18件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

神栖市議会 2022-11-14 12月12日-01号

現在、鹿嶋ハートクリニックにおきましては、循環器疾患高度急性期治療救急受入れ機能拡充を目的として、特例病床の取得に向けて取り組んでおります。去る10月13日の地域医療構想調整会議において、地元医療圏合意が得られましたが、今後は、県医療審議会での審議、国との正式協議での承認などが必要となりますので、市といたしましても、当該特例病床の実現に向けて全力で支援をしてまいりたいと考えております。 

筑西市議会 2022-08-31 08月31日-議案上程・説明-01号

救急受入れにつきましては、開設以来力を入れており、毎年管内搬送に占める受入れの割合が増加しております。新型コロナウイルス感染症対応につきましては、茨城県から指定を受けた重点医療機関として患者対応に当たったほか、茨城新型コロナウイルス感染症クラスター対策ネットワークへの参画、保健所の要請を受け、クラスターが発生している施設医師看護師を派遣しての指導、助言などを実施しております。

神栖市議会 2022-06-03 06月03日-03号

コロナ禍中での救急搬送受入れ状況を見てみますと、まず、市内医療機関収容率は、令和元年は50.9パーセントでありましたが、令和2年は56.3パーセント、令和3年は60.5パーセントと伸ばしておりますし、救急受入れお断りの回数につきましても、搬送人員に対する比率では、令和元年は25.3パーセント、令和2年は18.7パーセント、令和3年は18.1パーセントと減少しております。

神栖市議会 2021-12-13 12月13日-02号

病院は、当番日には必ず救急受入れができるよう病床を確保し、救急車等対応に備えております。 また、市独自の取組として、3つの告示病院に加え、鹿嶋ハートクリニックと、かみす中央メディカルクリニックにも参加いただき、命に直結し、一刻を争う循環器疾患救急について、救急隊とドクターのホットラインの設置や、毎月全ての日の24時間の受入れ分担表を作成し、対応してきているところです。 

筑西市議会 2021-09-03 09月03日-一般質問-02号

◆6番(小倉ひと美君) 財政面課題があるものの、ほかはおおむね計画どおりということで、特に高く評価できるという点で、救急受入れ在宅医療等お話がありましたが、この救急受入れ在宅医療、どのような工夫をされて応需率を伸ばしているのか、また在宅医療充実させているのか、お願いいたします。 ○議長増渕慎治君) 平間保健福祉部長。 ◎保健福祉部長平間雅人君) ご答弁申し上げます。 

筑西市議会 2021-09-01 09月01日-議案上程・説明-01号

救急受入れに関しましては、全体の応需率筑西広域管内救急搬送に対する応需率ともに前年度より向上しており、コロナ禍においても急性期対応実績を伸ばし、2次救急医療機関としての貢献度を高めております。 また、新型コロナウイルス感染症対応につきましては、新型コロナウイルス感染症重点医療機関として、新型コロナウイルス感染患者感染疑い患者対応に当たったことは高く評価できるものと考えております。 

神栖市議会 2021-06-03 06月03日-03号

次に、救急搬送体制充実につきましては、市長就任後すぐに、救急医療対策チームを編成し、平成30年度から市内外の5つの医療関係消防本部の理解と参加を得て、循環器救急受入れネットワークを構築させていただきました。昨年度には、救急ワーキングチーム会議を開催し、いわゆる救急受入れお断り回避方策等について合意をいたしました。細かく分析をした結果、この合意形成に至ったわけでございます。 

鉾田市議会 2021-03-04 03月04日-一般質問-03号

これまでなめがた地域医療センターは、平成31年4月から入院機能縮小夜間救急受入れ中止が実施されるなど、地域中核医療機関を担ってきました。ところが、令和3年4月から49の病床を全て閉鎖し、外来診療に特化した運営形態に移行することが、なめがた地域医療センターホームページ等で掲載され、病院機能が一層縮小する状況にあります。

神栖市議会 2020-09-10 09月10日-03号

先に救急搬送についてでありますが、この課題については、市長をはじめ行政の努力により、救急受入れ可能な病院が従前よりも拡大し、スムーズになっていることは了知しております。ただ、今以上に少しでも多くの命を救うためにも、安心して働き、学び、暮らせる神栖市にするためにも、ますますの二次救急体制充実、ひいては市内の急患は全部うちに運べと言うぐらいの、より一層の成熟を期待するものであります。 

神栖市議会 2020-09-09 09月09日-02号

今般、県も参画して推進している新病院整備は、まずは2次救急医療機関としての機能を十分担える体制整備を実現しようとするものであり、検討の過程において、より高度な救急受入れ態勢の構築方法を探っておりますものの、現時点において、県や市、市内医療機関において、市内への3次救急病院の誘致、あるいは2次救急病院の3次救急病院への格上げを具体的に検討する段階には来ていないと認識しております。 

筑西市議会 2020-09-04 09月04日-一般質問-02号

救急受入れ評価の違いでございますが、茨城西部医療機構令和元年業務実績に関する評価の中で、急性期を中心に地域特性を反映する医療の提供の評価は、法人の自己評価が3、設立団体であります市は4の評価をいたしました。令和元年度の年度計画救急車搬送受入れ件数は、目標に達してございませんでした。しかしながら、救急車を受け入れる応需率が前年度比較しますと83.7%から86.9%、3.2%増加しております。

石岡市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020-06-09

本来であれば、市内医療機関への救急受入れが時間短縮につながり、傷病者への負担が少なく、望ましいところではございます。今後は、市内医療機関救急医療体制充実課題であるのかなと感じているところでございます。  今後も一人でも多くの命を救うため、救急隊の高度な救命技術や資質の向上を図るため、職員教育を進め、また、関係機関と協力、連携し、万全な救急体制を築いてまいりたいと考えております。  

鉾田市議会 2019-03-27 03月27日-委員長報告、質疑、討論、採決-07号

1.土浦協同病院なめがた地域医療センターの規模及び医師職員体制、並びに入院救急受入れ体制をこれまでの水準に戻すこと。2.鹿行地域医療体制の更なる充実を図るよう、茨城県の保健医療関係計画及び、地域医療構想等に反映すること。3.救急搬送時間を短縮するため、救急車両の他にヘリコプターによる搬送なども含め、円滑な救急搬送体制確立を図ること。以上。 

潮来市議会 2019-02-27 03月08日-01号

次に、「鹿行地域医療体制維持のため、なめがた地域医療センター入院夜間救急受入れ停止の方針が見直されるよう、茨城県厚生連および茨城県へ要請すること」を求める陳情書です。これらの陳情書は、申し合わせのとおり配付のみとしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長薄井征記君) 異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 

  • 1