笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号
その次の5目消防債は、2年次の岩間消防署の整備事業や、消防本部の庁舎の改修事業、救助工作車車両の更新事業に充てるものでございます。 その下の7目の臨時財政対策債につきましては、前年度に比べて2億2,258万円の減の2億28万2,000円を見込んでございます。 続きまして、歳出でございます。主なものを御説明申し上げます。 まず、58ページをお開きいただきたいと思います。
その次の5目消防債は、2年次の岩間消防署の整備事業や、消防本部の庁舎の改修事業、救助工作車車両の更新事業に充てるものでございます。 その下の7目の臨時財政対策債につきましては、前年度に比べて2億2,258万円の減の2億28万2,000円を見込んでございます。 続きまして、歳出でございます。主なものを御説明申し上げます。 まず、58ページをお開きいただきたいと思います。
説明欄一番上、住民情報システム(障害者総合支援)改修事業でございます。同じく補正後の財源内訳の欄、国の地域生活支援事業費等補助金16万5,000円を一般財源に振り替えるものでございます。これらは国、県の交付金等の減額によるものでございます。 次に、目4国民健康保険事業費、節27繰出金、説明欄、国民健康保険特別会計繰出金794万8,000円の増額をお願いするものでございます。
現在のところ、市民文化センターアクロスの改修事業、都市計画道路整備事業、山川不動尊あやめ園整備事業、小中学校適正配置等推進事業に伴う学校施設建設事業などが計画をされております。 さらには、公共施設の長寿命化や基礎的な投資的事業にも取り組まなければならないことから、今後、多額の財政支出が必要となってまいります。
次に、その下、説明欄、住民情報システム(障害者総合支援)改修事業88万円の増額をお願いするものでございます。これは、令和5年度に予定されています国の障害福祉関係データベース稼働に当たり障害者総合支援システムを改修し、データ連携を行うためのシステム改修委託料でございます。 次に、目4、国民健康保険事業費、説明欄、国民健康保険特別会計繰出金1,276万1,000円の減額をお願いするものでございます。
農林水産業費では、儲かる農業の実現を目指し、高品質な農作物を安定的に供給するために、必要な機械等の導入を追加支援するための園芸振興事業費、水田を畑地化し、高収益作物中心の営農への転換を目的に、土地改良区が実施する排水路改修事業を県と連携して支援するための土地改良事業費などの増額が主なものであります。
改修工事に伴い、3、4か月児の内科健診を医療機関での個別健診により実施していることから、医療機関での健診者数が増加したため、審査支払手数料及び乳幼児健康診査委託料を増額するもの、新型コロナウイルスワクチン接種事業は、令和3年度の国庫負担金及び国庫補助金の額の確定により返還が生じたことによる返還金を増額するもの、保健センター施設維持管理事業は、電気料金の値上げにより光熱水費を増額するもの、保健センター改修事業
まず、中央運動公園ふれあい広場における根上がりについてですが、樹木の根上がりが著しく危険であることから、本定例会一般会計補正予算において、改修事業として工事請負費を計上いたしました。議決後、安全確保のために今年度内に樹木の伐採、抜根を行い整地し、オープンスペースとして舗装仕上げをする予定でございます。 次に、今後の対応策についてお答えいたします。
一方、歳出面につきましては、市民文化センターアクロス天井改修事業、小中学校適正配置等推進事業、都市計画道路3・4・18号線整備事業など多額の財政支出を伴う事業が計画されております。 また、市民情報センターや学校施設などの公共施設の老朽化の進展に伴い、維持管理に要する経費が増加するとともに、少子高齢化の進展といった社会構造の変化により、社会保障費が増加していくことが推測されております。
国が市町村合併を強く推進するため、合併市町村補助金や合併特例交付金、また合併特例債などの手厚い財政支援を設けたことを契機といたしまして、神栖市においてもこれらの制度を活用し、波崎地区においては、波崎第一中学校校舎改築事業、第二学校給食共同調理場建設事業、はさき火葬場建設事業などを、神栖地区においては、庁舎等改修事業、神栖第三中学校校舎改築事業などを実施して、住民サービスの向上が図られたところでございます
