広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
対象者は市民全てで,登録できる内容は氏名や緊急連絡先,支援事業者,かかりつけ医やアレルギーなど,終末期医療における事前の指示を示したリビングウイルの保管場所,自分の人生の終末について記したエンディングノートの保管場所,臓器提供意思,葬儀や遺品整理の生前契約先,遺言書の保管場所,墓の所在地など,本人しか分からない重要な事項のうち希望するものです。
対象者は市民全てで,登録できる内容は氏名や緊急連絡先,支援事業者,かかりつけ医やアレルギーなど,終末期医療における事前の指示を示したリビングウイルの保管場所,自分の人生の終末について記したエンディングノートの保管場所,臓器提供意思,葬儀や遺品整理の生前契約先,遺言書の保管場所,墓の所在地など,本人しか分からない重要な事項のうち希望するものです。
この広島大学旧理学部1号館の保存・活用の計画を進める中で,取り壊す外壁材,つまり被爆遺品となる赤褐色の磁器タイルは,平和首長会議の加盟都市をはじめ,またここが大学という知の拠点であったことから,広島・長崎講座の認定校や世界の教育機関など,本市と関わりのある自治体や関係機関への寄贈品とするなど,平和活用してはどうかと考えますが,市の御見解をお聞かせください。
その他、東広島市原爆資料展示室には、被爆者の遺品や手記、当時の写真など、原爆に関する貴重な資料が展示されており、本市にあるこうした様々な事例や資料を教材として活用しながら、各小中学校において自分との関わりの中で、より体験的な平和学習を行っていきたいと考えております。 ◎学校教育部長(國廣政和君) 議長、学校教育部長。 ○議長(乗越耕司君) 國廣学校教育部長。
例えば,今,平和記念資料館には,まだ倉庫に保存されている遺品とか資料というのがたくさんあろうかと思います。そういったものを,一つは被服支廠で展示をしていくというのも私は一つの方策ではないかなという,私の考えであります。これは要望でも何でもありません。
自筆原稿も7点、書簡12点、書が7点、遺品7点。今後、確実な保存と伝承について、改めてお尋ねをしたいと思います。 ○宇江田豊彦議長 答弁。生涯学習課長。 ◎今西隆行生涯学習課長 御質問にお答えします。現在、倉田百三文学館におきましては、448点の資料を収蔵しております。先般、倉田百三の研究者の方の遺品をいただいておりまして、そこも合わせてデータベース化も含めて資料整理をしております。
その内容や開催時期については,現在,関係機関等と調整中ですが,被爆の惨状をあらわす遺品や原爆の絵を多く展示するほか,記録映像コーナーを設置するなど,被爆の実相についての内容を拡充するとともに,平和首長会議の活動を詳しく紹介するなど,平和への取り組みについての内容も拡充し,オリンピックを機に東京に集まる多くの人々,特に若い世代の人々に今まで触れたことのない被爆の実相を深く理解していただけるようなものにしたいと
核廃絶のために,被爆の実相や遺品を記録し,残し,核兵器がいかに非人道的なのか,絶対悪なのかを人々の心に刻む被爆体験の継承は重要であると思います。原爆投下から74年,被爆者は平均年齢82歳を超え,毎年1万人前後が亡くなられているようであり,この体験の継承が難しくなってきています。
先ほどいろんな形で、府中市も映画のPRとか、角氏の遺品を展示するということがありましたけども、その映画が終わった後といいますか、地元の誇れる人物として、角彌太郎氏の行動が、社会貢献なり、それから最近よく言われているSDGs、そういった例としまして、教育の中で子供たちの教材として役立てられたらいいんじゃないかと思うわけですけども、府中市にも藤野昌言先生ほか、いろいろすばらしい方がおられますけども、そういった
確かに被爆者の遺品などへの劣化防止という配慮は理解できます。しかし,JAS基準で博物館,美術館の照度は100ルクスです。このたびのリニューアルした資料館の照度は50ルクスです。せめて足元を照らさないと安全ではなく,いわゆるバリアフリーにはなっていません。さらに,展示品を囲むプラスチックは透明です。透明であるがゆえに,角が見えにくく,鋭利な角となっています。近づくと危険です。
