鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号
スケートボードは、東京オリンピックで実施競技に加えられ、近年、若者を中心に関心が高まっており、2024年のパリオリンピックでも実施競技になっていることから、競技人口の増加が期待されているところでございます。私といたしましても、スポーツを通じたまちづくりを進めていく中で、本市における競技の実態やニーズの把握に取り組みながら、引き続き検討してまいりたいと考えております。
スケートボードは、東京オリンピックで実施競技に加えられ、近年、若者を中心に関心が高まっており、2024年のパリオリンピックでも実施競技になっていることから、競技人口の増加が期待されているところでございます。私といたしましても、スポーツを通じたまちづくりを進めていく中で、本市における競技の実態やニーズの把握に取り組みながら、引き続き検討してまいりたいと考えております。
私は1964年の東京オリンピックの年に生まれました。高度経済成長の中で育ってきましたが、小学生の低学年の頃、石油ショック、オイルショックというものに襲われております。大人の人たちがトイレットペーパーや、当時はちり紙と呼んでおりましたが、ちり紙を買いに行く姿を、子どもながらに不思議に思って眺めていました。 そして、二十歳になり世の中はバブルの真っただ中でした。しかし、すぐにバブルは崩壊いたしました。
一方、57年ぶりの日本開催となった東京オリンピック・パラリンピックでは、ソフトボールで金メダルを獲得した本市出身の川畑 瞳選手をはじめ、世界の大舞台で全力を尽くすアスリートの雄姿が私たちに大きな夢と感動を与えてくれました。
[市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) 私は、これまでラグビーワールドカップ2019と東京オリンピックの二度にわたるラグビー南アフリカ代表チームの合宿受入れによって紡いだ同国との交流や関係性を一過性のものとはせず、将来にわたって継続することが重要であると考えており、今後も南アフリカラグビー協会や駐日大使館等とのネットワークを生かしながら、スポーツ、文化面での幅広い交流の発展に取り組んでまいりたいと
次に、第五次総合計画に掲げた事業のうち、未着手または未達成の事業としてはどのようなものがあるものか、あわせて、第六次総合計画に引き継がない事業について伺ったところ、北部清掃工場の設備などを有効活用した創エネ・省エネによる売電額UP事業、東京オリンピック・パラリンピック開催!
1年前の就任時には新型コロナウイルス感染症対策を最優先の課題とし、爆発的な感染拡大は絶対阻止すると表明しましたが、科学的根拠に背を向けてGo To 事業や東京オリンピック・パラリンピックに固執し、感染拡大に拍車をかけたにもかかわらず、国民に対する説明は不足し、内閣支持率は急落しました。
私は、さきの第2回定例会で、東京オリンピック・パラリンピックの開催が強行されれば全国各地に新型コロナウイルス感染症が拡大すると申し上げました。選手村でも多数の感染者が発生いたしました。 そこで、下鶴市長に質問します。
57年ぶりに日本での開催となった東京オリンピック・パラリンピックは、5日にパラリンピックの閉会式が行われ、その全日程が終了いたしました。
実施の可否について意見が分かれた東京オリンピック・パラリンピックが開催されました。森 喜朗前組織委員会委員長の女性差別発言や大会の企画に関わっていた人のホロコーストに対する認識の欠如、一方では聖火の最終ランナーに大坂なおみさんの起用など、オリンピックの持つ人種差別やジェンダー差別等に対し、選手はもちろん、国際的にも差別は許さないという声が上がったことはよかったと思います。
東京オリンピック・パラリンピックは、コロナ禍という今までに経験したことのない特殊な状況の中で開催になり、開催にも賛否両論様々な議論がありました。そのような中でも多くのすばらしい感動の場面に出会い、人々に勇気と感動を与えるスポーツの力を改めて感じることのできた東京大会になりました。 再来年2023年には、延期になっている鹿児島国体・全国身障者スポーツ大会が開催されます。
執行部の説明では、今年は10周年プラスワンの節目として、イベント的な開催を県の補助金を得て開催するとの説明でしたが、今年は東京オリンピックなど国家行事が多い中での人の往来が今以上に多くなります。市民はコロナショックで不安材料が多くて安心できない状態です。このような環境の中で、市の最高機関である議会が開催時期を延長できないとなれば、さらに市民は不安視する声が多くなるのではないでしょうか。
今、菅内閣は、7月23日の東京オリンピック・パラリンピック開会式に向けて緊急事態宣言を解除し、開催強行に突き進もうとしています。その結果、感染が収束するどころか、感染が拡大することをオリンピック組織委員会でさえ認めています。国民の命を犠牲にしてまでオリンピックを開催することがあってはなりません。
世界との約束、2020東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナウイルス感染症の影響により1年遅れではありますが、開催されることを国民の一人として大変うれしく思います。同じく、昨年開催される予定であったかごしま国体・かごしま大会は、令和5年に特別国民体育大会として開催することになりました。 まず改めて、国体・全国障害者スポーツ大会の狙いをお聞かせください。 答弁願います。
次に、東京オリンピック開催の動向が気になる中、下鶴市長としては、男子7人制ラグビーの南アフリカ代表の事前合宿に係るホストタウン登録の意義、見込みをどのように捉えておられるのか。また、コロナ禍を踏まえ、公開練習を含む市民との交流計画など、どのような思いで受け入れるおつもりか見解をお聞かせください。 以上、答弁願います。
いよいよ東京オリンピック開会式まで38日,パラリンピック開会式まで70日となりました。メディアでは様々な意見が出されているところではありますが,33競技,339種目,42会場で開催される予定です。参加選手人数1万1,090人,日本人選手数は500人を超えると言われております。その中,本市霧島市出身の柔道家,濵田尚里選手が挑みます。今回も本人からのメッセージを紹介させていただきます。
下鶴市長も現在の事態を冷静かつ科学的に考えるなら、政府に東京オリンピック・パラリンピックの開催中止を求める考えはありませんか。 答弁願います。 [市長 下鶴隆央君 登壇] ◎市長(下鶴隆央君) たてやま清隆議員にお答えいたします。
日本は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長による女性蔑視とも捉えられる発言があり、それはオリンピック憲章に違反する内容であり、世界に日本の男女平等の意識の低さが露呈されました。 本市におけるこの事業の数字を見てみますと、取組への優先順位の低さを感じてなりません。
しかしながら、我が国では、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長の発言に見るように、元総理でさえ男女平等や人権に対し無理解と思える不用意な発言を行っておられます。捉え方によって大きく左右されるのがこの人権問題ではないでしょうか。私は、パートナーシップ宣誓制度の必要性は認めておりますが、性的少数者への無理解が及ぼす影響について危惧しております。 そこで、3点のみ伺います。
東京オリンピックで初めて正式種目として認められた競技でもあり、本市でも専用施設を造れないかと思っている一人であります。 以下質問をいたします。 第1に、スケートボード競技の発祥の歴史、経過。 第2に、スケートボードの世界の競技人口、日本の競技人口はどれくらいいるものか。また、練習成果を発表できる大会等はどのようなものがあるのかお聞かせください。 以上、答弁を願います。
森喜朗前東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長の「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります。組織委員会にも女性は7人ぐらいおりますが、みんなわきまえておられて」との発言が世間の議論を巻き起こしたことは記憶に新しいと思います。SNS上では、わきまえない女というハッシュタグが生まれ、前会長の処遇についての署名は15万筆以上集まりました。