレゼンテーションを受け、業者及び詳細な日程については委員長に一  任し、日程等については全委員に対し事前文書通知をすると決定した。 <会議録検索システムについて> (確認事項)   引き続き議論をしていくと決定した。 <政務活動費経費項目について> 1) 橿原市議会政務活動費交付に関する条例の一部改正別表「第4条関係」)について (確認事項)   挙手による採決を行った結果、「パターン1) 条例上、具体的な例示を規定する」が多  数であったため、具体的な例示条例に規定することが決定した。9月定例会橿原市議  会政務活動費交付に関する条例の一部改正案を上程するため、8月の議会運営委員会で  条例改正素案を提示すると決定した。 2) 一部改正後の(別表「第4条関係」)について (確認事項)   雇用に関する保険は、調査したうえで改めて提示する。経費項目は、事務局案の通  り改正することが決定した。 <災害時における議員行動方針について> (確認事項)   引き続き議論をしていくと決定した。                                       以上 発言が指定されていません。 Copyright © Kashihara City Assembly, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...