広島市議会 2021-12-08 令和 3年第 5回12月定例会−12月08日-02号
シカゴに本部を置くPCMA──プロフェッショナル・コンベンション・マネジメント・アソシエーションの調査によると,ミーティングプランナーの34%は,今後開催地を決定する際に,コンベンションビューローやDMOのサポートが重要と答えております。MICE主催者のプランナーにとって,これまで以上に開催地のコンベンションビューローの重要性が増しているということです。
シカゴに本部を置くPCMA──プロフェッショナル・コンベンション・マネジメント・アソシエーションの調査によると,ミーティングプランナーの34%は,今後開催地を決定する際に,コンベンションビューローやDMOのサポートが重要と答えております。MICE主催者のプランナーにとって,これまで以上に開催地のコンベンションビューローの重要性が増しているということです。
○5番議員(広瀬和彦君) 観光協会自体ができ上がった経緯を、私が説明しようと思って準備をしていたのですけれども、全て副市長が説明されたので、まあそれはいいとしても、先ほど言われましたように、観光協会の役割は本来の観光のコーディネートもひっくるめてやっていく、周りの事業所とか、農業関係であり、交通であり、全体のコーディネートをする意味合いでの動きを本来はやる、いわゆる観光DMO的な部分の役割もあるのかなとは
◎産業部長(田坂昇) 加えさせていただきますと、しまなみジャパン、DMOの関係で、今治市とはしまなみ沿線の活性化について協議を行って協働で事業を行っておるというようなこともございます。 ○議長(福原謙二) 16番、飯田議員。 ◆16番(飯田照男) 姉妹都市としていろいろ活動されているようでございます。誠に結構なことと思いますが、ついては自治体には行政と議会があるわけでございます。
次に、観光のことについて、ディスカバー東広島のことなんですが、ディスカバー東広島、これDMOですよね。DMO、ディスカバー東広島が目指す最終的な機能の中で、自走を目指した資金等の必要な資金調達というのが、大体でもDMOのメニューの中にあるんですが、これはディスカバー東広島の中で考えておられる機能ですか、お伺いします。 ◎産業部長(鈴木嘉一郎君) 議長、産業部長。
次に、コロナ禍を意識した観光振興策について、東広島DMOが開発しているマイクロツーリズムを想定した観光コンテンツの進捗状況を伺い、今年はオンラインで開催された酒まつりに対し、高垣市長は、ウイズコロナ時代にイベントの在り方について、官民挙げた取組はイベントの新しい可能性を提案できたのではと評価されていますが、今後、酒まつりを含め、縮小、中止となったイベント等にどのような方針を打ち出そうとしているのか、
来年度にはDMOが本格的に活動を開始しますが、これらのシームレスな活動と結びつくことにより、新たな価値の創出につながっていくものと期待しているところでございます。 次に、暮らしづくりについてでございます。 本市は、今年の7月に「SDGs未来都市」に選定されましたが、今後は、2030年の「まち」のあるべき姿として掲げた4つのビジョンを実現するための具体的な取組を推進していく必要があります。
さらに、そのほかにも庄原DMOの支援で、飲食店、宿泊業者がネット等のそういったシステムを利用しながら売上を確保していただくというところでの支援といいますか、指導というところも取り組んでいただいていると伺っているところでございます。 ○宇江田豊彦議長 赤木忠徳議員。 ◆16番(赤木忠徳議員) ひろしま好きじゃ券、8月31日で終わりましたけれども、これは9,211名が1億6,574万円使っている。
本市においては、昨年度第2期庄原市観光振興計画を策定され、本年4月には庄原DMOも設立されたところであります。本市の主要施策であります観光振興の方向性について、市長の見解をお伺いいたします。まず、本市の農家民宿の取り組み状況及び課題について、お伺いをいたします。あとの質問は質問席から行います。 〔3番 山田聖三議員 質問席へ〕 ○宇江田豊彦議長 答弁。市長。
さらに、旅行会社が主催する募集型企画旅行に対し、庄原DMO独自のツアー助成を行うなど、継続的に事業者支援に取り組んでいる状況でございます。
