350件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2022-12-14 12月14日-03号

釜石市地域防災計画の中でも、各家庭において家族の3日分程度の物資を備蓄し、定期的に点検及び更新を行うよう努めることとしており、家庭における備蓄品の中に携帯トイレも掲げられているところです。 引き続き、防災教育出前講座等を通じて携帯トイレ備蓄周知を図るほか、市広報紙等でも携帯トイレ備蓄についての記事を掲載する等、各家庭備蓄するように協力を求めてまいります。 

釜石市議会 2022-06-22 06月22日-03号

先月5月19日、貧困や家庭暴力など、様々な困難を抱えている女性を包括的に支援するための困難女性支援法が超党派の議員立法で成立いたしました。これまでは1956年に施行された売春防止法に基づく婦人保護事業が担ってまいりましたが、年々増加しているDVストーカー被害性被害生活困窮など、多様化する現代女性の悩みには支援が行き届かない現況にあったわけであります。

釜石市議会 2021-12-16 12月16日-04号

ヤングケアラーは、家庭で起きることであるがゆえに問題が表面化しにくいこと、また、子供自身やその家族ヤングケアラーの問題を認識していないことも、早期発見支援を行う上での課題と考えております。 したがいまして、ヤングケアラーである子供早期発見のためには、福祉、介護、医療教育等関係機関が連携し、早期に発見し、適切な支援につなげるための取組を推進することが重要であります。 

雫石町議会 2021-03-03 03月03日-一般質問-04号

次に、独り親世帯への相談体制強化策についてですが、町では子育て家庭に対し、児童家庭相談窓口において子育ての困り事や不安をできるだけ解消できるよう支援を行っています。特にも独り親家庭については、児童扶養手当現況届提出時期に合わせて盛岡広域振興局専門相談員による困り事相談会を開催しているところでです。  

大船渡市議会 2020-12-11 12月11日-02号

一方で、平成29年度大船渡市男女共同参画社会意識調査において、暴力を受けたと答えた人のうち、誰にも相談しなかったとの回答は45%でした。そのうち自分だけが我慢すればよいと思った女性が56.5%、相談しても無駄と思ったからが39.1%という結果でした。どんな理由にせよ、暴力は許される行為ではありません。暴力防止意識啓発相談窓口周知は急務と思いますが、その取組状況について伺います。  

雫石町議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-04号

この状況分析について、ある専門家は、先生と児童生徒では圧倒的な力の差があり、性暴力のリスクを常にはらむと指摘しております。  このような教員による性暴力の急増が問題視されている一方で、わいせつによる処分を受けても3年経過すれば教員免許を再取得できる上、処分内容も各自治体間で共有されず、逮捕された教員が別地域で採用され、子供に加害するという例もあるそうであります。

滝沢市議会 2020-06-22 06月22日-一般質問-02号

新型コロナウイルス感染症拡大のための自粛やリストラによって自宅待機を余儀なくされた結果、精神的に不安定になり、家庭暴力DV、ドメスティックバイオレンスが増えたのではないかと危惧されています。配偶者や恋人など、親しい間柄での暴力、DVは大きな社会問題であり、重大な人権侵害です。暴力行為の当事者だけでなく、それを目にする子供にとっては児童虐待に当たります。 

金ケ崎町議会 2020-03-12 03月12日-02号

在宅子育て応援金交付事業でございますが、一般質問でもありましたが、保育園保育料の改正を行って、子育て家庭の経済的な負担を軽減するという1つがありまして、この在宅子育て応援金はそれの2つ目というような形で、保育施設等を利用せずに乳幼児を日中家庭子育てする保護者に対するお金という形で、基本保育園とか幼稚園、どこにも行っていないお子さんを0歳から2歳までですか、自宅で見ている家庭に対して補助を出したいという