この会場にあわせて,動員学徒の遺品などの被爆資料や,被爆直後の惨状をあらわす原爆の絵を多く展示するほか,被爆体験証言,被爆体験記朗読会の開催,記録映像コーナーの設置など,被爆の実相に係る内容を拡充するとともに,被爆からの復興や核兵器廃絶に向けた市民社会からの訴え,平和首長会議の取り組みなど平和への取り組みに係る内容を拡充し,これまでにない規模のものとするよう考えています。
残された建物だけでなく廃墟となったものも含めた敷地全体が博物館となっていて,建物だけでなく遺品や写真なども修理をしながら保存し,公開されています。運営費用は,ポーランドだけでなく加害国のドイツ初めヨーロッパの国々が負担しています。広大な土地全体が墓石のない墓だとされ,ビルケナウ第二収容所の敷地の奥に追悼碑が設置されている以外は手を加えられていません。
時代を反映、感じさせる建物があり、また、部屋には大和ミュージアムとは違った海軍時代の遺品を展示することにより、観光客の郷愁とロマンが浮かび、より一層回遊性が高まり、幸町エリアを初め呉中心部が活性化すると確信しています。徐々に市民有志の間でも保存運動が広がっているとのことですが、いかがお考えでしょうか。
時代を反映、感じさせる建物があり、また、部屋には大和ミュージアムとは違った海軍時代の遺品を展示することにより、観光客の郷愁とロマンが浮かび、より一層回遊性が高まり、幸町エリアを初め呉中心部が活性化すると確信しています。徐々に市民有志の間でも保存運動が広がっているとのことですが、いかがお考えでしょうか。
どちらも,その現場が持つ迫力,遺品や資料の濃密さに息が詰まる思いがいたしました。 チェルノブイリでは,事故が発生した4号機発電所の前まで行くことができました。
平和記念資料館では,被爆当時に被災者が着用していた衣類,熱線や火災により変形した陶器やガラス,被爆により破壊された建物の一部,亡くなった方々のさまざまな遺品等の被爆資料2万点,被爆前や被爆直後の広島を撮影した写真や映像約7万点,合わせて約9万点の資料を保存しています。 そのうち,約400点を資料館で展示し,それ以外の資料は資料館内にある収蔵庫において保存しています。
年に1回、偲ぶ会を開いたり、講演会が開催されたりしておりますが、その遺品が今、府中家具協同会館の中にある家具木工資料館に展示されております。もともとは教育委員会に寄贈されていたものですが、木工資料館が今の形ではなく、以前の職業訓練校を改修した資料館であったときに、そちらのほうへ展示するのがふさわしいということで移したわけですが、最近また藤野昌言さんへの関心も高まっております。
この基本計画において,本館の展示は人間,いわゆる被爆者の視点から原爆の悲惨さを伝えるため,被爆者の遺品や被災写真,被爆者証言映像,証言ビデオなど,被爆の事実をストレートに伝える実物資料の展示を重視するという方針を取りまとめました。
しかし、空き家には先祖からの遺品や仏壇など多数存置されたままの物件も多く、賃貸や処分まで踏み切れないなどさまざまな事情もございます。 そのような状況の中、現在北部3町の住民自治協議会の協力を得て、空き家の実態調査を進めておりまして、豊栄町では調査を完了しております。
遺品や写真,市民が描いた被爆直後の悲惨な絵,実物を重視し,2018年春に全面リニューアルされます。 私は「核兵器の非人道性 医学的エビデンスから」と題する鎌田七男先生の講演に学びました。鎌田先生は,公益財団法人広島原爆被爆者援護事業団の理事長をされております。
また、原爆で亡くなった人たちの遺品に光を当てた写真絵本「さがしています」の執筆をきっかけに広島に居を構えた米国の詩人アーサー・ドナーさん、これは中国新聞に掲載されておりましたけども…… (「ビナード」と呼ぶ者あり) ビナードさん、ごめんなさい、中国新聞に掲載されておりましたけども、その中には集団的自衛権の行使容認は、日本が米国の完全な従属国になることを意味している。