まず、本市の観光関連産業の状況把握でございますが、5月下旬から酒造会社、宿泊事業者及び飲食業などに、専門家と訪問し、新型コロナウイルスによる企業活動への影響とその対策、東広島DMOに期待する支援策の内容について、聞き取り調査を実施しているところでございます。
また、国の地方創生推進交付金を活用し、観光を通じた地域の稼ぐ力の強化を目的に本市の観光推進体制の中心となる組織として、庄原観光推進機構、庄原DMOを本年4月に発足させたところでございます。加えて、比婆いざなみ街道物語に基づく各種事業につきましても、継続して実施することにより、本市で生活する人や訪れる人の動線を見つめ直し、多様な資源を用いた効果的な連携を図る取り組みを実施してまいりました。
本市ではこれまで、観光による地域づくりを戦略的に展開し、多様な世代の交流や地域経済の活性化に寄与することを目的に、東広島DMOの設立に向けて準備を行ってまいりましたが、6月に一般社団法人ディスカバー東広島を法人登記し、専門人材の採用等、令和3年4月の活動開始に向け、準備を加速させているところでございます。
二つ目、交通の結節点というコンセプトだが、庄原DMOなどが駅舎の運営にどのようにかかわっていくのか。3点目、この施設は庄原の玄関口となるのだが、委託先は観光案内などを含めて受託していただけるのか。4点目、この施設はいろいろな目的で使用されることが予想される。テーブル、いす、マイクなどの備品はそろえられているのか。
本市では、令和3年度より多角的な観光地域づくりを実現するためにDMOが開設されますが、今年度もできるだけ早く情報を収集しコネクションをつくり、しっかりとこのような支援金を活用できる体制と企画立案をしていくことが重要であると考えます。 観光・運輸・飲食業・イベント等のためにもこのような制度をしっかり利用すること、また準備することが必要であると考えます。本市としての考えをお答えください。
このため、坂元議員にも御答弁申し上げましたが、県や商工会議所が実施するクラウドファンディングを活用した取組との連携や、東広島DMOでの取組などを通じて、市内の中小企業等の活力が早期に回復するよう努めてまいります。
このため、東広島市はDMOにおいて、自然環境を生かした体験活動やウオーキングなど、健康をテーマにした観光コンテンツを作り、市民が安心して観光コンテンツを利用し、地域消費につながる取組を進めてまいります。 併せて市内の体験型コンテンツや特産品等をオンラインで販売する機能を構築し、ウイズコロナ、アフターコロナに向けた取組も推進してまいります。
企画建設分科会では、友好都市交流の推進、広島DMO確立支援事業、22世紀の庄原の森林づくりなど6項目が重点的に審査され、まとめとして、災害復旧事業について繰り越しありきではなく、可能な限り早期に復旧工事が完了することを強く求めることや人口減少問題対策として、課を横断した対策チームの設置も指摘されました。特にいちばんづくり課の諸事業などの予算に関しては、費用対効果を希求すると報告されました。
新年度におきましては4月に設立予定の庄原DMOと連携をし、本市の特色ある観光資源を生かした合宿、旅行商品の開発に取り組むとともに、合宿誘致の広報媒体作成や合宿メディアとの広告掲載などプロモーションの強化に努めてまいります。また、合宿誘致の受け入れ体制の充実を図るため、スポーツ、宿泊施設等の改修や合宿誘致の促進、企業版ふるさと納税の活用などハード・ソフト両面にわたり研究をしてまいります。
大きくは、国が観光の地方創生の柱として推進している日本版DMO、こういった全国的な動きというものが大きくは背景にございます。この中で、観光につきましてはマーケティング等に基づくプロモーション、あるいは地域の稼ぐ力を引き出す、こういった観光地経営の視点が求められております。その認識のほうは我が市においても、観光課としても強く認識しておるところでございます。
また、地方創生推進交付金事業と都市再生整備計画事業につきましては、御質問にございました事業のほかに、しまなみDMO形成推進事業、SAVOR JAPAN活動支援事業、千光寺公園頂上エリアリニューアル事業、まちなか文化交流施設整備事業、夜間景観整備事業など、令和2年度当初予算では、合わせて約3億9,000万円の予算措置をしており、このうち国の支援は、地方創生推進交付金事業は50%、都市再生整備計画事業は