709件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

東松島市議会 2022-09-12 09月12日-一般質問-02号

質問の準不登校とは、欠席日数別室登校や遅刻、早退の日数を加えて15日以上になるものであり、本市小中学校における準不登校児童生徒数は昨年度よりも増えております。本市教育委員会としては、この準不登校については、様々な事情を抱えながらも不登校とならずに登校してきている児童生徒であると捉えており、現在小学校では18人、中学校では27人が別室での学習放課後等の時間を用いた学習活動を行っております。  

気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日

生徒数減少により単独でのチーム編成ができない種目もあり、今年度の地区中総体では、団体種目において、野球で2チーム3校、女子バレーボールで1チーム2校が合同チームで参加しております。  部活動顧問になっている教員は、1種目平均1.3名で、多くの部活動顧問1名となっています。

気仙沼市議会 2022-06-20 令和4年第126回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年06月20日

教育についてでありますが、新たな統合計画策定については、現状として、児童生徒数減少深刻度を増す中で、協働による探究的学習を進めているところであります。その学び効果を確かにするために一定人数が必要であり、現計画対象校については、早期学校統合が必要であると考えております。  

気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日

児童生徒数減少深刻度を増す中で、主体的・対話的で深い学びによる教育改革を進めているところであり、現計画対象校については早期学校統合が必要であると考えております。また、児童生徒推移見通しから、現計画の先に適正規模を主眼とした市全体に及ぶ学校統合方針を考えるべき状況が近づいてきているものと認識しております。

気仙沼市議会 2022-02-10 令和4年第124回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年02月10日

義務教育環境整備計画については、児童生徒数減少深刻度を増す中で、主体的・対話的で深い学びを実現するため、現計画に基づく早期学校統合を進めてまいります。  学ぶ力と自律する力の育成については、非認知能力認知能力を一体的に高める総合的な学力向上策を進めてまいります。  

東松島市議会 2021-12-20 12月20日-委員長報告、質疑、討論、採決-05号

審査の中では、現在の給食費未納現状について、小学校では10万円、世帯数にすると4世帯児童6名、中学校では80万円、世帯数にすると12世帯生徒数17名という状況を確認しました。また、徴収業務を市が行うに当たり、市職員の人工について、給食センター職員の増員を総務課と調整中であることも確認しました。内部審査において、これらが主な確認事項であります。  

東松島市議会 2021-12-15 12月15日-一般質問-04号

東川小学校の校舎を活用したいろんなものがあったり、生徒数も65名の生徒、概要職員数がそのうち35名とか、研修期間は短期1年とか、いろいろあります。そういうもので、収入もあるし、あと様々な歳出もあるようですが、一定効果があるのではないかなと。  これは前にも言いましたが、村井宮城県知事の今回の立候補の選挙公報の中に、日本語学校の誘致みたいなやつを入れているのです。

気仙沼市議会 2021-09-17 令和3年第119回定例会(第4日) 本文 開催日: 2021年09月17日

また、コロナ禍における少人数学級については、現在、教えから学びへの転換を図り、協働的・探究的な学習を推進しており、学習の充実のためには学級一定程度児童生徒数が必要であります。この教育改革を進める一方で、児童生徒数減少深刻度を増し、新たに複式学級が始まっている学校もあり、義務教育環境整備計画早期実施がますます必要になっているものと判断しております。  

東松島市議会 2021-09-17 09月17日-総括質疑-05号

創造的復興の実現に向けて、本市人口維持地域経済活性化に向け誘致したものでありますが、残念ながら開校の事務的な遅れとコロナ禍の中で、生徒数は定員の予定数に及びませんでした。市長は、これをどのように評価しているのか伺います。  ②としまして、被災元地活用策として掲げた令和の果樹の花里づくりは、植栽本数が約400本となりましたが、計画どおりの進捗であったのかどうか伺います。  

東松島市議会 2021-09-10 09月10日-議案説明、質疑、討論、採決、一般質問-02号

本市では、小野地区移住定住促進施設整備後、学校法人タイケン学園施設利用に関する協定を締結し、その協定において利用料納入に関すること及び生徒数確保見通しを明記することの説明を受けたが、具体的な条文が示されていないことや、平成30年10月30日に締結した基本協定と同様の扱いとなるおそれがあることから、非常に懸念されております。  

気仙沼市議会 2021-06-28 令和3年第118回定例会(第6日) 本文 開催日: 2021年06月28日

計画平成24年に答申が出されましたが、計画どおりに進まず、生徒数のさらなる減少が続き、震災直後の混乱期に出された答申現状と大きく乖離したものとなりました。そして、この計画は本年4月に完了予定でしたが、達成されませんでした。  計画第3段階の目的は、適正規模適正配置ですが、大島中と鹿折中が統合しても適正規模にはなりません。

気仙沼市議会 2021-06-24 令和3年第118回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年06月24日

教えから学びへ」の切替えにおける協働的・探究的な学習には、学級当たり一定程度児童生徒数が必要であり、そのような学習が個性を尊重し、協働の中で自律を進めることにもつながることから、今後とも義務教育環境整備計画を推進し、新たな学校づくりを進めてまいります。  また、学校現場においては、引き続き新型コロナウイルス感染防止対策を適切に講じながら、教育活動との両立を図ってまいります。