城陽市議会 2022-09-21 令和 4年第3回定例会(第2号 9月21日)
洪水浸水想定区域内の指定避難所に想定浸水深の標示看板を設置していますが、近傍に複数存在する場合には、統一していずれか1か所に看板を設置しているところです。陽幸苑につきましては、西側に西城陽中学校及び寺田西小学校が位置しており、3施設の統一した標示として寺田西小学校に看板を設置しているものでございます。 ○谷直樹議長 西議員。
洪水浸水想定区域内の指定避難所に想定浸水深の標示看板を設置していますが、近傍に複数存在する場合には、統一していずれか1か所に看板を設置しているところです。陽幸苑につきましては、西側に西城陽中学校及び寺田西小学校が位置しており、3施設の統一した標示として寺田西小学校に看板を設置しているものでございます。 ○谷直樹議長 西議員。
今回、出前講座で説明いたしました屋内での退避、その他の屋内における避難のための安全確保に関する措置、いわゆる屋内安全確保は、自宅内での上層の階に移動するものであり、今までからも議会において説明してまいったものですが、指定避難所とは別物であり、新たに改定したものではございません。 ○谷直樹議長 西議員。
訓練の時期及び場所は現在、調整中でありますが、時期につきましては令和4年10月下旬から11月上旬の日曜日の午前、場所は施設管理者等との調整の上、決定いたしますが、指定避難所でございます久津川小学校、東部コミュニティセンター、久世小学校、久世保育園、陽東苑、深谷小学校、地域子育て支援センターひなたぼっこ、東城陽中学校の8か所の使用を考えております。
○上原敏委員 たしか指定避難所は45か所やったかと思いますんで、11か所を除く34か所には備蓄がないということに今の話ではなりますね。ということは、備蓄がないところの分を南部コミュニティセンターなどに集約して備蓄しているということでいいんですかね。災害時には、先ほどご説明いただきました備蓄品搬送グループが備蓄のないところに備蓄を運ぶということでございます。
○河合寿彦危機管理監 文化パルク城陽は洪水浸水想定区域内にありますことから、ご案内のとおり、現在、洪水時の指定緊急避難場所ではありませんが、地震等の指定避難所には指定しておりまして、その収容人数は880人でございます。 ○谷直樹議長 西議員。
また浸水する地域については、ライフラインが止まってしまうので、その中で指定避難所とかをすることはできないと、そういうことだと思います。 それで、それでも逃げ遅れるというのはあると思うんですね。水来て初めて気づいたとか、そういうことについての手当についてどのようにお考えでしょうか。 ○谷直樹議長 河合危機管理監。
しかしながら、洪水浸水想定区域外の指定避難所の密を避けるため、市民には可能な限り親戚・知人宅への避難を推奨しているところでございます。 ○谷直樹議長 西議員。 ○西良倫議員 広報じょうようを見て僕自身もそう思ったんですけど、今の答弁を聞いていると、ようそんなんで出すなという感じですよ。何か根拠があって、市民の皆さんに安全な高台、東部へ逃げましょう。
コロナ禍におきまして、指定緊急避難場所、指定避難所における3密回避のため、分散避難により屋内施設の滞在人数を減らす必要がございます。また、立退き避難が必要な住民が新型コロナウイルス感染症の感染を恐れ、避難を躊躇しないようにする必要もございます。
○河合寿彦危機管理監 要支援者の指定避難所での避難生活が健康や身体の状況等で困難な場合、福祉避難所へ移動していただくと、現在、そういうふうにしております。今回の法改正によりまして、努力義務化されました個別避難計画の作成を進めていく中で、福祉避難所への直接の避難を検討していくことが必要だと認識しておりまして、今後の課題であると認識をいたしております。 ○谷直樹議長 土居議員。
続きまして、耐震化の進め方につきましては、鉄道や河川、緊急輸送路、避難路などの下に埋設されている管路施設及び防災拠点や指定避難所などの排水を受ける管路施設を優先に耐震化を進めております。計画している管路施設において耐震診断を実施し、耐震性がないと判定した管路施設におきまして耐震化工事を計画的に進めております。
今回の通知の主な内容は、指定福祉避難所の指定及び公示に関するもので、従来の福祉避難所を指定避難所として避難できるようになったものでございます。指定福祉避難所の指定及び公示につきましては、あらかじめ受入れ対象者を特定し、本人とその家族のみが避難する施設であることを公示するもので、受入れを想定しない方々が避難された際の混乱を防ぐことを目的としているものでございます。
今後整備したいと考えておるところでございますけれども、例えて言いますと、聴覚障害をお持ちの方などについては、指定避難所の中でも壁際とか、伝達が具体化されるような場所に避難いただくなどが有効的かと一部考えております。 ○岡田秀子 議長 山田議員。
そこで、私は逆からの発想でありますが、総務部にお聞きしましたところ、これまで指定避難所へ派遣する職員は各避難所を巡回することになっていたことを、これからは各避難所に8人の職員をその避難所の専門担当として貼りつけるということを教えていただきました。
私ども会派から要望しておりました指定避難所となる中学校に引き続き、小学校体育館への空調整備については、堀口市長の施政方針にもありますように、今年は橋本小学校と南山小学校の2校に空調設備が整備され、令和3年度くすのき小学校とさくら小学校の2校に設計経費が予算化されており、これから審議が始まります。工事を含め滞りなく進むことを期待するものです。
住民がどこに避難しているかの把握、支援物資の配布、情報伝達、インターネット回線の使用、充電やトイレ、外国人への情報伝達方法、帰宅困難者への支援など、指定避難所への避難をしない住民への支援について、お考えをお知らせください。 次に3番目、誰も取り残さない防災の観点から質問します。
72ページに移りまして、小学校屋内運動場空調設備等整備事業費では、災害時の指定避難所でもあるくすのき小学校及びさくら小学校での空調設備整備の設計に要する経費800万円を計上するとともに、南山小学校整備事業費ではトイレ改修の設計に要する経費580万円を計上し、教育環境の整備充実を図ってまいります。
訓練を計画的に実施するとともに、住民主体の指定避難所運営と書いてあるのですが、その前に、福祉避難所運営と、ということで、住民主体の指定避難所というところで、文言の追加ということはできないか、お聞きします。 ○(中野委員長) 安田危機管理監。
参考人からは、指定避難所となる体育館は、夏には大変暑く、冬には底冷えするほど寒い。今年はプール授業もなく、夏の異常な暑さの中、熱中症が懸念され、授業での体育館使用を変更するなど、弾力的な運用に努力している様子が伝えられました。災害時の避難所の生活環境の改善という面からも、また、教育環境の一層の充実を図るという意味からも、体育館の空調化は必要です。
災害時における避難の誘導に関しましては、まずは体育館などの指定避難所に避難いただいた後、状況に応じて災害対策本部において福祉避難所の開設が必要と判断された場合、開設するものとなっております。 ○横山博 委員長 笹部障がい福祉課長補佐。
3点目について、避難所は、安全性と収容能力などを考慮して指定しているため、自治会が運営する集会所を地域防災計画上の指定避難所に指定することは考えていませんが、集会所を次善の、セカンドベストの避難場所として、有事の際に、地域の中で選定し、避難所運営していただくことは有用な手段と考えており、地区タイムラインの作成の中で検討していただくよう呼びかけていきます。