姶良市議会 2021-03-19 03月19日-07号
つまり、今回のように予算案の修正もなく、附帯決議もつけることなく、ばっさりと全てを否決するという行為は、事実上の市長に対する不信任を突きつけたと同じになり、即市民生活や市内経済に影響が出るものと解釈します。
つまり、今回のように予算案の修正もなく、附帯決議もつけることなく、ばっさりと全てを否決するという行為は、事実上の市長に対する不信任を突きつけたと同じになり、即市民生活や市内経済に影響が出るものと解釈します。
△決議案1件上程 ○議長(山口たけし君) 次は、日程第4 決議案第3号 一方的に特定会派を誹謗中傷し、敵対心を煽り、公正中立を逸脱した森山きよみ副議長の不信任決議の件を議題といたします。 地方自治法第117条の規定により、森山きよみ議員の退席を求めます。 [森山きよみ議員 退席] △提出者説明 ○議長(山口たけし君) ここで、提出者の説明を求めます。
これは今回は市議会議員選挙のみということで,これは議会に対する不信任でもあるというふうに捉えざるを得ないのかなというふうに私は考えているところですが。議会としても平成25年に議会基本条例制定後は市民に開かれた議会ということで,議会報告会,あるいは市民と語る会というのを実施してきているところでございます。
しかし、本来、法案の審議に役立てるべき公聴会が終わった後、鴻池委員長は質疑を打ち切り、採決を強行しようとしたばかりではなく、十七日朝、理事会からそのまま採決に持ち込もうとした議事運営に委員長の不信任動議が提出されました。その後、動議が否決されると同時に、与党が一斉に委員長席に詰めかけ、質疑を打ち切り、大混乱の中、委員会は散会しました。
不信任を受け,同僚議員からも信頼を失った総理が,12月にはロシア外交訪問するなど,こんなばかげたことをする,このような政府は近いうちではなく,すぐにでも解散をし,国会運営を正常化しなければ,我が国は国際的にも孤立してしまうと危惧するものであります。我が霧島市議会におきましては,市民の代表としてしっかりと市民の声を市政に反映できるよう,しっかりと討論してまいりたいと,質問に入ります。
そんな中、菅内閣不信任決議案をめぐって演じられた駆け引きなど、国民不在とも言える中央の政治は停滞し、復興の柱となる復興基本法は、震災から100日以上経過したきのう、ようやく成立いたしました。首相の退陣意向を受け、間もなく取りまとめられる政府の復興構想会議の第1次提言も、その政治の混迷が迅速な復興の妨げになっているかに見えます。
その結果、市長不信任による議会解散や市長の失職、はたまた、市民による市長の解職や議会の解散を求めるリコールや、首長が主導しての議会解散を求めるリコールなど地方政治が混乱し、二元代表制を前提とする地方自治体の政治の仕組みが、大きく揺らいでおります。
そのきっかけは、マスコミでも多く取り上げられた県内の某市の市長の一連の言動からくる市長の不信任案可決、議会の解散、再度の市議会議員選挙、そして再度の市長不信任と市長選挙が実施されたにもかかわらず、根本的には問題の構図が解決していないように思うからです。
これは競争入札妨害でございますが,また,隣の宮崎県知事も議会の不信任決議を受けて辞職し,近々逮捕されるんじゃないかという報道もなされておるわけですが,この宮崎県は部課長も絡んで天の声をこの伝える役目をしていたというようなことも報道されました。そこで市長にお伺いしますが,この一連の事件についてどのような感想をお持ちか。
すなわちその動議の内容につきましては議長の不信任案であります。その議長の不信任案の動議は成立いたしましたので,その新橋実議員の動議の趣旨に対する賛同者の起立を求めております。このことについて,(「議長,休憩,休憩」と言う声あり),それでは,暫時休憩いたします。
県議会から不信任を突きつけられ失職した知事が、新たな選挙で圧勝し、不信任を突きつけた議会の側が完敗するという結果でありました。議会側の不信任に至る経過と今後のあり方については事実関係を詳しく承知していない中で言及は避けますが、再選された田中知事は、今後の行政指針を「こわす」から「創る」として、対話重視の選挙戦を行った結果、県民は改革への期待を込めて田中知事を選んだと言われています。
本市議会としては、こうした状況を判断して、森内閣の退陣を求める決議をしたばかりですが、昨日、野党が共同で提出した森内閣不信任決議案は与党の反対で否決されました。これを受けて森総理は「これで森内閣は信任を受けた」と言うし、一方では与党の中で森おろしが大きな声になるといったことが、全く政治不信を招く要因であるというふうに思うのであります。
戦後三十八年間続いた自民党一党支配による単独政権が、金権汚職による金丸副総理の逮捕をきっかけに自民党の分裂が起こり、さらに国民の政治不信はその極に達し、時の宮沢内閣は政治改革を唱えながらも実現できず、業を煮やした野党は、社会党を中心として内閣不信任案を提出し、可決されるという事態となりましたが、それを受けて立つ態度に出た宮沢内閣は、衆議院を解散、総選挙となったのであります。
それに続く羽田現内閣は、相棒の社会、さきがけ、両党は離脱してしまい、少数与党として発足し、今通常国会もいよいよ会期末を迎え、そして細川前首相の証人喚問問題、また予算の成立後の予想される内閣不信任決議案の提出等々、政局は一気に緊迫の様相を呈しております。羽田首相はまさに文字通り剣が峰に立たされているところであります。