東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
これを生かすも殺すもこれからなので、これは本市だけでやっていると駄目なので、県とか、あとこれをもとに、例えば松島なんかの松島湾のワンダーランドというような構想もありますから、広域的なものを含めて、観光にこれを生かしていくというのが非常に題字だなと思っておりますので、しっかりと頑張ってまいります。 以上です。 ○議長(小野幸男) 櫻井 政文さん。
これを生かすも殺すもこれからなので、これは本市だけでやっていると駄目なので、県とか、あとこれをもとに、例えば松島なんかの松島湾のワンダーランドというような構想もありますから、広域的なものを含めて、観光にこれを生かしていくというのが非常に題字だなと思っておりますので、しっかりと頑張ってまいります。 以上です。 ○議長(小野幸男) 櫻井 政文さん。
そういう中において、やはり松島湾の中で養殖している部分つきましては、東名運河から流れ込んでくる鳴瀬川、吉田川からの豊富な栄養分を含めた水が対流することによって、松島湾の中の漁場というものが非常に活性化してくるのではないかというふうに漁民の皆さんも考えているところであります。
(5)、松島“湾”ダーランド構想の中での東松島市の存在感は。 以上、5点でよろしくお願いします。 ◎市長(渥美巖) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 大橋 博之議員の一般質問のうち、大綱1点目の、今議員からもお話ありましたように、(1)と(2)関連がありますので、併せて答弁させていただきます。
ただ、これは私はよく分かりませんけれども、飛行機、パイロットの皆さんから見れば、松島湾の一角のように見えたのではないかなと。そこが松島基地になったという流れもあって、当時矢本町時代も矢本基地とかに直せないかなという話もあったのですが、やはりこれは松島基地の場合は国際的にそれで認知されていますので、今さらこれをどうのこうのと言うこともないのではないかと。
松島湾全体を囲む松島“湾”ダーランドとか、松島湾を囲む6市町と県が入っている観光戦略があったり、仙台・松島DMOという形で観光があったり、石巻DMOの関係とか、地域全体として取り組むスタイル、それにやはり私たちは積極的に観光戦略に乗っているということで力を入れてきているのです。
(5)、野蒜第2海水浴場の潜ケ浦周辺が思いのほか砂の堆積が著しく目に止まるようになり、松島湾と外洋の海水の流入に支障を来す恐れがある。早急に対策を講ずるべきと提案するが、その考えはあるか。 ○議長(大橋博之) 市長。 〔市長 渥美 巖 登壇〕 ◎市長(渥美巖) 小野 幸男議員の一般質問のうち大綱1点目、本市の浜市の鳴瀬、吉野川の砂州の問題についてのご質問にお答えいたします。
結果的には、そういうものがふるさと納税とか様々な応援に返ってくるということもありますから、そういうものでやはり有料とはなりますが、本市の誇る景観、例えば日本三景松島の一角を占めるその場所、そしてオルレコースを歩いて、よく写真にも出ているのですが、新浜岬とか稲ケ崎から見る、そしてあとは大高森から見る松島湾のああいう景色、そういう風景、それとできれば本市を全国的にアピールできるブルーインパルス、そういうものが
だから、残念ながら私が塩竈市長、前の佐藤市長に、当時県議時代、こういう話でどうなのでしょうなんて話ししたとき、佐藤市長は、我々は松島湾にある塩竈の島、桂島とかいろいろ3つ、4つ大きなものがあるのですが、そこの橋を逆につなぐのが夢の橋であって、宮戸に持っていくというのは基本的には余り考えていないような話で、非常に難しい問題だなとそのとき捉えたのが私の第一印象です。
さらに、2年目となったツール・ド・東北では、仙台方面から松島湾を船で渡るグループライド&クルージングコースが設けられ、宮戸からの本市のコースを楽しんでいただき、本市の観光PRにつながるとともに、仙台・松島復興観光拠点都市圏(DMO)や石巻圏観光推進機構(DMO)とともに、インバウンド増等に向けた取り組みを展開しております。
