飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
次に、大井川側ののり面も工事を実施するかとの質疑があり、大井川側ののり面、土留め側は直壁の擁壁を施工し、一部掘削影響あるいは近接する部分は、大井川を付け替えての施工となる。今回施工する部分については両側施工となるとの答弁がありました。
次に、大井川側ののり面も工事を実施するかとの質疑があり、大井川側ののり面、土留め側は直壁の擁壁を施工し、一部掘削影響あるいは近接する部分は、大井川を付け替えての施工となる。今回施工する部分については両側施工となるとの答弁がありました。
総務課では、歳入では、平成17年7月4日に発生した東高木擁壁崩落復旧地権者負担分について、令和3年6月25日に相続人に破産廃止の決定が長野地方裁判所諏訪支部から通知されたことを受け、債権を放棄し、未払い分の全額407万6,000円が不納欠損処分されました。防災ラジオは8月の豪雨災害以降、購入があり、現在は在庫なしの状況です。
議案第61号「工事請負契約の一部変更について(農業施設等補助災害復旧事業頭首工復旧工事)」では、頭首工復旧工事について、既存のコンクリート擁壁を再利用して使うとのことだが、施工から年数がたっており、破損などが考えられる。
道路との段差も相当ありますけれども、それを埋めるには擁壁を立てて埋め土をしていかなければならない。そもそもあの場所は土石流の危険地域内ということで、芦原保育園の移転の要因の一つとなった、そういった場所でもあります。このような場所をスクールバスの乗降場所とするのはいかがなものかというふうに思います。
小中学校校庭上の19号の東側に擁壁がずっとございます。これは山から流れ出る小沢からの出水を防ぐ機能を有し、これまで水害から守ってきたと言えますが、昨年夏の豪雨災害以降、校庭から見ますと擁壁沿いに土砂の頭が上にのぞいているという状況になっております。国道の拡幅、線形改良にも影響を及ぼしそうだと思いますが、これらの対策は考えられているのかどうか。
10款穂高幼稚園園庭駐車場整備事業は、官民境界沿いに設置いたします擁壁・フェンス工事において、隣接する住民の方の同意に不測の日数を要したためであります。 11款耕地災害復旧事業は、令和2年7月豪雨で被災した豊科光犀川堰堤の復旧工事であります。当該箇所は、令和3年8月の豪雨により再度被害が発生したことから、工事内容の見直しを行う必要が生じたことによるものであります。
続いて、更級川排水機場付近にL字溝の設置を国、県に要望をでありますが、更級川のかさ上げとしてL型擁壁の設置を国、県に要望してはどうかという御提案をいただきました。更級川は、千曲川との合流点に樋門と排水機場が設置された河川であり、長野県の千曲建設事務所で管理しております。
予定している工事では、建設基礎の除去のため、深い場所では6メートル程度掘り起こさなければならないことから、土砂崩落を防ぐために重量擁壁の設置工事を行う必要がございます。以上が金額が大きくなった理由でございます。 次に跡地利用でございますが、令和4年度の工事では、除却部分は一旦更地とする計画でありましたが、その後において楢川地域の防災備蓄倉庫の整備を検討しているところであります。
あと、このほか雪崩の安全対策とか擁壁の歩道、あるいは片平橋の塗装等、こうやって見ますと細かいところも含めて、やるべきことが残っておるのではないかなと思います。地元からの要望が直接あったかないか、これに入っているかどうかもありますが、そのあたりの調整というものは、国との中ではされているでしょうか。 ◎建設事業部長(細井良彦君) 片平橋の歩道橋の撤去というものは地元からも御意見をいただいてあります。
13款8項1目農地災害復旧費につきましては、8月大雨災害の関連経費で、14節工事請負費の2,618万円は、高木地区津島公園東側の農地災害復旧工事費となりますが、この農地につきましては、県の教職員住宅の駐車場に隣接し、県が所有する擁壁も崩落して被災しているため、県と協議を行い、町が全体の工事費を予算計上し、県管理箇所の工事費分については、県からの災害復旧事業受託料として歳入に計上してございます。
このほかの1か所は、高木地区、津島公園東側の農地になりますが、県の教職員住宅の駐車場に隣接し、県が所管します擁壁も被災をしていることから、費用負担等を県と協議を進めた上で、今後において復旧事業の補正予算をお願い申し上げる予定でございます。
また、急傾斜地崩壊対策事業につきましては、大雨や雪解け水が大量に地面にしみ込んだことなどが原因で起こる崖崩れの対策として、コンクリートなどで壁を造り、崩れてきた土砂を受け止める擁壁工やコンクリートの枠などで斜面を複数の区画に分け、その中を植物やコンクリートで保護し、斜面が崩れないようにするのり枠工などの整備をするものであります。
142号線の道路陥没は、道路の下を流れる大久保沢がせき止められて、擁壁の下から浸水し、道路の下の土石が流されたのではないかと思います。下屋敷の道路陥没は、砥川の護岸の底から進入した水によって土石が流出して道路が陥没していったのではないかと思っております。
〔建設部長 竹内 康君 登壇〕 ◎建設部長(竹内康君) 市道沿いの立木や落石の危険についてでございますけれども、御指摘の場所は急峻な斜面に接したところに市道としなの鉄道が走っておりまして、旧国鉄時代に鉄道の複線化に伴い、擁壁や土留め、落石防護柵などが整備され、現在、市に移管をされております。
それと擁壁です。大きな金網の擁壁が老朽化、劣化した場合、これは大変な事業になると。市がそれを負わなきゃいけないということも見えておりますので、ぜひそういう特に大きな。橋の改良が済んだので、これは一安心ですが、2キロ以上の長い大きな道であります。
これまで墓地の開発から45年が経過する状況下におきまして、造成擁壁の危険度が進行し、墓地に対する考え方や葬祭様式の変化に伴い、納骨後の法要や会食等で使用されてきました管理棟の利用はなくなっている状況でございます。一方、合葬式墓地につきましては需要の相談が増加してまいりました。
また、委員から、代替地の区画と区画の間に擁壁の施工の希望があるが、市が整備する区画整理は今回の意見を参考に進めるべきではないかとの要望があり、区画を希望される方からの低廉な価格での宅地提供についての御意見を踏まえる中、これまでの土地開発公社での実例等も勘案しながら、なるべく宅地提供価格を抑えるために、50センチメートル以下の段差では擁壁を入れないようにしていた。
最初に、武居地区の急傾斜地崩壊対策事業の状況ですが、平成25年度から県の諏訪建設事務所により行っていただいており、重力式擁壁や崩壊土砂防止柵を設置し、この年明けの2月には完成する見込みとなっております。この工事の完成によりまして、当該地区のレッドゾーンは解消することとなります。
もともと道路幅が狭い場所ですので、垂直の擁壁でございますけれども、高さ6.3メートル、横、延長は14メートルにわたって設置する工事になりましたので、非常に高額なものとなっております。 以上です。 ○議長(竹内健一議員) 中村憲次議員。
これに対し、区画の整備は依頼されていないが、境界となる箇所は擁壁などを計画していることから、引き続き地権者の意向を確認し事業を進めていく等の質疑応答があり、本案については可決すべきものと決定いたしました。 ○議長(土屋勝浩君) 次に、議案第137号から第139号につき環境建設委員長の報告を求めます。井澤環境建設委員長。