古河市議会 2022-09-16 09月16日-委員長報告・討論・採決-05号
次に、安心、安全という観点から、消防の住吉分署の老朽化及びまちの形成上の問題から駅西出張所の開設ができて、市民の尊い財産や生命を守るという役割を担っている状況がうかがえます。 IT戦略においては、業務自動化、RPAが多くの業務に適用され、作業時間が短縮されました。さらなるデジタル化対応を期待するところであります。
次に、安心、安全という観点から、消防の住吉分署の老朽化及びまちの形成上の問題から駅西出張所の開設ができて、市民の尊い財産や生命を守るという役割を担っている状況がうかがえます。 IT戦略においては、業務自動化、RPAが多くの業務に適用され、作業時間が短縮されました。さらなるデジタル化対応を期待するところであります。
駅西口地区から消防署をなくした古河市は、住吉分署からの出動に交通渋滞などで消火が遅れ不便を余儀なくされたことと思います。御承知のように、消防はスピードが全てです。初期消火が最も大切であると思います。遠くから駆けつけたのでは間に合いません。まして、中田から駅西口地区まで消防車がすぐに到着するのは困難だと思います。
また、広域事務組合では、管内の、特に老朽化が著しい下妻消防署、古河市の住吉分署、坂東市の坂東消防署の3施設につきましては、消防庁舎改修基本計画において、計画期間の令和10年度までに最優先で整備するものと定められており、令和2年度には、消防施設建設候補地の選定に向けた消防力適正配置調査を実施することとされております。
これらのことから、広域事務組合では管内の特に老朽化が著しい下妻消防署、古河市の住吉分署、坂東市の坂東消防署の3施設については消防庁舎改修基本計画において、計画期間の令和10年度までに最優先で整備を実施するものと定められているところでございます。また、この計画では消防庁舎の用地確保は各自治体が行い、建設は広域事務組合で行うこととされております。
これらのことから、広域事務組合では管内の、特に老朽化が著しい下妻消防署、古河市の住吉分署、坂東市の坂東消防署の3施設について最優先で整備を実施し、その他の消防施設においても、平成40年度までに改修を実施する消防庁舎改修基本計画を策定し、去る10月18日に開催されました第2回組合議会定例会において報告されたところでございます。
職員の配置関係を消防年報を見て確認してみますと、消防本部に66名、古河消防署管内で104名、古河消防署に39名、住吉分署19名、三和分署27名、五霞分署19名、そして総和消防署管内、こちらが37名で、総和消防署に31名、上大野出張所に6名、こういった体制となっております。
古河市内には消防本部のある古河消防署、総和消防署、住吉分署、三和分署、上大野出張所が配置されておりますが、この配置状況は適しているのでしょうか。 最近のゲリラ豪雨など異常気象による大水害が発生したとき、消防本部のある古河消防署は通信機能を含め本部としての機能が果たせるのでしょうか。 古河駅西口には木造家屋の密集地区や、高齢者がたくさん暮らしておりますが、分署の配置がされていない状況であります。
また、住吉分署の救急出場件数は一番多い現状があり、負担が多くなっております。そこで、あらゆる災害に対応できる施設の充実強化の観点から、(仮称)茨城西南地方広域市町村圏事務組合消防本部江戸町出張所の設置を提案いたします。 以上、1回目の質問を終わります。 ○副議長(鈴木隆君) ここで暫時休憩いたします。
また、古河消防署では、火災時に住吉分署の車両が交通事故においてオイル漏れの危険物排除に出動しておりましたので、延焼拡大防止のため、直ちに総和消防署からポンプ車1台を応援させ、消火栓を確保した古河消防団第1分団から中継を行って、総和分署のポンプ車で火災現場での消火に当たりました。さらに、第2分団が、先ほどのお寺の入り口から100メートルぐらい手前に防火水槽が県道上にございます。