結城市議会 2022-12-09 12月09日-03号
今後も計画的な事業遂行と健全な財政運営を進めるため、多様な自主財源の確保と限られた財源の有効活用を図り、事業の検証・評価による施策の選択と集中に取り組むことにより、財政の健全化を前提とした質の高い行政運営を進めてまいりたいと考えております。 さらなる税収確保するために、工業用地も含め、土地の有効利用等も含めて、積極的な自主財源確保を取り組んでいきたいというふうに考えております。
今後も計画的な事業遂行と健全な財政運営を進めるため、多様な自主財源の確保と限られた財源の有効活用を図り、事業の検証・評価による施策の選択と集中に取り組むことにより、財政の健全化を前提とした質の高い行政運営を進めてまいりたいと考えております。 さらなる税収確保するために、工業用地も含め、土地の有効利用等も含めて、積極的な自主財源確保を取り組んでいきたいというふうに考えております。
このような現状と今後の見通しを踏まえた上で、経常収支比率の改善に向けた今後の取組についてでございますが、歳入面では、安定的な自主財源や経常一般財源等を確保するため、新たな工業団地の造成による企業誘致と雇用の確保に伴う市税の増収及び本市の地域資源を生かした魅力ある返礼品を増やし、PRすることによるふるさと結城応援寄附金の増収などに取り組むとともに、地方交付税の適正な算定や各種交付金の積極的な活用などに
現在の財政状況につきましては、歳入について申し上げますと、主たる自主財源である市税収入はここ10年、一定の範囲内で推移をしておりましたが、長引く新型コロナウイルス感染症の影響により令和元年度をピークに減少へと転じております。一方、歳出については、扶助費等の増加傾向は変わっておらず、令和3年度一般会計決算において経常収支比率は前年比で悪化をいたしました。
本市を取り巻く環境も大きく変化し、対応力が求められる中、ぜひとも市長を先頭に、職員一丸となり、行政事業の改革と自主財源の確保の取組を加速し、さらなる財政の健全化と基金の積み増しを行いながら、持続可能な行財政運営が行えるよう、強く要請いたします。また、定額運用基金などにおいても、時代の変化に対応したつくり込みの検討をお願いします。
今後も自主財源確保に向けて各産業の振興等積極的に取り組み、費用対効果を勘案しつつ御尽力されることを願うものであります。さらなる市民サービスの充実と古河市の発展に向けた市政運営のかじ取りを切望いたしまして、認定第8号から認定第21号までの決算14件についての賛成討論といたします。 ○議長(鈴木隆君) 次に、2番小森谷博之議員。
自主財源の確保についてのお考えを伺います。 ○議長(早瀬悦弘君) 市長 小林 栄君。 〔市長 小林 栄君登壇〕 ◎市長(小林栄君) それでは、私から會澤議員の御質問にお答えいたします。 自主財源の確保についてでございます。
1つ目として、市税等の収入未済額については、貴重な自主財源の確保と負担の公平性、公正性を確保するため、引き続き効果的かつ効率的な収納対策に取り組み、より一層の収入確保に努めますようお願いをいたします。
笠間スポーツコミッションについては、当面、市の人的、財政的支援を前提とした行政指導の組織運営だけど、将来的には運営の担い手となる人材確保、人材育成や自主財源確保の取組も行うとされています。 そのスポーツコミッションの事業内容に中学校部活動、運動部の指導をコーディネートする事業を加えることはできないでしょうか、伺います。 ○議長(石松俊雄君) 教育長小沼公道君。
2つ目、行財政的な課題として、循環型社会形成推進交付金制度をはじめ各種交付金を利用せずに自主財源で整備事業を推し進めることは難しいと考えます。国や県からの交付金制度に準拠していくためにも、家庭ごみの有料化は近い将来避けては通れない課題と考えますが、御所見をいただきたく存じます。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(鈴木隆君) 執行部の答弁を求めます。 近藤副市長。
