仙台市議会 2020-12-18 令和2年第4回定例会(第7日目) 本文 2020-12-18
今定例会では、新型コロナウイルス感染症対策に加え、音楽ホール問題、三病院連携・統合問題、青葉城大手門復元など、多くの議題が俎上に上りました。特に新型コロナは、第三波による猛威が再び本市を襲い、地域経済と市民生活に与える影響は甚大であり、あらゆる事態を想定したさらなる備えが必要です。私たちは、スピード感を持って対処し、きめ細かく市民のニーズに応えねばなりません。
今定例会では、新型コロナウイルス感染症対策に加え、音楽ホール問題、三病院連携・統合問題、青葉城大手門復元など、多くの議題が俎上に上りました。特に新型コロナは、第三波による猛威が再び本市を襲い、地域経済と市民生活に与える影響は甚大であり、あらゆる事態を想定したさらなる備えが必要です。私たちは、スピード感を持って対処し、きめ細かく市民のニーズに応えねばなりません。
◆18番(阿部正敏議員) それでは、欠員が生じている婦人科あるいはそういった病院の病院連携についてお聞かせいただき、また常駐医師の確保により整形外科の診療医師が張りついたおかげで経営も一気に改善に向かったというお話も聞かせていただいておりますので、その辺の欠員の医師あるいは科の連携についてもお聞かせいただきたいと思います。
まず、石巻市内の病院連携についてでありますが、本市では公的病院である石巻赤十字病院、石巻市立病院、雄勝病院、牡鹿病院を含む10病院や夜間急患センターを初めとする市内に80以上ある診療所が役割分担を明確にし、連携を図りながら地域医療の充実を図っております。
この認識で地方公営企業法を全部適用している大崎市民病院の中で、3分院については指定管理者制度または民営化することが示され、現在検討されておりますが、病院連携や一体性経営が損なわれるなどの問題点が指摘をされております。この点についてどのようにお考えでしょうか。 また、きのう病院事業管理者から答弁がされましたように、19年度の決算見込みが示されました。
先月30日に石巻医療圏の中核的急性期病院を目指す石巻赤十字病院と石巻ロイヤル病院が病院連携に関する運用協定を締結したと新聞報道にありました。
あとさっき病院長のビジョンあるいは病院連携のあり方とかいろいろお聞きしました。そういう部分では、やはり頼れる病院、そして夜間急患センターのあり方というのをもう一度原点から振り返ってこれは協議していただきたいなと思います。 そこで、夜間急患センターの市町別の患者数というのはどのようになっているのか、担当部長の方に説明していただきたいと。