続きまして、茨城県で行っている向堀川の河川改修事業についてですが、県の河川整備計画において古河駅東部土地区画整理地内の約1.9キロメートルについて行うこととなっております。この河川改修は今年度にて全て工事が完了する予定で進んでいるところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(鈴木隆君) 次に、田中教育部長。
この事業につきましては、幾つかのメニューが既にございまして、既にこのユニバーサルデザイン化事業といたしましては、明野公民館の改修事業、これはトイレの改修事業、洋式化です。それから、除却事業といたしまして、旧上野村役場の解体事業、それから旧川島出張所の解体事業などで活用してまいります。
詳細を申し上げますと、増となった主な項目でございますが、積立金では主に財政調整基金積立金、減債基金積立金が増となり、さらに投資的経費でも、私立保育所等施設整備費補助事業や小学校施設環境整備改修事業などで増となってございます。 次に、減となった主な項目でございますが、維持補修費では、橋梁長寿命化事業や地域交流センター改修事業などで減となっております。
1行目の郷州小学校校舎改修事業についてですが、令和2年度、令和3年度の継続事業として10億7,968万3,000円を計上していたところ、最終確定額は9億1,095万5,100円となってございます。 以上が、令和3年度守谷市一般会計継続費精算報告の内容となります。 ○議長(高橋典久君) 次、日程第4、報告第16号 令和3年度守谷市健全化判断比率の報告についてを議題といたします。
地方債補正につきましては、海洋センター長寿命化改修事業の1件で、第3表のとおりでございます。 補正事項の主な内容を申し上げます。 最初に、総務費の過誤納還付金2,517万8,000円でございます。令和3年度の事業費確定に伴う国庫支出金を精算するための経費を計上するものでございます。 次に、民生費の保育支援関係経費8,265万1,000円の減額でございます。
土木費では、緊急性や必要性を考慮した上で、市道の舗装補修工事を行う市道舗装補修事業費、入居者の退去に伴い空き家となった市営住宅を解体する市営住宅維持改修事業費の増額が主なものであります。
現在体育館照明のLED化を計画的に進めているところではございますけれども、そのほかの改修事業等として、安全対策などを目的とした外壁改修あるいは屋上防水、そういったものを実施しており、ZEB化を踏まえた改修事業とはなっていません。今後につきましては、長寿命化改良事業等、そういった実施の際にZEB化について検討していく予定でございます。
次に、BRT専用駅前広場改修事業についてであります。 当初予定されていた令和4年4月の供用開始が遅れ、令和4年度途中になるということであります。遅れた理由は何なのか。また、どの程度現在は進捗状況があるのか改めてお伺いをいたします。
今後、農業水利施設の更新、長寿命化は必要不可欠であり、石岡台地土地改良区が行う水利施設の管理事業については、国・県事業を活用し、市でも負担割合に応じた支援を行うとともに、市独自事業として地区の水利組合や維持管理組合が行う農業水利施設の修繕、改修事業等の一部を補助するなど、水田農業を継続して実施できるよう支援をしてまいります。
今後は、公債費の増加に加え、アクロスの天井改修事業、小中学校の適正配置等に伴う学校施設整備事業及び都市計画道路3・4・18号線整備事業など、多額の財源が必要となる事業が計画されており、今後も厳しい財政状況が続くものと見込んでおりますので、具体的な事業化が見通せた段階において的確に財政状況の推移を捕捉するとともに、3か年実施計画をはじめとした市全体の事業計画との調整を図った上で事業を進めていく必要があると
本来であれば、令和3年度から設計の基礎となる整備基本設計を進めるべきものでありましたが、歴史資料館整備事業をはじめ、新可燃ごみ処理施設建設や学校大規模改修事業など、一時的に膨らむ財政支出を回避するため整備計画を先送りし、令和8年度に基本設計、令和9年度に実施設計、そして令和10年度から令和11年度にかけて整備工事を行い、令和12年度に歴史公園として公開していくという計画を立てております。