京丹後市議会 2023-01-17 令和 5年庁舎整備等特別委員会( 1月17日)
○(鳴海委員) 4階についてなのですが、4階についてはこれまでも教育委員会事務局の同じ課が入っていて、これからも同じ課が入ることになりますね、職員の配置とかも、基本的には変わらない中で、文化財保護課が今別の部屋になっているところを会議室にしていくような考え方で、こちらの手前の黄色いところについては、それこそ新しい働き方を目指したような、どういう配置にしていくのかはこれから検討していくという、そういう
○(鳴海委員) 4階についてなのですが、4階についてはこれまでも教育委員会事務局の同じ課が入っていて、これからも同じ課が入ることになりますね、職員の配置とかも、基本的には変わらない中で、文化財保護課が今別の部屋になっているところを会議室にしていくような考え方で、こちらの手前の黄色いところについては、それこそ新しい働き方を目指したような、どういう配置にしていくのかはこれから検討していくという、そういう
昨年の12月議会で私一般質問で取り上げた、文化財保護課所管の文化財保存活用地域計画、昨年の下旬に文化庁から認定されましたが、これは性格的には文化庁の法定計画ということで、文化財及び文化総合的なものに関するマスタープランのような性格を持っていて、当然市が独自の保存活用計画をつくるときには、予算が伴ったり、それに対する国の補助金が出てくるという性格のものであるので、これが議会の議決を経ずに教育委員会サイド
ここは、京都府の指定文化財で、教育委員会が管轄し、今や観光交流課が担当という、非常に町民にとって分かりにくかったというふうに思いますし、今でもそうだと思うんです。言い方変えれば、あっち行け、こっち行けで、もう嫌になるというのが実情だと思うんですけども、教育委員会が、どういう立場でおられますか、今。 ○議長(宮崎有平) 植田社会教育課長。
次に、2番目のご質問、当町には古墳公園や江山文庫、旧加悦駅舎など、他にも多くの文化財や施設、場所などがある。当町の子どもたちの教育ツールとして、有効的にもっと活用すべき、現状とお考えはについてお答えをいたします。 学校授業での古墳公園のほか、与謝野町内の歴史・文化施設の利用状況につきましては、新型コロナウイルス感染症が蔓延する前の令和元年度の利用数を申し上げます。
以上のことから、現在までの実績と業務のノウハウ、人的ネットワークなどにより文化財である建物を適切に保存しつつ、その魅力を生かし、今後も本町の観光振興、地域振興に寄与できる団体であると総合的に判断し選定するものであります。 指定期間につきましては、令和5年4月1日から令和10年3月31日までの5年間としております。 ご審議の上、ご承認を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
田 恵 富野幼稚園長 薗 田 豊 学校給食センター所長 井ノ上 智 之 学校給食センター課長補佐 松 下 信 介 文化・スポーツ推進課主幹 川 俣 友 博 文化・スポーツ推進課生涯学習係長 樋 口 友 彦 文化・スポーツ推進課スポーツ推進係長 浅 井 猛 宏 文化・スポーツ推進課文化財係長
直接的な回答になってないので申し訳ないんですけれども、城陽の持っておりますすばらしい文化財、これをしっかり生かしていくということは重要であるというふうに考えております。それはまた市民にとっても大変誇りの持てることであろうかなというふうに思っております。 ○土居一豊委員 副市長が最初おっしゃられた教育委員会との関係がある、私は古墳の整備が進まないところがそこにあると思うんですね。
記 1 事 件 (1)学校教育及び施設の整備について (2)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について (3)文化財保護対策について 2 理 由 審査及び調査が結了しないため 令和 4年 9月29日 城陽市議会議長 谷 直 樹 様 議会運営委員長
私の認識では、このSLの保存を決断された理由とか目的というのが、文化財としての保存というのがまず大前提の中で、教育への活用として子どもたちへの当町の歴史や文化の学習、そして観光資源として交流人口、関係人口を増やすと同時に、当町に訪れる観光客を増やして観光振興に寄与するためにSLの保存をすると、昨年12月の一般質問で答弁があったと認識をしておりますけども、改めてSLの保存をする今後の活用についての思いとか