あとは、湾内、東名の方々だけではなく、松島湾、それから塩釜の方々、そういった方々もカキ養殖、結構竹を使ってやっているので、その不法投棄も年間かなりの量が、東名側、大塚側に流れてくるのです。
そこを動かすためには、塩竈の県会議員なり、東松島の県会議員、そしてあと周辺の多賀城とか、あと松島とか、そういうところも含めて、松島湾を囲んでいるそういうグループでこういうの必要なのだということを推し進めていく必要あるのです。これは、時間は若干かかると思うのです。それを頭に入れながら、期成同盟会とかそういうことでまず旗を揚げないことには進まないので、旗揚げが一番大事だと思うのです。
松島湾浅海漁業振興協議会では、平成30年度も稚ナマコを宮戸地区へ6,000匹ほど放流しており、生育状況を見守っておりますが、年々水揚げ量は増加傾向にあり、ことしは12月に始まった陸揚げでは、年内に自主規制上限の4トンに達するものと見込まれております。
松島湾に入っていくところは非常に眺めのいいところで、そういう面では非常にいいポイントだなとは思ってきていました。しかし、トータルとして本当に悩むところなのです。私が単独でやるのであればしないのですけれども、既にこれは補助事業の流れができておりまして、問題はそれをいかに活用するか、今佐藤議員が言ったとおりなのです。
荒井駅からスタートして、荒浜小学校を見学して、松島湾のクルージングで、自転車を持ってですね、という仙台発の新しい新設のコースが設けられたと。関係者も出ているものですから、私もスタートを見学に行きました。菊地崇良委員も来て一緒に応援してくれていましたけれども、市長も出られて、スターターをやられたと。誰も知らなかったという。
その点についてと、観光事業の検証についてですけれども、よく松島“湾”ダーランド構想だとか、ずっと長年石巻広域連携だとかというふうにして事業は行っているのですけれども、感覚的に言えばその事業結果が予算どおりの効果を生み出しているのかという部分は、市長が言うほどは私自身は考えていないので、もう少ししっかりと理解できるような形でご答弁いただきたいと思います。
私は、湾の裏になりますので、そんなに松島湾のあの里浜については、室浜とかと違ってそんなの問題ないのでないかと思っているのですけれども、一応そういう話も出ているということありました。今議員が言ったように、専門家の話が95、地元の話が5というのは、本当は逆な話であって、最低でも五分五分ぐらいの話を聞いて進めるほうがいいのかなと。
もちろん仙台、松島のDMOも含めて、あと松島"湾"ダーランド含めて、観光の、自然のすばらしい日本3景の一つである松島湾との宮戸の関係を最大限生かして、さらには松島自然の家が宮戸にできましたし、市が持っているあおみなという施設も、さらには縄文のそれぞれの施設なんかも最大限生かしていけば、もっともっといい観光地として発展していける要素十分に持っておりますので、地元の議員としてさらにご支援、ご協力お願いいたしたいなと
そんな形で、例えば仙台松島DMOということで、6市3町、県が中心になって今進めているインバウンド対策なんかも、そこにはもちろん松島湾を囲む我々の地域は入っているのですが、そういう形のことの中でもやはり体験型観光が一つのポイントなのです。特に宮戸の今進めている松島自然の家、これもまさしく体験型です。
昨年度から「東松島コース」が加わりましたが、今年度はさらに「松島湾クルージングコース」が加わることが決定し、観光振興に一層のはずみになると期待しております。 その後、工事のおくれが見られる「松島自然の家」の早期完成に向け、県土木部長及び生涯学習課長と情報交換を行ったほか、私立高校の誘致について県総務部長にこれまでの経緯を説明し、必要な支援を要請してまいりました。
これにつきましては、東松島市、旧鳴瀬町と松島町との関係もございまして、どうしても松島湾というふうなことの中での観光協議会を以前から設立していたという経緯もございますので、まずそういったこともあってというふうなことで御理解いただければと思います。