笠間市議会 2023-03-08 令和 5年度予算特別委員会−03月08日-02号
12節委託料、4行目デマンド交通システム運行管理委託料8,325万5,000円は、デマンドタクシーの運行費用で、なお、現在も新型コロナウイルス感染症の影響を受けておりますが、今年度は1日当たり158.3人の乗車で、昨年度と比較しまして8名強増加する形で推移をしております。 64ページをお開きください。
12節委託料、4行目デマンド交通システム運行管理委託料8,325万5,000円は、デマンドタクシーの運行費用で、なお、現在も新型コロナウイルス感染症の影響を受けておりますが、今年度は1日当たり158.3人の乗車で、昨年度と比較しまして8名強増加する形で推移をしております。 64ページをお開きください。
また、当市では路線バスのほかにデマンド交通システム「のり愛くん」を市内全域で運行しております。運行内容やご利用方法など、広報紙やSNSなどを活用して情報発信を行い、利用意識の啓発に努めてまいりたいと考えております。市といたしましても、外出機会を創出することは、健康寿命の延伸や地域活性化につながると考えておりますので、ご理解賜りたく存じます。 以上でございます。
デマンド交通システムのり愛くんについて質問します。 筑西市地域公共交通計画がありますが、この中でも市民が気軽に外出できるよう、社会参加の促進、地域交通を実現させて、市民誰もが安心して暮らせる持続可能な地域社会づくり、路線バスの運行にそぐわない移動需要が細かく分散される地域をデマンドシステムでカバーするのに適しているとあります。
主な事業といたしまして、筑西市が運行する広域連携バス、地域内運行バス、道の駅循環バスの運行の委託、下妻市と共同して運行している筑西・下妻広域連携バスの負担金の支出及びデマンド交通システム「のり愛くん」の補助金の交付等を行いました。 次に、32ページをお開き願います。事業名、玉戸・一本松線整備事業、決算額3億5,521万7,379円でございます。
12節委託料、5行目、デマンド交通システム運行管理委託料8,351万5,000円は、デマンドタクシーの運行費用で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けておりますが、今年度は昨年度とほぼ同数の利用者で推移をしているところでございます。 申し訳ございませんが、ここから事業ごとに説明をする都合上ページが前後いたしますので、御了承をお願いいたします。 64ページをお開きください。
このデマンド交通システムの本来の姿は、乗りたいときに呼び出すことができる交通機関、乗り合いタクシーなのです。乗り合いだが、タクシーのように必要なときに呼び出すことができる公共交通、大変便利、筑西市のように平たんで広範囲に居住地が広がっている地域に適しているのです。
デマンド交通システム「のり愛くん」の運行や広域連携バス、地域内運行バス、道の駅循環バスの運行を行ったほかに、令和2年10月から新たに筑西・下妻広域連携バスの実証実験を開始したところでございます。昨年度の利用実績につきましては、下の表にまとめてございます。
同じく委託料、3行目、デマンド交通システム運行管理委託料8,347万2,000円は、デマンドタクシーかさまの運行委託料となります。昨年2月から現在にかけまして、コロナ禍の中での運行となっておりまして、平均して約3割程度の利用者の減少が挙げられます。
次の63ページ、デマンド交通システム運行管理委託料6,490万円は、デマンドタクシーかさまの運行委託料となります。料金改定後の11月から2月までの期間におきまして、1日当たりの利用者数は前年度に比べ約10.7%の減少、また、乗車券が事前購入のため実額とは相違いたしますが、利用者数で計算した場合、利用収入は約6.7%の増というのが今の現状でございます。
1つ目のデマンド交通システムについて伺います。 今回の再編のために、昨年3月に作成した地域公共交通網形成計画の基本方針と目標に、高齢化、人口減少社会に対応した持続可能な交通網の構築を挙げ、運行の効率化等を図り、財政負担の軽減を目指すこととしていますが、そのためにはデマンド交通システムをどう構築するかが大変重要になってくると思います。
第2款総務費、第1項総務管理費、6目企画費382万3,000円の増は、本年11月からのデマンドタクシーの料金改定に伴い、13節委託料で料金チケットやチラシの作成など、デマンド交通システム運行管理委託料127万8,000円の増が主なものでございます。
初めに、議案第52号について、市長公室所管では、主なものとして、拡充する国際化戦略事業における台湾交流事業の内容について、稲田駅・福原駅乗車券類簡易販売業務委託料の内容と目的について、デマンド交通システム運行管理委託料の内容について、地域実践活動支援委託料の内容などについて質疑がありました。
全部見ますと、大子を囲んでいる自治体の方たちが、私が常日ごろ行っているデマンド交通システムというのを取り入れてやっているんです。それを改善しながら、今、自治体間だけもやってしまおうかと、その自治体ではなくて。そういうところまで来ているような方向で、大子はまだ自分のところの自治体の中でもそれを実施していない部分があるんで、今、そういう質問をさせていただいたんです。
現在本市では筑西市地域公共交通網形成計画に基づきまして、市内全域をカバーいたします筑西市デマンド交通システムの「のり愛くん」、それからつくば市と連携をして実施しております筑西市広域連携バス、さらに、下館駅と玉戸・川島方面を結びます筑西市地域内運行バス、これらを運行しているところでございます。
次の行のデマンド交通システム運行管理委託料6,494万4,000円は、デマンドタクシーかさまの運行委託料となります。先月の全員協議会でご報告をいたしました料金の見直しを含めたエリアの拡大につきまして、6月ごろを目安に最終的な結論を出し、秋ごろには本格運行につなげてまいりたいと考えております。
可住地面積が広大で、一部の市街地を除き、住居が点在する本市の状況におきましては、やはり市内全域でデマンド交通システムのり愛くんを運行することが最も有効であろう、こういった公共交通会議での議論に基づきまして、デマンド交通をスタートさせたところでございます。したがいまして、本市におきまして公共交通空白地域というものは現在ないというふうに考えております。
◆10番(野口圓君) デマンド交通システムを利用して来てもらうということの説明があったんですけれども、利用する前に、あれは事前登録が必要ですよね。あと、回数券というか利用券、券が必要ですよね。そこら辺はどうなっていますか。 ○議長(海老澤勝君) 税務課長山崎由美子君。 ◎税務課長(山崎由美子君) 事前登録と利用券の購入につきましては、ほかの皆様と同様に手続をしていただくことになります。
そういうのもあったもんですから、またもう一度デマンド交通システムというのを新たな形でもいいですけれども、何かないかという形をすみません、町に問いたいというか、絶対これは必要です。最終的にこの大子町、交通網本当に確立しないと人口減少、一応とめる方式、力いっぱい入れているじゃないですか、町長。これだけ力入れているんですから、交通網ももう一つ、もう一段階上の方式を、時間かかっても仕方がないと思います。
鉄道やバスでカバーできない広い範囲を全て救い上げるために、近隣自治体に先駆けましてデマンド交通システムのり愛くんでございますけれども、これを運行開始したということでございます。そして、公共交通空白地域を解消したというところでございます。
上から2行目、デマンド交通システム運行管理委託料6,494万4,000円でございます。こちら、今年度は商工会に委託をしておりますデマンドタクシーかさまの管理委託料でございます。平成30年度も土曜日の運行を含めまして実施してまいりますが、さらにエリアの見直しを行いまして、車両の乗りかえの解消のテスト運行も平成30年度には開始をしたいと考えておるところでございます。