ちりめん街道地域においては、令和の大改修を終えた旧加悦町役場庁舎、国定重要文化財である2号機関車などの車両を格納する旧加悦駅舎、国指定の重要文化財を登録を目指す尾藤家など、連携を強化しますというふうに書いてあります。 また、阿蘇ベイエリアでは、民間主導でシーサイドパーク内に景観と調和する賑わいの拠点を整備していきますと。
文化財保護活用事業など、増加要因もございましたが、学校ICT環境整備事業の皆減などにより、教育費総額では24.1%減となっております。 第12款公債費は20.2%減の16億8,963万9,000円となっております。令和2年度に実施をいたしました臨時財政対策債の繰上償還が皆減となったことが主な減額要因となっております。 第13款諸支出金は50.4%増の1億530万7,000円となっております。
記 1 事 件 (1)学校教育及び施設の整備について (2)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について (3)文化財保護対策について 2 理 由 審査及び調査が結了しないため 令和 4年 6月28日 城陽市議会議長 谷 直 樹 様 議会運営委員長
まず最初に、補正予算書では44ページ、文化財の保存活用事業の貸付金について質問をしていきたいというふうに思います。 これは、この貸付金は国の補助事業を実施をされるということで、国の補助金が交付されるまでの間、補助金の交付額を上限にして一般会計より貸し付けるというそういう予算になっております。
昭和50年の文化財保護法の改正により、歴史的な風致を形成している伝統的な建造物群を文化財として捉えることになり、伝統的建造物群保存地区制度が創設されました。そのことをもう一度、行政も地域住民も学習し続けなければならないと思っているところでございます。 そこで、町長にお尋ねいたします、どうして町長とちりめん街道担当者の職員が文化庁に行かれたのか、このことも町民に説明を求めておきたいと思います。
○議長(中井孝紀さん) 森本課長 (生涯学習応援課長森本智代さん自席答弁) ○生涯学習応援課長(森本智代さん) 本町では、文化財活用事業を展開することで文化財愛護精神の醸成に努めております。 事業を通じて、文化財に関連したボランティア活動に積極的に協力いただける人材育成につなげていただきたいと考えております。
第10款教育費、第5項社会教育費、第3目文化財保護費、文化財保護事業では、第20節貸付金、文化財保存活用事業貸付金を1,614万1,000円追加しております。これは、文化庁の補助事業、地域の伝統行事等のための継承事業を活用して行う事業であり、与謝野町と各区及び民俗芸能保存団体で構成する実行委員会を組織し、民俗芸能で必要な用具や設備の整備等のための支援を行うものであります。
記 1 事 件 (1)学校教育及び施設の整備について (2)生涯学習の推進及び文化、体育の振興について (3)文化財保護対策について 2 理 由 審査及び調査が結了しないため 令和 4年 3月28日 城陽市議会議長 谷 直 樹 様 議会運営委員長
豊 学校給食センター所長 井ノ上 智 之 学校給食センター課長補佐 松 下 信 介 文化・スポーツ推進課主幹 森 祐 介 文化・スポーツ推進課課長補佐 スポーツ推進係長事務取扱 川 俣 友 博 文化・スポーツ推進課生涯学習係長 浅 井 猛 宏 文化・スポーツ推進課文化財係長
ただいま杉上議員から御指摘がございましたリフレかやの里、野菜の駅、そして旧与謝小学校の跡地活用、さらには加悦SL広場の閉園後の旧加悦駅舎における文化財としての保存活用の利用計画などについてでございますが、御案内のとおり、ただいま各施設の担当部局で、それぞれの議論というものは積み重ねてきたということでございますが、今後におきましては、一つ一つの施設の最適化というよりも、地域全体の最適化を目指さなければならないと
文化庁では、過疎化・少子高齢化などの社会状況の変化を背景に、各地域の貴重な文化財の滅失・散逸等の防止が緊急の課題となる中、従来、価値づけが明確でなかった未指定を含めた有形・無形の文化財をまちづくりに生かしつつ、文化財継承の担い手を確保し、地域社会総がかりで取り組んでいくことのできる体制づくりを整備することが必要となっているという認識の下に、平成30年に文化財保護法の改正により、都道府県による文化財保存活用大綱