高崎市議会 2022-12-14 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月14日-付録
───────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第96号 │土地取得について │ 〃 │12月14日│ │ │ │ │原案可決 │ ├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第97号 │財産の無償譲渡
───────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第96号 │土地取得について │ 〃 │12月14日│ │ │ │ │原案可決 │ ├──────┼─────────────────────────┼──────┼──────┤ │議案第97号 │財産の無償譲渡
議案第97号 財産の無償譲渡についてを議題といたします。 本案について御質疑ありませんか。 ◆委員(依田好明君) 確認の意味でお聞きします。倉渕地域情報通信基盤構築事業で整備した光ファイバーケーブルとそのほかの設備を無償譲渡ということなのですけれども、そもそも倉渕地域にこれらを整備した目的とこれまでの成果について確認させていただきます。
ここでは、保育料の完全無償化と学校給食費の完全無償化についてご説明いたします。 まず、保育料の完全無償化は、保育所などに通う子どもの保護者に対して、令和元年10月から実施しており、国の無償化の対象とならないゼロ歳から2歳までの市民税課税世帯の子どもを市独自支援の対象としております。令和3年度の実績では、対象者数が延べ約6,500人、対象額が約1億1,400万円でした。
──────────────────────────────────────────── △日程第7 議案第97号 財産の無償譲渡について 議案第98号 公の施設(高崎サウンド創造スタジオ)の指定管理者の指定について 議案第99号 公の施設(高崎芸術劇場)の指定管理者の指定について ○議長(根岸赴夫君) 日程第7、議案第97号 財産の無償譲渡についてから議案第99号 公の施設
幼児教育・保育の無償化では、渋川市独自の支援を行い、保育料の完全無料化、また小中学校への給食費の完全無料化の継続実施、これは県内先進自治体となっております。これも評価できるものであります。 環境問題はどうか。市内において鉄鋼スラグによる土壌汚染、地下水汚染が続いています。早急に産業廃棄物である鉄鋼スラグの撤去をはじめとする環境対策に真剣に取り組むことを求めます。
さらに、法人市民税収入の今後の見通しのこと、保育所運営費保護者負担金の第2子無償化の考え方のこと、債権管理部門の一元化のこと、財政調整基金の弾力的な運用のことなどについて、多くの質疑、意見、要望がなされました。
高崎市と玉村町も来年4月から助成対象を高校生世代に医療費無料化を拡大する、こういう報道もされております。市長にも聞きたいのですが、来年4月になると県内の約半分の自治体が完全無料化、または入院も含めてですけれども、一部無料化も含めて半数の自治体が無料化になる計画です。これ新聞報道の範疇ですが、それ以上広がる可能性もあろうかと思います。
子どもたちの健やかな成長を支えるまちづくりとしましては、保護者の経済的な負担を軽減し、安心して子どもを産み育てられる子育て環境を形成するため、国の幼児教育・保育の無償化に市独自の支援を上乗せした保育料の完全無料化及び小・中学生への給食費の完全無料化を継続して実施しました。
安倍政権は、希望出生率1.8をかなえることを政策目標として掲げ、待機児童の解消加速化プランの下で保育所整備を積極的に行い、幼児教育や保育の無償化を実現しました。続く菅政権では、不妊治療の保険適用を実現させ、男性の育児休業取得を推進する法律を決定し、来月10月1日から産後パパ育休が施行されます。
先ほどお聞きしたことのほかに、高校生まで医療費が無償化されました。太田市奨学金は、太田市に住めば返済を免除されるようになりました。先ほど話にありましたけれども、スクールバス、こんなに多くスクールバスを持っている自治体はなかなかないということもお聞きしております。
近年では、地球温暖化に伴う気候変動による風水害の頻発化、激甚化が想定されており、実際に大きな被害が全国各地で発生していることから、今後、本市においても令和元年東日本台風をしのぐような甚大な被害をもたらす風水害が発生しかねない状況にあります。具体的な想定最大規模の洪水浸水想定区域及び土砂災害警戒区域につきましては、太田市防災マップにまとめられております。 ○議長(岩崎喜久雄) 高木きよし議員。
まずは1つ目の項目、子ども・子育て支援についてに関連しまして、保育所における保育士の配置基準についてお聞きしたいと思います。保育士の配置基準は、子どもの人数に対して必要な保育士の人数を定めた基準でございます。
市民、事業者の皆様の協力を得ながら、脱炭素化に率先して取り組んでいます。本市は車のまち太田を喧伝すること、そして脱炭素推進室を立ち上げ、地球温暖化対策に他に先んじて取り組んでいることを発信するため、タクシー補助券を利用するタクシーについては、HV車やPHV車、EV車などのエコロジーからのタクシーに限定することなどの対応について、市長のご所見がありましたらお願いいたします。
保育士や園長などで事例発表などを行い、スキルアップしているとのことでした。 渋川市では学校給食費の無料化や保育料の無料化などで子育て支援を行っていますが、さらに幼児期からその子に合った支援を家庭でも保育園でも行っていくことで、その子自身が自信を持って学校に行けると思います。支援されていない子は、叱られることが多く、なぜ叱られるのか分からない。
現在、我が国では急速に高齢化が進み、本市においても例外ではなく、65歳以上の高齢化率は28%を超えており、高齢化率は今後も進行することが見込まれております。近年、高齢者を取り巻く社会問題として、孤独死や振り込め詐欺、高齢者の虐待など、深刻なニュースが私たちに伝わってまいります。
園外保育での元保育士さんの苦労話でございます。 そこで、乳幼児と母親が気軽に行ける公共トイレと公園整備について、担当課の考え方をまず伺いたいと思います。 ○議長(岩崎喜久雄) 鈴木行政事業部長。
生ごみを堆肥化するなど、自家処理している市民は、生ごみの有効活用を自主的に行っており、ごみの減量化に取り組んでおります。
議案第7号 高崎市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正についてでは、自治体のデジタル化の流れに沿った変更なのかとの質疑があり、事業者の業務負担の軽減や利用者の利便性の向上を目的として、書面で作成しなければならなかった文書をデータ形式での作成も可能とするなど、デジタル対応を行うための改正であるとの答弁がありました。
そんな中で、第四保育所、これは昭和47年4月に建設をされています。ちょうど50年を迎える施設になっています。また、第五保育所についても昭和50年4月に建設されて、47年が経過する施設になっております。両方とも多分老朽化が大分進んでいる施設になってきていると思います。
これは主に路線バスが対象であるのですけど、要は今言われているバスのIC化の大きなきっかけとなるわけでございます。本市としては、このバスのIC化というものをどのように捉えていらっしゃるのか、お伺いさせていただきたいというふうに思います。 ◎地域交通課長(大澤康典君) 委員さん御指摘のとおり、今月12日からICカード、ノルベのサービスが開始となったところでございます。