やはりこれが自主財源になっているというのは非常に大きいことなので、本当にすばらしいことだと思います。
鹿嶋市はほぼ0.99でとんとんぐらいな数字なのですけれども、神栖は大幅に基準財政需要額、この規模の自治体で道路や管理する土地がどれぐらいあって、そういったときにかかるお金は158億円かかるだろうと言われているけれども、神栖市はそういった自主財源というものが222億円から、大幅に自由に使えるお金があるという、そういったことが示されている資料になります。
もちろん、自主財源です。消滅に向けて進んでいる歩みを方法論で止められるのか、それとも人口減少のデザインをしないままで、座して死を待つように行き着く先まで行って消滅を迎えようとするのか。ここで言う消滅とは、さらなる合併を意味します。負担を取り除き、子や孫へ明るい稲敷を引き継ぐために、危機意識を、ライフスタイルの見直しを図り、乗り越える工夫が必要と考えます。
トイレ休憩だけに使用さ│ │ │ │ │ リアの開発につ│れるようなものではなく、しっか│ │ │ │ │ いて │りと本市へお金が落ちるエリアへ│ │ │ │ │ │と開発し、自主財源を増やす考え│ │ │ │ │ │はないか伺う。
行財政改革による財源確保,新たな税収確保,ふるさと納税の拡大による自主財源の確保に努めていただきたく思います。 次に,歳出においては,6つの施策の柱に沿って意見と要望を順次申し上げます。 初めに,1,市民の安全安心な暮らしを守るまちづくりについては,新型コロナウイルス感染症の流行拡大が,いまだ収束の見通しが立たない状況の中,これまでにも様々な感染症対策を講じていただいてきました。
今後は企業版ふるさと納税の推進などにより、さらなる自主財源の確保に努められるよう望むものであります。 歳出においては、新型コロナウイルス対策に万全を期す予算となっており、地域共生社会の実現や健康増進、商工観光の振興や都市基盤の整備、教育などあらゆる面で新規事業に取り組んだり、拡充するなどの工夫が見られます。
また、自立した組織ですので、収益事業による経営基盤の強化、自主財源の確保ということも求められてまいるわけであります。 いずれにしましても、今後は本市もよく連携を図っていただきながら、古河市の魅力が高まり、市の内外の人々の交流が活発化し、にぎわいと活気あふれる古河市になりますように本市の観光振興に取り組んでいただきたい、意見を申し上げまして、古河市公明党の代表質問といたします。 終わります。
さらに,新型コロナウイルス感染症の影響もあり,厳しい財政運営となることが見込まれますが,引き続き企業誘致や産業振興による税収の確保や,ふるさと納税の拡充のほか,行財政改革の推進による自主財源の確保に取り組むとともに,事業の選択と重点化,効率化を図りながら,安定的かつ健全な財政運営に努めてまいります。 ○大谷隆 議長 森山雄彦福祉部長。
このような中,できるだけ繰入れに頼らない財政運営を目指すためにも,企業誘致や産業振興による税収の確保や,ふるさと納税の拡充のほか,サマーレビューをはじめ,行財政改革の推進による自主財源の確保に取り組んでいく必要があります。
第1点は、33ページでございますけれども、歳入の問題についてですけれども、1つの問題は、石岡市、財政をつくる上で市税というのは、私が言うまでもなく、石岡市の予算を支える自主財源ということで、極めてこれは大事な指標だと思います。令和3年度は、単純に予算規模で見ますと327億8,000万円に対する市税の割合は93億2,397万6,000円、28.444%です。
1回目は、現在の全般的な財政運営状況についてでありまして、それらを踏まえて、個別の自主財源、依存財源、特定財源の現状についてお聞きいたします。 まず、今日の財政運営については、新型コロナウイルス感染症対策の影響が非常に大きなものと言えます。当然ながら市政運営にも多大な影響を及ぼしております。