神栖市議会 2023-03-22 03月22日-06号
問 デマンドタクシーの稼働台数と利用者の実績を伺いたい。 答 9台で市内4つのブロックに分けて運用しており、利用者は令和2年度が延べ1万8,158人、3年度は1万7,727人、4年度は1月末までで1万6,575人です。 〔議案第24号 歳出〕 問 ふるさと納税の返礼品は、カヌーやサーフィンなど体験型のものも検討できないか。
問 デマンドタクシーの稼働台数と利用者の実績を伺いたい。 答 9台で市内4つのブロックに分けて運用しており、利用者は令和2年度が延べ1万8,158人、3年度は1万7,727人、4年度は1月末までで1万6,575人です。 〔議案第24号 歳出〕 問 ふるさと納税の返礼品は、カヌーやサーフィンなど体験型のものも検討できないか。
それでは、大項目1番、デマンドタクシーの運行改善で多くの市民に利便性をというところに入ります。 デマンドタクシーは、市内の病院や買物に行く際に、比較的低料金で利用できる便利な乗り物です。
12節委託料、4行目デマンド交通システム運行管理委託料8,325万5,000円は、デマンドタクシーの運行費用で、なお、現在も新型コロナウイルス感染症の影響を受けておりますが、今年度は1日当たり158.3人の乗車で、昨年度と比較しまして8名強増加する形で推移をしております。 64ページをお開きください。
今までも高齢者支援に関しましては、自動ブレーキの補助やコミュニティバス、デマンドタクシーなど取り組んでいただいておりますが、高齢者支援、生きがいづくりや地域貢献、そして市独自の支援などありましたら、再度お伺いいたします。 これで2回目の質問を終わらせていただきます。 ○議長(五十嵐清美君) 神崎誠司議員の第2回目の質問に対する答弁を求めます。 企画部長。
こういう情報は、既に部長には行っているかどうか分かりませんが、この公共交通のほかにデマンド交通もございますが、いわゆる稲川議員おっしゃる交通弱者に対する思いというものをお持ちですかどうか、ご意見をいただきます。 ○議長(津田修君) 平間保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(平間雅人君) 榎戸議員のご質問にご答弁申し上げます。
また、平成31年第1回定例会において、コミュニティバスやデマンドタクシーのほか、新たな公共交通体系の整備についての質問に、石田市長は、神栖市地域交通網形成計画に基づいて、現在の交通資源の利便性に努め、自転車などの活用なども進めるとのことでございました。 市長はよく行政は継続と言われます。私も同感でございます。
本市といたしましては、広大な可住地面積があり、市街地が分散しておりますことから、路線バスのみで市内全域をカバーすることは難しく、路線バスは多くの方の利用が見込める地域に整備し、自宅から目的地といったバスでは難しいところをデマンド交通「のり愛くん」にて対応しているところでございます。
また、当市では路線バスのほかにデマンド交通システム「のり愛くん」を市内全域で運行しております。運行内容やご利用方法など、広報紙やSNSなどを活用して情報発信を行い、利用意識の啓発に努めてまいりたいと考えております。市といたしましても、外出機会を創出することは、健康寿命の延伸や地域活性化につながると考えておりますので、ご理解賜りたく存じます。 以上でございます。
次、デマンドタクシーの問題に移ります。このデマンドタクシーの問題、この問題意識は、デマンドタクシーのほうは利用者が少しずつ増えてきているという現状はあるのですが、一定のところで頭打ちになってしまうと。路線バスのほうはどうかというと、朝は通勤通学などで利用者が結構いるけれども、日中は空っぽで走っているということで、市民からいろいろと苦情が出ています。
同時に、スマートシティの形成に向け、デマンドタクシーかさまや、かさまCYCLINGのサービス向上にもつながるデータ連携の推進や生涯活躍のまちを目指したコミュニティモデルの形成など、公民連携による取組を推進をいたします。 次に、デジタルトランスフォーメーションの推進についてであります。
