姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
国連世界観光機関は、2023年の国際観光客数について、パンデミック前の80~95%に回復するとの予測を明らかにしており、今後の観光需要の伸びに期待がかかるところです。 さらに、今年は1993年12月、姫路城が法隆寺とともに世界文化遺産に登録されて30周年の節目の年。
国連世界観光機関は、2023年の国際観光客数について、パンデミック前の80~95%に回復するとの予測を明らかにしており、今後の観光需要の伸びに期待がかかるところです。 さらに、今年は1993年12月、姫路城が法隆寺とともに世界文化遺産に登録されて30周年の節目の年。
コロナ禍以前の観光客が戻り、世界文化遺産登録30周年にふさわしい、来てよかった姫路、また来たい姫路にしていくために、DMOを核とした観光地域づくりの観光産業育成支援事業を新規に掲げておられます。 地域の稼ぐ力を引き出し、観光客満足度、リピーターを高め、持続可能な観光地域づくりを行うため、観光産業を育成していくとあります。
全市を挙げて、国内外からの観光誘客に積極的に取り組むことで、コロナ禍により傷んだ観光業界の再生と観光事業者の育成・受入れ体制の強化を目指してまいります。
本市も参考にして一括で管理するこのようなアプリを使ってはどうでしょうか、お伺いします。 プロモーション事業ですが、市の魅力とは、何がしかの媒体を通して発信するより、本来はそこを訪れたことのある方から、そこに住んだことのある方から、口コミで伝わるものだと私は思っています。
さらに、マイナンバーカード認証を活用し、個人の属性に応じた行政情報をプッシュ配信するなど、姫路市民アプリ「ひめパス」の機能を充実させるとともに、個人情報の適正な取り扱いのもとパーソナルデータを活用し、新たなサービスの創出に向け検討を行います。
町外の方が法事等であれば、事前に町内の方が事前登録する、また、観光目的であれば町役場の観光担当へ事前登録すれば、現状の稼働状況、先ほどお聞きした稼働状況・利用人数であれば利用可能と考えます。
2項目め、健康づくりアプリについてお伺いいたします。 今、日本各地で、健康づくりアプリを使って住民の健康寿命の延伸のために事業を行っている自治体が多くあります。その中の一つとして、三木市では市民の健康意識の向上を目指し、スマートフォンアプリを活用した「みっきぃ☆健康アプリ」の運用を10月から始めています。
そこの町は一般住民も利用できるんですけども、観光にも利用できるようにしておられました。今、香美町でも山陰線、駅の活用、山陰線に乗る人を増やさなければいけないというふうな課題もありますので、その辺も加え、それから、今、タクシーの会社にも助成を出しております。その辺の整理もしなければいけないとは思います。
その上、来年姫路城が世界遺産登録30周年を迎えるに当たり、様々なイベントが実施されることにより、姫路城を中心とした広域観光も期待できる。 また、播磨のものづくり産業を一層発展させるため、姫路ものづくり支援センターにおいて、周辺市町の企業も含めた、ものづくりの技術に関する相談対応や、創業ステーションや起業プラザひょうごでの起業・創業の相談などにも応じている。
芦屋は小さいですし観光地ではないですけれども、やっぱりまちなみ・美観を大事にする市としては、たくさんトイレがありますけれども、そのうち1つぐらいモデルとしてネーミングライツを販売して、何ていいますか、企業はイメージがあるので、例えばどこそこの公園で名前がついてて、汚かったらやっぱり自社のブランドイメージに傷がつきます。
3点目は、自転車を活かした健康増進や観光振興についてであります。自転車の活用は、市民の健康増進、観光との相乗効果や市内経済の活性などにもつながる可能性が高いと考えますが、当局の見解を伺います。 以上、2項目について、明確な御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(榎本和夫) 高橋政策局長。 ○政策局長(高橋啓介)登壇 政策局長でございます。
芦屋市民専用アプリの導入ができないか、お得情報やイベント発信ツールとして活用すると通告いたしました。 芦屋市でも多くのアプリが存在しています。例えば、子育て応援アプリ「子育てタウンわくわく子育て」、母子健康手帳アプリ、私が使う障害者手帳アプリ、民間企業の「ミライロ」なんかも、あしや温泉や美術館でこのアプリを提示すると、障害者手帳の代わりになるものです。
まず初めに、観光施策についてお伺いいたします。 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、訪日外国人を含む国内外の観光客が大幅に減少し、観光産業も大変な影響を受けた3年間でありました。本年6月にツアー客の受入れが再開されたことにより、徐々に増加しているものと考えます。 この3年間の推移についてお聞かせください。
関係人口とは、移住しその地に住む定住人口でもなく、観光などで訪れる交流人口でもない、その地域と多様に関わる人々を指す言葉です。人口急減・超高齢化という課題に対し、関係人口を新たな地域の担い手にすることにより課題への対応を図ろうとする発想だと言われています。
さらに、次世代産業としての観光産業を育成していくためには、民間主導の新たな視点や価値を取り入れたDMOを中心とした観光戦略の取組が重要であり、姫路観光コンベンションビューローに対する人材確保や活動支援を強化する必要があると思われます。 また、播磨圏域連携中枢都市圏構想における広域観光と播磨ブランドの取組を強化すべきとありますが、どのように展開していますか。
三木山森林公園をはじめ金剛寺、慈眼寺、伽耶院、吉祥寺、法光寺など三木市の紅葉の名所では、深まる秋を楽しもうと多くの観光客の皆様にお越しいただきました。 これから本格的な冬の到来となりますが、新型コロナウイルスの感染状況は第8波に入ったと見られる中、県内におきましても新規感染者数は増加傾向にあります。新型コロナウイルスとインフルエンザとの同時流行も指摘されており、医療体制の逼迫が懸念されております。
うちの自治会でも、情報発信で公式アカウントの何かアプリを、今、手続をしているんです。自治会のいろんな情報をそれで発信できるように。
また、宝塚自然の家だけでなく、西谷の森公園、長谷牡丹園、宝塚ダリア園、西谷ふれあい夢プラザなど、西谷地域の農業・観光施設などと共に連携し、西谷地域の活性化につなげていきたいと考えています。 今後の課題につきましては、人気の高いアスレチックの整備や老朽化したプール設備、本館等の除却などが挙げられます。
年間何十万人もの人の移動があり、外国の要人までもが訪問される施設もあり、朝光寺やおもちゃ王国等への観光地にも、もうすぐ完成するバスターミナルから定期路線バス等を運行すれば大変便利になると考えるが、市としては今後10年たっても整備はしないと決めているのか、また観光地として観光客の受入れ等により財政を豊かにする考えはないのか確認します。
◎答 コロナによって観光業が大きな打撃を受け、また働き方も変わってきた中で、ホテルや旅館においてワーケーションを行うためのWi−Fi整備や作業スペース確保のための改修等に対して、2分の1、上限200万円を助成するもので、令和3年度の実績は4件となっている。