稲敷市議会 2022-09-08 令和 4年第 3回定例会−09月08日-02号
検診受診者数が減少した理由につきましては、コロナ禍による受診控えの影響だと推測しているところでございます。 ○議長(篠田純一君) 寺崎久美子君。 ◆2番(寺崎久美子君) ありがとうございます。 子宮頸がんワクチンの接種勧奨についても、もしございましたらお願いしたいと思います。 ○議長(篠田純一君) 大塚保健福祉部長。
検診受診者数が減少した理由につきましては、コロナ禍による受診控えの影響だと推測しているところでございます。 ○議長(篠田純一君) 寺崎久美子君。 ◆2番(寺崎久美子君) ありがとうございます。 子宮頸がんワクチンの接種勧奨についても、もしございましたらお願いしたいと思います。 ○議長(篠田純一君) 大塚保健福祉部長。
やはりコロナ禍になって、検診受診者がぐっと減っているのかなということが分かりました。 私も個人的に調べてみたのですけれども、令和元年度の国民生活基準調査結果を見ますと、都道府県別での検診受診率のランキングが出されておりました。茨城県は乳がんの検診の受診率が47都道府県中30位でありました。そして、子宮がんは同じく47都道府県中36位でございました。これ、さらに茨城県内でも見てみました。
第4款衛生費は,コロナウイルス感染症拡大により,胃がん検診等の検診受診者数が,当初の見込みより減少したことによる健康増進事業費の減額などの一方で,新治広域環境クリーンセンター解体事業費が増額となるなど,事業費の確定や実績見込みに基づく増減であります。 第5款農林水産業費は,担い手確保及び農地集積化事業費や,農業近代化対策事業費の減額など,事業費の確定や実績見込みに基づく増減であります。
4款衛生費は,新治広域環境クリーンセンター解体事業費が増額となった一方で,感染症拡大により,検診受診者数が当初の見込みより減少したことによる健康増進事業費の減額など,事業費の確定や実績見込みに基づく増減であります。 5款農林水産業費は,担い手確保及び農地集積化事業費や,農業近代化対策事業費の減額など,事業費の確定や実績見込みに基づく増減であります。
6款諸収入、3項雑入、3目後期高齢者健診委託金1,331万6,000円の減額は、検診受診者の減少に伴う後期高齢者健診委託金の減額で、新型コロナウイルス感染症の影響によるものでございます。 7ページを御覧願います。 歳出につきましては、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金87万6,000円の増額は、後期連合納付金の確定による保険基盤安定事業費負担金の増額が主なものでございます。
1,過去3年間のがん検診受診者数について。 2,課題と今後の取組について。 2つ目は,受診率向上の取組の一つであるオプトアウト方式導入の効果についてです。 国は,がん検診受診率向上のために有効な施策として,特定健診との同時受診を推奨しています。
先ほど申し上げましたように、コロナ禍によりまして、春のミニドック等が中止になったこと、それと再開後、ガイドライン等に従いまして、3密を避けるために1日当たりの受診者を減らす取組、そういったことから各種検診受診者が昨年度比から減少したことに伴いまして、各種検診委託料を1,855万7,000円減額するものでございます。
6款諸収入、4項雑入、4目後期高齢者健診委託金876万4,000円の減額は、検診受診者の減少に伴う後期高齢者健診の委託の減額でございます。 7ページを御覧願います。 次に、歳出につきましては、2款1項1目後期高齢者医療広域連合納付金2,744万9,000円の増額は、後期高齢者保険料及び保険基盤安定繰入金の増額に伴う後期連合納付金の増額でございます。
これまでは全ての住民健診で胃がん検診を受診することができましたが、平成30年度から始めた胃内視鏡検診受診者の増加等により、住民健診時のバリウムによるX線撮影検診受診者が減少したことから、茨城県総合健診協会の検診者の効率的運用を図るため、健診日程の中で、胃がん検診を実施しない日程を設定をいたしました。 3点目は、健診会場の変更です。
3目その他の医業収益300万円の増は、公衆衛生活動収益で生活習慣病及び企業検診受診者数の増によるものでございます。 2項2目他会計補助金2,423万3,000円の増は、旧市立病院解体費補助金2,100万円の増が主なものでございます。 11ページをごらんください。支出でございます。 第1款1項2目材料費300万円の増は、患者数がふえたことによります薬品費の増でございます。
特定健診とがん検診受診者の自己負担総額は約2,000万円ですから,無料化は十分可能ですし,早期発見,早期治療は医療費削減につながります。 また,基本健診は,医療機関健診なら1,000円,集団健診なら600円の自己負担がありますが,非課税世帯なら免除を受けられるわけですが,350円の課税証明書を提出しなければならないのです。こういうところから直していくべきではないでしょうか。
具体的には,当初予算で内視鏡検診受診者数を35人と算出しておりましたが,昨年12月までの実績をもとに受診者見込み数を算出したところ,年間受診者見込み数が151名となり,当初予算との差116人分,120万4,000円を補正するものです。
今回のシステム改修は40歳以上の検診受診者の履歴を確認しながら受診券を発行していくものと,あわせて来年度の消費税改正に伴う受診券の表記の修正によるものです」との答弁があり,採決の結果,全員異議なく了承いたしました。 次に,議案第23号 平成30年度龍ケ崎市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。
経過観察が増加したことにつきましては、甲状腺は年齢の経過とともに何らかの所見が見られる割合が高くなる傾向にあるため、2回目検診受診者の年齢が1回目と比較して高くなっていることが要因の一つであると考えているところでございます。
ちなみに、本市では平成28年度の胃がん検診受診者は1,386人と、平成24年度からは156人、約10.1%が減少しています。以上の点から総合的に判断すると、胃がんリスク検診のほうが費用の面からだけでなく、受診者が受けやすく、胃がんの発見率が高まることから、市の検診に胃がんリスク検診を導入すべきと考えますが、執行部の考えを伺います。
◎かすみ保健福祉センター長(石田栄美子君) ただいま質問いただきました第1点目ですけれども、28年度の胃がん検診受診者につきましては1,581名、内訳といたしましては、男性が728名、女性が853名受診しております。そのうち要精密検査となった方につきましては、合計で127名、男性75名、女性52名ということでした。
平成27年度の実績といたしましては,肝炎ウイルスの検診受診者数は2,303人,そのうち約0.6%の14人の方が陽性者となっております。肝炎ウイルス陽性者に対しては,適切な治療に結びつけるために,肝疾患専門医療機関への受診勧奨を行っております。
そのためには,例えば,がん検診受診者の増加に実績のある自治体の先進事例を参考にするなど,新たな取り組みが必要になるのではないでしょうか。 そこで,がん検診の受診者を増加するためのこれまでの取り組み状況と,今後の取り組みについて伺います。 (2)不妊に悩む方への支援,現状と課題についてであります。
そのためには,例えば,がん検診受診者の増加に実績のある自治体の先進事例を参考にするなど,新たな取り組みが必要になるのではないでしょうか。 そこで,がん検診の受診者を増加するためのこれまでの取り組み状況と,今後の取り組みについて伺います。 (2)不妊に悩む方への支援,現状と課題についてであります。
胃エックス線検査を行う検査機関や医療機関におきましては,検査時の事故や合併症の発生を防ぐため,日本消化器がん検診学会による胃エックス線検査安全基準等を遵守しますとともに,検査前には検診受診者に注意事項を説明しておりますし,検査中も検査技師が声をかけたりして注意深く見守るほか,胃エックス線検査が困難と思われる場合は内視鏡検査を勧めるなどしまして,検診が安全かつ有効に行われるように対応していただいております