では、最後にデマンドタクシーについて伺います。筑西市の公共交通の1つであるデマンドタクシーについては、今までも多くの議員が質問を行ってきましたが、私も久しぶりにこの質問を行いたいと思います。 まず初めに、新年度の運行体制について伺います。 ○議長(津田修君) 阿部土木部長。 ◎土木部長(阿部拓巳君) 小倉議員のご質問に答弁申し上げます。
当委員会では、所管課等の説明を受けながら現場を直接確認することで、施設、設備の現状や事業の進捗状況等を把握し、議員の資質向上及び議決機関として適切な判断をすることを目的に、アンドフリーク、デマンド交通、古河ケーブルテレビ株式会社、以上3か所について視察研修を行いました。
◎土木部長(阿部拓巳君) 稲川議員のご質問に私のほうからはデマンドタクシーについてという観点からお答えいたします。 今、デマンドタクシー、こちらは土、日の運行を5年の検討では長過ぎるという形で質問がございましたけれども、まず土、日の運行の需要がどのくらいあるのか、こういったものをまず分析していく必要があると考えているところでございます。
その結果として、古河市内には既存の公共交通機関に加えて、循環バスぐるりん号やデマンド交通「愛・あい号」が整備されました。市民の方々からは、高齢者が生活に必要な買物、通院、趣味の活動等において、やむを得ず自身で車の運転をしなければならない現実がある。都心部と同じ環境は無理でも、郊外都市に見合った生活圏内の整備の仕方がもっとあるのではないか。
デマンド交通システムのり愛くんについて質問します。 筑西市地域公共交通計画がありますが、この中でも市民が気軽に外出できるよう、社会参加の促進、地域交通を実現させて、市民誰もが安心して暮らせる持続可能な地域社会づくり、路線バスの運行にそぐわない移動需要が細かく分散される地域をデマンドシステムでカバーするのに適しているとあります。
まず1項目め、デマンドタクシーについて伺います。まず初めに、データなところ、デマンドタクシーの現在の利用状況について伺います。登録者数の推移や延べ利用者数の推移、また便数ごとの乗車状況について、具体的には乗車数がその1台当たりゼロ、1人、2人、3人、そういった乗車の乗車率の割合についてなど、また平均乗車数についてを伺いたいと思います。まず初めはこの辺で1回質問をもらっています。
他市の事例ということで近隣の状況ということでございますけれども、免許を返納された方に対しまして、路線バスやデマンド交通の回数券、また、タクシー利用の料金の一部助成など、公共交通機関利用の優遇制度、こちらが実施されているようでございます。 以上でございます。
コミュニティバスとデマンドのシステムを見直し、公共交通の充実を図るべき。洋上風力発電推進事業について、市独自の調査を行うべき。これまでの新型コロナウイルス感染症対策を見直すべき。今後の財政運営について、市民ニーズを捉えて効果的な事業を行うべき。決算認定の抽出事業においても、議会の意見を踏まえて断捨離を推進すべき。臨時財政対策債借入れ基準について市の考え方を整理すべき。
公共交通運行事業費8,428万円、うち国庫支出金は1,164万7,000円、一般財源から7,263万3,000円の支出ですが、市民の利用者数が、モコバスは4万7,514人、デマンドバスは1万6,419人と、いずれも前年度よりモコバスは約1万人、デマンドバスは約3,000人伸びています。市民の移動権の確保は、まだまだ不十分です。高齢化社会で免許返納者が増えています。
総務費、公共交通費、デマンド交通運行事業は、市民の日常を支える生活の足としての役割、目的を担うものであります。成果指標の実績値は目標値を下回っているものの、令和2年度比ではいずれも上回っております。さらには、今後の対応として、本年令和4年開催の古河市公共交通活性化会議において特に市民からの要望が高かった古河地区の運行が開始されるようになり、令和5年4月から市内全域に運行されることが承認されました。