三原市議会 1992-09-09 09月09日-03号
それから2つ目には、水利権の振替えの困難性ですね、そういう答弁がありました。非常に年月がかかるということですが、その問題につきましても、どういうことなのかをもっと具体的に御答弁をお願いしたい。
それから2つ目には、水利権の振替えの困難性ですね、そういう答弁がありました。非常に年月がかかるということですが、その問題につきましても、どういうことなのかをもっと具体的に御答弁をお願いしたい。
中でも水利権廃止の市所有のため池の不法埋め立て、それに付随する水路の問題、財産区より借用地と隣接地への土砂の搬入により境界線の越権行為、山林の無断開発行為、付近への木枠の投棄、山積及び廃車の放置、産業廃棄物によるゴムタイヤあるいはごみ等の焼却により、付近住民へのばい煙のばらまき等の社会的背信行為がなされております。地域住民への同意は求めることなく、その行為は全くマイウオークであります。
その一つの理由としましては、水利権の振り替えの困難性が挙げられます。と申しますのも、二級水源の日量1万2,000立米の上水水利権を工水に振り替えるには、その手続だけでも、上水に振り替えるには、その手続だけでも年月が非常にかかるわけでございます。それよりも、すでに事業認可を受けておる水利権を確保している、安定した太田川水系の戸坂水源を利用する方がよりベターだということであるわけでございます。
その一つの理由としましては、水利権の振り替えの困難性が挙げられます。と申しますのも、二級水源の日量1万2,000立米の上水水利権を工水に振り替えるには、その手続だけでも、上水に振り替えるには、その手続だけでも年月が非常にかかるわけでございます。それよりも、すでに事業認可を受けておる水利権を確保している、安定した太田川水系の戸坂水源を利用する方がよりベターだということであるわけでございます。
◎水道企業管理者(徳本威君) 浄化槽の水は、市民感情からして受け入れられないということでございますが、昭和63年の10月27日付で、厚生省の浄化槽対策室長、さらに建設省の建築指導課長が、それぞれ別途に通達を出しておるわけでございますが、それによりますと、そういった浄化槽の設置の届けを受理するに際して、浄化槽の放流水の放流先の農業用水管理者、あるいは水利権者──これは私どもになろうかと思いますが、さらに
◎水道企業管理者(徳本威君) 浄化槽の水は、市民感情からして受け入れられないということでございますが、昭和63年の10月27日付で、厚生省の浄化槽対策室長、さらに建設省の建築指導課長が、それぞれ別途に通達を出しておるわけでございますが、それによりますと、そういった浄化槽の設置の届けを受理するに際して、浄化槽の放流水の放流先の農業用水管理者、あるいは水利権者──これは私どもになろうかと思いますが、さらに
そういった意味で、1つはため池の管理、特に水利権者との問題もございますけれども、十二分にですね、水利権者の皆さん方と一つ一つのため池についての今後の管理方法、さらには有効利用の問題等々についてもですね、私はそろそろ市役所として地元の皆さん方、特に水利権者の皆さん方とですね、ひざを交えた形で話し合いのテーブルについていただく時期ではないかなと、こういうふうにひとつは感じております。
それから、申し上げたいことは際限ございませんが、例の1月9日に市長さんのところへ両助役さんと、両助役さんいいましても今の中森助役はそのとき助役でございませんでしたから、小池助役でございましたが、そして建設部長と来ていただいて、水利権の問題で裁判係争中の問題を、ここらで進めなさいや、裁判がしたけりゃまた裁判せにゃあならんところもあるでしょうけん、ここらで切りをつけなさいというて市長にもお願いし、いろいろとご
次に、ご指摘になりました小谷の水利権訴訟の問題でございますけれど、これにつきましては、今までたびたび議会でもお答えをしておりますように、現在、広島地方裁判所において公判中でございます。 その内容といたしましては、十分ご存じでございますけれど、ここでもう一回申し上げますと、小谷地区の宅造に伴いますため池の公用廃止にかかわるものでございます。
ご指摘の箇所につきましては、児童生徒の安全確保の方策について、教育委員会なり、あるいは水利権者と協議しながら、ひとつ整備をしていきたい。あのいろいろ蓋をした方がいいの、蓋をすればまた、これは小型の車が入っていったりして、かえって危険だというなこともございますでしょうし、いろんなことを勘案をしながら、フェンスをつけていった方がいいのかどうかというようなこともあわせて、検討をさしていただきたい。
昭和63年6月有限会社ヤマキと有限会社山喜商事は、土地が農地であることから、農地の転用のため、倉庫用地と建築資材などの置き場として使用したいからと、水利権者の同意をとる。そして、昭和63年7月から8月にかけて、3人の各名義で購入をしています。ところが、3人は名義上の所有者で、実体は昭和コンクリートが造成した上で、生コン製造工場を建設することが、11月17日ごろ判明したわけであります。
今回の計画変更は,給水区域の拡大,呉市からの水利権の譲り受け,五日市水道事業との統合等によるものでありまして,新たに,沼田・石内地区等を給水区域に加えることによる事業費の増額等について,所要の措置を講じました。 また,本年度事業費についても,温井ダム建設費負担金の減額等に伴う補正措置を講じております。
次に,用水路の整備でございますが,実態として下水路化した用水路については,水利権の放棄など下水路として管理し得る要件の整ったものから順次管理がえを行っており,その上で緊急を要するものから整備しております。